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高地の旅行について

  • 高地の旅行について

    • 投稿日:2019-07-08
    • 回答:15

    締切済

     ペルーのクスコからプーノ経由でボリビアのラパスまで、(約650kmを)自転車で走る(サイクリング)計画を立てています。

    前半が登りのようですが、コース上で難所となるようなところを教えてください。また、全行程の概観(治安、補給・宿泊箇所の頻度、交通量、通信事情等)が分かれば、併せて教えてください。

    高山病を心配しています。3,000m以上の高地を自転車で走った経験がありません。スタート地点のクスコがすでに3,400mですが、低地から高度順化せずに高地を旅(自転車じゃなくて結構です)された方いらっしゃいますか?また、低地の首都リマから4〜5日ほどかけて、バス移動で高度順化してからクスコをスタートする方法も考えておりますが、コースの大半は標高4,000mを超えます。 アンデスのような高地を旅行する際のアドバイスをお願いいたします。上記のコースを走るに当たって、考え得るより良い方策がございましたら、併せてお願いいたします。食べる酸素、飲む酸素などが市販されているようですが、役立ちますか。

    よろしくお願いいたします。

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回答 15件

  • 回答日:2019-07-22

    ごめんなさい。私自身もクスコからラ・パスまでバスでの旅行を検討しているので、トトロンパさんが旅行した後の旅行記を投稿していただけたら是非参考にさせてもらいたいです。という事です。

    お礼

    canako様

    この度は、canako様はじめ多くの方々に回答をいただき、これを参考に更に計画を進めて参りますが、最終的に実行にこぎつけるかどうかはまだわかりません。

    特にコース上(走っている最中)の治安についてもっと情報を入手し、自分で納得するまでは実行には移せないと考えております。

    しかし、もし実行し無事帰ってこられれば、その時はお知らせいたします。

    この度はいくつもの私の質問に丁寧にご回答いただきありがとうございました。

    これからも是非素晴らしい旅をなさってください。

    (by トトロンパさん)

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    canakoさん

    canakoさん

  • 回答日:2019-07-22

    下記を先ず見て下さい。
    https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_261.html#ad-image-0
    何処の国でも外務省或いは現地日本大使館からこのような詳細な情報が出ていますので、その指示に従って下さい。これ見ないで先進国以外に出かける人は非常識か世間知らずです。

    また、出発する前に外務省のインターネットで「旅レジ」に旅程、移動経路を含めて登録してください。これが最低限の安全対策です。旅レジにメールアドレスを登録しておけば、現地に到着以降も最新の情報が配信されますし、万が一何かあった場合でも現地日本大使館の治安担当領事の初動が速くなります。
    これ以上は現地でも運次第なのでなんとも言えません。
    当地でも運が悪ければ観光客なのに普通のレストランでマフィアの撃ち合いに巻き込まれて死亡した米国人も居ます。危険と云われる場所に行っても何もない人も居れば、危険情報が出ていない処で被害に遭う人も居ます。
    スマホが使える事、現地でのインターネットアクセスが確保できる事。各種Webサイトやアプリを使いこなせる事も安全確保には重要です。

    お礼

    polodaddy様

    (見落としがちの)必要な情報を数多くいただきありがとうございます。

    決して油断をせず、細心の注意を払って計画を進めて行こうと思っておりますが、同時にいつでも撤退できる覚悟、計画自体を断念する覚悟も併せ持つつもりです。

    polodaddy様、これからも素晴らしい旅をなさってください。

    この度は私の質問に丁寧そして詳細ににお答えくださりありがとうございました。(by トトロンパさん)

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    polodaddyさん

    polodaddyさん

  • 回答日:2019-07-22

    トトロンパさん

    追加のご質問につき、以下ご回答申し上げます。

    最初にクスコに降り立ち、間髪あけずにマチュピチュ或いはアレキパに移動する方法で問題ありません。高地に移動しても3500mクラスであれば高山病の症状が現れるのは時間が経ってからです。勿論息苦しさは有りますが直後であれば高山病になるほどでもないので、そお間に少し低地に移動すればそこでコンデイションが整えられます。

    因みにアレキパであればリマからは毎日1便、クスコへは週3便直行便が飛んでいます。なのでもしリマからであればクスコを経由せずとも直接飛ぶことは出来ます。

    もしクスコから移動するのであれば、多分朝早い便でリマからクスコへ移動するのであれば、同日中にマチュピチュへ移動可能と思います。比較的遅い目の列車を予約しておけば大丈夫でしょう。

