船のチケットの購入について

回答日：2012-08-01

7/18?20、二泊でタリンに行ってきました。
わたしも予約した方が良いのかな…と心配しつつ、英語力に自身がなく結局現地で直接購入しました。
ネット予約だと割引があるようですが、現地で当日買った場合はタリン行き13:30発で39ユーロ、帰り10:30タリン発35ユーロでした。ちなみにどちらもおのおのの窓口で乗船前に窓口で購入しました。
時間によって多少の割引があるようですね。

行きは12:45頃、窓口でチケットを購入しました。
確かにひとつの窓口に10人程並んでいましたが、それ程神経質にならなくても良いと思います。売り場も3?4箇所位あったと思います。
心配でしたら、1時間位前に行かれたらどうですか？
ちなみにタリンからの帰りも10時少し前に窓口で購入しましたが問題はありませんでした。やはりこちらも2?3箇所ありましたし。
パスポートとお金さえあれば喋らなくても購入できますよ（笑）

タリン行きの船Supersterはとても大きな船です。
それでも乗船する人は多く、船内もかなりの人数がいたように思えます。
席は決められておらず、乗船順に好きな場所に座るような仕組みのようです。
ソファーに座りたかったらやはり早めの方がいいですね。
それでも船内にはいたるところに座れる場所があり、レストランやバーで飲食をしなくてもお店の前の席にも座ることができます。
わたしは行きも帰りもしっかりソファーに座れましたよ。

とにかく素晴らしい船です。
レストラン等はもちろん、屋上にもバーが、DFSやスーパーマーケット、スロットまでそろっています。
じっと座っているのがもったいないくらいです。

ヘルシンキとタリンに行ってみた感想としては、とにかく人が親切です。
日本とは違い湿気のないカラリとした気候も、人々をあくせくさせないのかもしれません。
人より前に行こうとするような行為をする人はいません。欧米のようなちょっと照れてしまうような過剰なレディーファーストもありません。
とにかく自然体といったらよいのでしょうか、そんなふれ合いを多く感じました。

船の件も、さほど神経質にならなくても大丈夫だと思います。
あとヘルシンキ側の西ターミナルはバスで1本ですし、タリンに着いてからは、人の流れに沿って歩いていけば自然と旧市街にたどり着いています。
こちらも心配無用です。
帰りの船の時間だけチェックして、余裕を持って出発の1時間にでもターミナルに着いていれば、船内の席にも選択肢があり○なのではないでしょうか。

タリンはとても素敵な街です。素敵な旅を楽しんでいらしてください。
あっ、アルコールが安いです。是非、オープンカフェでビールを飲んできてください！

回答日：2012-07-31

きりさん、こんにちは。

みなさんが書いていらっしゃる通り、私も前もって予約した方が良いと思います！
私は今年の1月にタリンクシリヤラインを利用し、日帰りでタリンへ行きました。
日本からネットで予約をし往復59ユーロ。
予約は英語ですが、翻訳サイトを利用しつつ簡単に申し込めました。
当日、メールで送られてきた書類のコピーとパスポートをカウンターで見せれば、チケットを受け取れます。
お金のやり取りが無いので楽ですよ。

日程に組み込んでいるのであれば当日行ってソワソワするより、前もって予約した方が安心だと思います^^
丁度日本では夏休みの時期ですし、最近はフィンランドへ渡航される方が増えてますからねっ。(タリンまで行く方が多いかはわかりませんが…)

ヘルシンキとタリンは共に良い街ですので、思いっきり楽しんできてください！

回答日：2012-07-31

きりさん

こんにちわ。
前の方も書かれているように、予定が確定していらっしゃるのでしたら
事前購入をオススメします。

私は２年前の７月にヘルシンキから日帰りでタリンに行きました。
最初にタリンに行こうと思っていた日の前々日にターミナルの
チケット売り場に行くと該当日のチケットは売り切れと言われました。
タリン行きを予定より１日前倒しにすることができたのでよかったですが
危うくタリンに行けなくなるところでした。

確かチケットが売り切れていた日は日曜日だったと思います。
現地でのチケット購入は簡単ではありますが
特に週末ですと売り切れている可能性もありますので
やはり事前購入が安心だと思います。

ご旅行楽しんできてください☆

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/naoko7054/album/10488204/

回答日：2012-07-31

きりさん

昨年５月末、私たちシニア夫婦でフィンランドへ行った時は日本からリンダラインの予約をしていきました。　タリンまで高速艇で１時間半くらいで行けるのが魅力だったので。　料金も学生や失業者、我々のように年金生活者などの料金がありました。（年金生活者ということをどうやって証明するのかと思っていたら生年月日を記入する欄がありました）
乗船時間を指定して往復切符を購入しました。

当日乗り場に行くと切符購入の窓口には長蛇の列が出来ていて、おおぜいの人で混み合っていて驚きましたが、私たちや予約をしていた人たちはリンダラインから送られてきたeチケットをプリントアウトした紙を見せただけで乗船出来ました。
８月もきっと混雑しているでしょうから、日本で予約していかれた方が良いのでは？　カードで決済出来ます。
お気をつけて、美しい夏のフィンランドとエストニアを楽しんできてください。　タリン、とっても良い街ですよ。　ユーロですし、物価もフィンランドより安いので、お買い物も．．