喫煙事情について

回答日：2011-09-10

今年6月から8月までFrance各地を廻ってきました。地方に比べてParisは喫煙に関しては厳しいものの、それでも建物の外に1mmでも顔を出していれば、喫煙はOKです。何と、ルーブル美術館にもレストランやカフェにテラス席があって、そこでは問題なく吸えます。
リオン駅でも空が見えているところなら、喫煙者があちこちに。本当はだめなんだけどとフランスの非喫煙者は言うのだけど、鉄道職員も無視して吸い殻を集めています。
Parisのホテルはほとんど喫煙できないと思ってください。もちろん、テラスが付いていれば、そこでの喫煙はOKです。

【参考URL】http://aixenprovence.blog.so-net.ne.jp/2011-07-13-1

回答日：2011-09-09

　私がパリへ行ったのは、2007年でした。屋内、屋外を問わず、何処でも遠慮無しに吸えました。これは、ちょっとした通りならほぼ100?おきにあるゴミ箱には、灰皿が必ず併設されているのにもかかわらず、パリジャンが平気でポイ捨てしていたということによります。
　ただ、確か2008年に、不特定多数の者が出入りする屋内の喫煙は禁止されたと聞きました。
　しかし、屋外の規制は無いはずです。当然、誰にも遠慮無く吸えるはずなので、あの自由人のパリジャンが、ポイ捨てを遠慮するはずがありません。
　しかも、これは、ドイツでも同じでしたが、高い税金を払うのは、街の清掃は市の責任だという意識が、役所にも、市民にもあります。少し注意してみれば、市役所がセーヌ川の水をくみ上げて日常的に掃除しているパリ、早朝には街中・公園を問わずゴミ箱がきれいに清掃されているドイツに気がつかれるはずです。
　それに引き替え、日本の市町村は、道路の清掃の責任逃れのために、たばこの高い税金を取っているにもかかわらず、ポイ捨て禁止などと末梢的な点を取り上げて路上喫煙禁止条例を制定しています。
　以上のことからも判るように、パリでは、屋外の喫煙を心行くまで楽しみましょう。当然、グレゴリーペックのように、吸い殻を路上にポイとはね飛ばすポーズも真似できるので、是非試して下さい。
　なお、此処まで説明してきたことからも判るように、路上喫煙を禁止した市町村、千代田区、神奈川県などでは、絶対にたばこを買わないように薦めます。何せ、彼らの首長は、税金をボッタクルだけで、当然の義務である掃除を全くしない輩なのですから。
　また、ヨーロッパでは、タバコが極めて高いため、相手次第ですがチップとしては最も有効に使えることをお伝えします。
　最後に、飛行機でタバコを我慢する方法は、寝ることが最も有効だとアドバイスします。ではどうすればよいかですが、最も有効なのは、医者に処方してもらうトランキライザー。市販薬なら瓶入りの酔い止めです。
　では楽しんできて下さい。

回答日：2011-09-09

こんにちは。
私は喫煙者ではないので、あまり気にしたことないのですが、パリの喫煙率は高いと思います。
いずれにしても室内ではNGですから、建物の外へ行かれるしかないのでは？と思います。だからオープンカフェが多いのでは？なんて思ってしまいます。
今の時期はまだ、テラスも気持ちいいと思いますし、そう気になさらなくても大丈夫かと思います！！

皆さん歩きタバコは割りと普通です。

Buon voyage♪

回答日：2011-09-09

こんにちは。
私は煙草を吸いませんので関心が全く無かったのですが…
以前、フランスでは小学生でも喫煙しており、それでも合法化でした。
その位、喫煙者が多いのですが…
この夏、レストランの窓際に座っていましたが、何度か同じ人が煙草を吸いにレストランの外に出たり入ったりしていました。
やはり、段々と肩身が狭くなっているのでしょう。

回答日：2011-09-09

７月の現状では、主な観光施設内は金銭です。

しかし、施設外などではドライバー達が喫煙談義で賑やかでした。

レストラン、美術館、観光施設の隣接駐車場や空き地で、一般の人達が

喫煙していました。

ちなみに、私も喫煙者ですが、グループの３０人近くはすべて禁煙者でしたが、

隠れ喫煙者がいたのも嬉しいツアーでした。

パリもスイス各地も、南ドイツ各地も同じでした。

タバコは欧州は高いですね