    治安については、かつて聞いていた程悪いとは思いませんでした。クスコであれば日中それなりに観光客が多い場所では問題ないですし、夜でもソカロや目抜き通りであれば治安の悪さは感じませんでした。自分はホテルはソカロから歩いて5分程度の目抜き通り沿いに取っていましたので、治安の問題は有りませんでした。

    あまり大きなかばんは持ち歩かない方が目を付けられないというのもあるかと思います。

    お礼

    Krisflyer様

    非常に有用な情報をいただきありがとうございます。
    まずはアレキパでのコンディション調整で計画を進めようと思います。
    決して油断はしませんが、前向きに計画を勧められそうです。

    これからも素晴らしい旅をなさってください。

    この度は私の質問に丁寧にお答えくださりありがとうございました。



    (by トトロンパさん)

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    Krisflyerさん

    Krisflyerさん

  • 回答日:2019-07-21

    一人旅での一度目のクスコ訪問時に高山病を発症しました。
    クスコでは高山病には気を付けないといけない事は頭では分かっていたのですがやはり身を持って体験して初めて高山病の苦しさが分かりました。

    リマは標高154mです。
    クスコは日本の富士山よりすこし低い標高3399mです。
    飛行機で一気に154mから3399mに降り立つのですから平地と同じように行動していては身体が悲鳴を上げます。
    私は普通に行動してしまったのでペル−からクスコに到着した当日にホテルに荷物を預けてクスコ市街を散策後に市場が開催されているピサックまで移動し辺りを散策してピサックからクスコに戻る途中の満員のバス車内にて急に辺りが真っ白になり一時的に目が見えなくなって崩れ落ちるように車内に倒れ込んでしまいました。
    直ぐに目は見えるようにはなったのですが息苦しさは治らずバス停からふらふらになりながら何とかタクシ−に乗車しホテルに帰り着きました。
    コカ茶をもらったりしましたが息苦しさは治りませんでした。
    翌日は少し楽になりマチュピチュ村に移動して2泊してマチュピチュ遺跡やマチュピチュ山頂登山をしたりしたのですがマチュピチュ2泊目の夜に再び高山病の症状が出てホテルにお願いして列車の出発時間まで部屋で休ませてもらいました。
    クスコに戻り1泊して翌日はプ−ノにバスで移動したのですがやはり息苦しさは続きラ・ラヤ峠、それにプ−ノのホテルに入ってからは息苦しさに加えて頭痛も出てきて結局一睡も出来ずに朝になりました。
    ふらふらになりながらウロス島やシュスタニ遺跡を歩きましたが足が地に着いていないようでずっとエレベ−タ−に乗っているようにフアフアの感じで歩いていました。
    結局息を吹き返したのは飛行機でリマの空港に降り立った時で酸素の有難さをしみじみと感じました。
    一度高山病を発症すると低地に降りるのが一番の回復方法です。
    良く無事でリマに帰り着いたものだと今思いかえしても良かったなあという思いです。

    クスコのバス停に降り立って一人でクスコでふらふらになって歩いている時も治安の不安は感じませんでした。
    お金を盗ろうとする人もいなかったです。

    1度目のクスコで高山病を発症した時は一応頭痛薬は高山病対策の為に服用していましたが効き目は×でした。

    ラパスの一人旅の時は高山病対策として現地でソロ−チェ・ピルを購入して服用していました。
    【もちろんクスコで高山病を経験していたのでラパスに飛行機で到着後はホテルに入り午前中は空気の薄さに慣れる為に部屋でしっかり休養を取りました。】

    私はこの薬が会うようでラパス滞在中もウユニでもボリビア高地を駆け抜けてラグ−ナ・コロナダ(4200m)宿泊や5200mの間欠泉観光では一切高山病の症状は出ませんでした。
    ソロ−チェ・ピルは薬ですので人によっては薬疹が出る場合もあります。

    チベット旅行の際にはダイアモックスをかかりつけ医で貰って持参しましたがこの薬は個人差はありますが利尿作用が強く私には合いませんでした。
    ラサやシャ−カルでは息苦しさが出た時はもっぱら携帯酸素ボンベを使用して凌ぐことが出来ました。

