ペルー旅行でのチップと送迎について

回答日：2011-05-07

私見ですがペルーでもどこでもチップを上手に手渡すのは大切な事ではないでしょうか。ペルーのタクシーは交渉して乗車しますから、地元の人に相場を訊くか、何台かに訊き自分が納得する額で乗車をきめればよいと考えます。気持ちよく送迎してくれたら心づけとして小額を渡せばよいでしょう。
ガイドも同様で、ASAさんがこのガイドは良かった、と思ったらはずんであげればよいわけです。日本のように心がこもらない画一的な丁寧さを売り物にしている国とは異なり、外国はチップで生活をしている人々がいます。ペルーでもチップを手渡されたら嬉しいはずです。義務とお考えにならず上手に手渡すことができる人がスマート（洗練）な旅人でしょう。私は、食堂でもまた来たい、とおもう店には必ず手渡します（たとえ行かなくとも）。2年間一人で安宿に泊まりヒッチハイクで五大大陸を周りましたが、自分と日本人にためにチップはちゃんと手渡すように心がけたものです。
送迎をつけずタクシーでに移動ですが日中は安全ではないでしょうか。

回答日：2011-05-07

こんばんは。
年末年始にペルーを一人旅しました。（女性です）
ルートは違う部分もありますので、参考までにお知らせします。
送迎は行きのリマ深夜着だけでOKかと思います。
深夜でなければ、基本的なことに気を付けていれば、ガイドブックなどで言われている怖いトラブルにあう可能性は低いと感じました。
私もリマ着の時だけ宿に送迎をお願いしましたが、到着は22:00頃だったのでタクシーで良かったかも、と思います。
同宿の方も皆さんバスやタクシーで観光されていて、トラブルもボラれる（倍くらい）程度といっていました。
また、クスコ、プーノでは私もタクシーを使いましたが、前もって宿泊施設などに相場を聞いておけばボラれることもなかったです。
ただ、ホテルが案内する価格は外国人相場のようで、現地人はもっと安く乗っているみたいです。（親しくなった土産物屋が教えてくれました）
私は外国人価格でも相場ならOKと思うので、ホテルの人に聞いた価格を参考に交渉して、チップは払っていませんでした。
ちなみに、クスコの空港からホテルはタクシーでもOKですし、乗り合いバンが空港前から出ているのでそれがかなり安かったです。（荷物は40Lバックパックが限界かも･･･）
値段どうのというより、経験として、現地人とすし詰め状態でバンに乗るのは楽しかったです。
クスコからプーノ間は定期バスで正解だと思います。
高山病と、年末で定期バスの運行状況が不安なこともあり観光バスを利用しましたが、バカ高いし、付属の観光はマニアックでつまらないものでした。
英語ガイドがつきましたが、たいしたガイドではなかったし、定期バスと観光バスの差額を考えれば十分払っていると思ったのでチップは支払いませんでした。
そういえば、チチカカ湖の島観光もガイドにチップは渡していません。
トトラ船に乗るとき（10ソレス）や、子供に写真を撮らせてもらうとき（1ソル）は渡していました。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/daieltuta_629/album/10539412/