    クスコやラパス、一人で回りましたが日中においては不安を感じる事はありませんでした。
    細い路地には入らない、貴重品は絶対外から見えないように、絶えず回りには気を配って歩く等は頭に入れて実行しています。

    少しでもトトロンバさんの参考になれば嬉しいです。

    お礼

    travel様

    ご回答いただきありがとうございます。
    辛い経験でありながら、詳しくお聞かせいただき、食い入る様に読ませていただきました。

    また、4000〜5000mの高地でも、薬の服用で高山病の症状が出ないというのは驚きました。個人差もあるようですが、是非参考にいたします。

    この度は、私の質問に丁寧にお答えいただき誠にありがとうございました。(by トトロンパさん)

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    travelさん

    travelさん

  • 回答日:2019-07-21

    こんにちは。追加の質問について回答させていただきます。
    スマホアプリ motions GPSを使ってます。
    基本的なことですがポケットには物を入れないようにしていました。貴重品ベルトをお腹に巻いていましたが、バックパッカーの若者達は衣服の内側に首から貴重品袋を下げていましたよ。人混みでは荷物を前に抱えているようにしていました。
    いつもの登山と違い呼吸が整うのに時間がかかりました。苦しいという感じではなかったかと思いますが走った後の呼吸のような感じが続いていたと思います。
    ご儻地では英語が通じました。スペイン語は簡単な単語と数字を覚えていきました。みんな一生懸命理解しようとしてくれました。嬉しかったです。
    ノ更坿間は6月2日から10日。日中は日差しが強く暑いのですが朝晩は寒かったです。昼間はTシャツでも日が沈む頃にはライトダウンジャケットが必要になりましたよ。
    参考になれば嬉しいです。クスコ〜ラ・パス旅行を計画中なので(バス)旅行期間投稿してくださいね。

    お礼

    canako様

    丁寧で具体的なご回答いただきありがとうございます。大変参考になります。

    恐れ入ります、
    >クスコ〜ラ・パス旅行を計画中なので(バス)旅行期間投稿してくださいね。

    理解力が無くてすみません、これはどういう意味でしょうか?
    (by トトロンパさん)

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    canakoさん

    canakoさん

  • 回答日:2019-07-21

    忘れていましたが、現地ではガイド、ホテル等街の外人慣れした観光地以外では英語は通じません。スペイン語が基本です。
    スマホのメモリ、電池容量が大きい機種ならば、地図、地形標高が判るアプリ(Giographica等)、翻訳アプリを全部入れ、現地でデータ通信が出来る契約をしておくことを薦めます。

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    polodaddyさん

    polodaddyさん

  • 回答日:2019-07-21

    トロロンパさん

    追加質問への回答です。
    高地順応というのはヒマラヤ登山の時でもそうですが、標高を上げて下げて、又上げて下げての繰り返しです。2000mぐらいまではまず全く問題が出ないと思いますので、2000m或いは2400mぐらいの場所をベースにして最初は500m上げて戻る、次は1000m上げて戻るを繰り返す事です。高地に入る前に5日間あるようですが毎日きっかり順応動作を繰り返してギリギリでしょうか?
    私達はメキシコ市在住で住んで居る場所が既に2400m、毎週末乗馬で運動している場所で2950mありますが、ペルー旅行の前には3050mぐらいある場所まで車で出かけてから散歩したり階段上ったりして体を慣らしました。私達が通常住んで居る場所で酸素濃度は地上の70%程度しかありませんし、水は91度で沸騰します。
    実はこの70%という気圧は丁度国際線の飛行機で移動中(大体上空10000m以上を飛行しています)のキャビン内の気圧(与圧)とほぼ同じです。(B787の場合にはもう少し気圧が高いです)
    つまり滅多なことが無い限りこの気圧(地上の70%、標高2400m相当)は危険が無いと考えて良いと思います。しかしもし機上で気分が優れなかったとか何らかの症状が出る様ならばそれ以上の深入りは止めた方が良いです。
    絶対忘れてはいけないのは一本調子で標高を上げ続けてはいけないという事です。上がって戻り、又上がって戻るペースが大事です。
    事前に行程ルートの標高差、変化を調べておいたり、順応に使えそうな峠や小山を準備しておくのを勧めます。
    本格的な高山病にならなくても、気圧が低ければ熟睡出来ません。特に中年以上の年齢では夜中に何度も目が覚める事が多いです。
    私は既に高地順応している筈ですが、高地では今でも夜中に目が覚めます。(別に尿意とかは有りません、純粋に熟睡出来なくて目が覚めるのです)その為時々メラトニン(睡眠ホルモン剤)を服用したりします。
    大体高山病は夜間就寝中に悪化する事が殆どです。就寝中は通常呼吸数が覚醒時よりも少なくなるので酸素不足になりやすいからです。ダイアモックスを服用すると日中だけでなく夜中も自動的に呼吸数が上がる効果があります。日中ならば意識して深呼吸とか出来ますが、就寝中は無理ですので予防薬をお奨めする訳です。
    万が一肺水腫の初期症状(水っぽい音の咳が出る、呼吸すると肺の奥でグジュグジュした感じがする)が出たら即行動中止して医師の診断を受けて下さい。

    自転車で登りは随分キツソウですね。酸素不足でふーっと意識がなくなって自転車が転倒して倒れた処に車がガーっと入ってきて轢かれるという事が無いよう無理をしないで下さい。
    特に高山で前の晩熟睡できずに日中体力を消耗すると、高山病も悪化する事が多いのでご注意下さい。

    なおペルーの治安は決して良くありません。貧富の差が大きいので立ち寄った場所から1ブロック離れただけで極端に治安が悪化する場合もあります。車の移動であれば間違って危険な場所に入り込んでも、直ぐに逃げる事は容易ですが、自転車では無理ですからねえ。また日本人や欧州人が乗る自転車は高級品なのに簡単に持ち運びが出来るので強盗の良いターゲットになりますからご注意下さい。私の旅行記では触れていませんが、私達は治安が最悪のメキシコ在住なので街歩きでも「勘」が働いて「ここはヤバい」という場所には近寄りません。
    *まず現地の日本大使館の安全情報を事前に良く調べておく事。
    *危険地帯と云われる場所には近付かない事。現地在住者でも車移
     動が前提で、自転車移動でのリスク、危険情報は多分入手が困難
    *携帯電話を現地で使える様にしておく事。常に十分充電しておく
     事。できれば予備バッテリーを持参する。毎日フル充電しておく
    *携帯に「Giographica」の様なアプリを入れて道路以外でも使え る様に。このアプリは標高も解ります。予定地域の地図は事前ダ
     ウンロードしておいてWiFiが無くてもGPS で地図が見れるように
     しておく事。(Google Mapも事前に地図をダウンロードしておく
     と、移動中の無駄なデータ通信が減らせて通信費用を減らせます
    *大体観光地や表通りは安全ですが、ほぼすべてのラ米国家では1
     歩裏道に入ると決して治安が良い訳ではありません。(コスタリ
     カは別でしたが、最近は前よりも悪い様です)
     特に自転車は移動速度がそれ程早い訳ではなく、もし見た目も高
     齢者だと分かったら格好のターゲットです。絶対に年齢が判りや
     すい恰好は避けた方が良いです。自転車で旅=貴重品全て持って
     いる。車よりも低速=狙いやすいカモ。登りで草臥れている所を
     転倒させればほぼ抵抗出来ないのでSoft Target。性善説は通用
     しません、周りは常に悪人と心得て下さい。大体高い飛行機代を
     払って海外旅行出来る外国人は基本的に金持ちだと認識されます
     から本人の自覚が如何あれ狙われても当然です。 
     普通の旅では車、バスや公共交通機関を使う事が前提なので、一
     般的なアドバイス、注意喚起(外務省、大使館等の安全情報含
     む)はそんな自転車での移動を前提としていません。ラ米は欧州
     とは違い、普通はそんな旅はリスクがあるので一部の特殊な人だ
     けだという事を判った上で自己責任で旅をすることになります。
    必ず旅行保険入ってから出発してください。病院治療入院、緊急搬送、最悪死亡時の親族の移動や遺体の搬送等々脅す訳ではありませんが、海外では数千万円ぐらいすぐに掛かります。保険証書は必ず取り出しやすい場所に。
    無事に旅行が出来る事をお祈りします。
    念の為聞きますがお仲間と複数での自転車旅行ですよね?

    お礼

    polodaddy様

    詳細な回答をいただきありがとうございます。
    (読んでみて)高山病よりも寧ろぺルーの治安が心配になりました。

    まず、今回私は一人旅です。
    今回のコースを選んだのは、まず第一に日本人サイクリストによる南米旅行記を5冊読み、その内3人が同コースを走っていたためで、そこで被害に遭った記述がなかったことから、今回の計画を始めた次第です。

    polodaddy様が知りうる、ペルー(特に私が走る予定の地域周辺)で旅行者が被害を受けた具体的事例を教えてください。(例えば、日本人が○○を一人で歩いているとき、拳銃で脅され金品を奪われ、抵抗して射殺された、などより具体的な事例があればお願いいたします。いくつでも結構です。)

    また、
    >大体観光地や表通りは安全ですが、ほぼすべてのラ米国家では1
    >歩裏道に入ると決して治安が良い訳ではありません。

    とのことですが、私が今回走るのは、クスコ〜ラパス間の幹線道路のみです。この場合でも、殊自転車はその限りではないということでしょうか。

    また、リマなどの大都市はともかく、クスコ〜プーノ間やプーノ〜ラパス間など、観光地でもない小さな町の治安はいかがでしょうか? 私は、そのような小さな町のホテルに宿泊しながら進んでいく予定です。

    また、
    >私達は'治安が最悪'のメキシコ在住なので

    とのことですが、概してペルーはメキシコより(少しは)安全ということでしょうか? 私は今年の5月にメキシコを自転車ではなく、バックパッカーのような一人旅しました。(メキシコシティ、グアナファトなど) その際、ほとんど治安に問題を感じませんでした。(もちろん危険と思われるところは行きませんでしたが、)この経験、感覚が今回のサイクリングの計画を推し進める要因の1つでもあります。自転車の場合は、比較に無理がありますでしょうか?

    以上、質問ばかりで申し訳ありません。何卒よろしくお願いいたします。
    (by トトロンパさん)

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    polodaddyさん

    polodaddyさん

  • 回答日:2019-07-20

    追加の質問への回答です。
    我が家は、前日からダイアモックスを飲む以外の高地対策はしませんでした。家族4人全員が高地トレーニングするわけにも行きませんでしたので。
    治安については、都市によってだいぶ異なると思います。例えばクスコやマチュピチュ村は観光警察が至る所に立っていて、夜でも子連れでも出歩けましたが、リマでは毎日のように銃撃事件があるとのこと。怖い思いはリマにて夜、手配してあった送迎の車が来ず、レストラン前で途方に暮れていたところ、地元の人が心配して安全な場所に連れて行ってくれて、かつタクシーを手配してくれたことくらいですかね。リマの夜は出歩かないほうがいいかもしれません。

    お礼

    バルティーゴさんからの

    ご回答ありがとうございます。参考にさせていただき、よく吟味して計画を勧めます。
    この度はありがとうございました。(by トトロンパさん)

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  • 回答日:2019-07-10

    クスコ、レインボーマウンテンでも、高山病になりませんでしたが、深呼吸をしょっちゅうするようにしていました。(正しいかどうかわかりませんが) 出会ったアメリカ人女性が睡眠が絶対重要と力説していましたよ。ワカチナ自転車で旅をしている欧米の方々を見かけましたよ。一部バスも使って移動しているようでしたよ。自転車での旅楽しそうですね。

    お礼

    canako様

    こんにちは。トトロンパと申します。
    私の質問にご回答いただきありがとうございます。
    canako様の旅行記「ペルーの朝は早いよ」を全て拝見させていただきました。
    そして読後、私自身ますます行く気になってきました。

    恐れ入りますが、追加でいくつか質問をさせてください。

    スマホのようなもので標高を計っていたようですが、あれは何ですか?

    治安が悪かったような記述は見受けられませんでしたが、どのようなことに
     気を付けられましたか? また、他者からの話でも治安について伺ったことが
     あれば、教えてください。(私の場合、街間の自転車移動なので、移動中のこ
     となどもわかる範囲でお願いいたします。)
     
    山登りをされたようですが、(高山病にならずとも)その時の呼吸の状態は
     いかがでしたか?(細かいことで済みません。)

    会話はスペイン語ですか?

    気候、天候はいかがでしたか?雨には全く降られませんでしたか?

    以上、なにとぞよろしくお願いいたします。(by トトロンパさん)

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    canakoさん

    canakoさん

  • 回答日:2019-07-09

    夢のような話ですね。獲得標高如何ほどでしょうか(笑)

    皆さんが言っている通り、かなり呼吸が苦しいです。歩くだけで息が切れます。
    私はバスしか乗ってませんが、激坂っぽい箇所がたくさんあったイメージです。高速バスが走っているので、一応舗装はされているんじゃないかと思いますが。

    街と街の間に距離があるので、日本みたいにちょっと歩いたらコンビニで補給できる、みたいな環境でないことは確かです。水の確保だけでも苦労すると思います。また、メンテナンス用品の確保はどうでしょうか。

    お礼

    Chidanda様

    こんにちは。トトロンパと申します。
    私の質問にご回答いただきありがとうございました。
    Chidanda様がGWにされた旅の旅行記を全て拝見させていただきました。

    恐れ入りますが、その中のことでいくつか質問をさせてください。

    Chidanda様が旅されたコースと私が予定しているコースで、被っているのはクスコ(周辺)と思いますが、Chidanda様より頂いた回答は、クスコ周辺についての記述でしょうか?それとも私が予定しているコース全般についてでしょうか?

    治安が悪かったような記述は見受けられませんでしたが、どのようなことに
     気を付けられましたか? また、他者からの話でも治安について伺ったことが
     あれば、教えてください。(私の場合、街間の自転車移動なので、移動中のこ
     となどもわかる範囲でお願いいたします。)
     
    5000mを超える登山をされたようですが、事前に高山病対策でなにかされましたか?

    雨に降られたようですが、全般的に気候、天候はいかがでしたか?

    以上、すべてにお答えいただかなくとも結構です。よろしくお願いいたします。
    (by トトロンパさん)

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    Chidandaさん

    Chidandaさん

  • 回答日:2019-07-09

    2014年12月6日〜12月18日までの13日間をクスコからラパスまでサイクリングしたレポ−トがありますのでトトロンバさんのプランの参考になればいいですね。

    よほど強健な身体の持ち主らしく悪天候と風邪に悩まされたとの事、高山病については触れていません。
    各スポットからスポットまでの距離は詳しく書かれています。

    https://www.thirstycyclist.com/2014/12/18/cusco-peru-to-la-paz-bolivia-6th-to-18th-december-2014/

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    travelさん

    travelさん

  • 回答日:2019-07-09

    こんにちは

    polodaddyさんの回答にある高山病予防薬ダイアモックスについて追加です。
    日本旅行医学会のHPで高山病予防の知識が得られます。

    http://jstm.gr.jp/knowledge/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E7%97%85%E3%81%A7%E6%AD%BB%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB/

    このページの最後のリンクで、日本国内でダイアモックスを処方してもらえる医療機関が調べられます。
    同時に、日程も受診した医療機関でご相談されてはいかがでしょう。

    ちなみに食べる酸素って医学的に根拠あるのでしょうか?常識的に考えて酸素が胃や腸から吸収されるなんて習いませんでしたし、食べた酸素が肺に行って吸収されるとも考えにくいですよね。

    良い旅を!

    お礼

    バルティーゴ様

    こんにちは。トトロンパと申します。
    この度は私の質問にご回答いただき、そして有用な情報をいただきありがとうございました。参考にさせていただきます。
    バルティーゴ様が2011年に旅された旅行記を拝見させていただきました。
    恐れ入りますが、その中でいくつか質問をさせてください。

    事前に高山病対策は何かされましたか?

    治安が悪かったような記述は見受けられませんでしたが、どのようなことに
     気を付けられましたか? また、他者からの話でも治安について伺ったことが
     あれば、教えてください。(私の場合、街間の自転車移動なので、移動中のこ
     となどもわかる範囲でお願いいたします。)
     
    恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
    (by トトロンパさん)

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  • 回答日:2019-07-09

    はじめまして。Krisflyerです。

    自分はクスコで人生初めての高山病を経験しました。
    理由はほぼ自爆に近いのですが飛行機で到着後(たいてい早朝フライト)そのまま観光で歩き回り、その日の夜中にとんでもない高山病に襲われました。

    翌日はマチュ・ピチュに行く予定だったので、とりあえず移動しましたが、マチュ・ピチュはクスコより低い所にあるおかげで移動の途中ですぅーーっと体が軽くなりました。

    それ以降高山病低減の方法としてワンクッション入れる方法取ってます。3500メートル以上に行くときは2500メートルあたりで1泊すると、かなり楽です。

    例えばクスコに行くのであれば一旦アレキパに1日滞在する方法、或いはクスコに到着後すぐにオルヤイタイタインボに移動する方法などもあります。

    2500〜3500までの移動がゆっくりであればあるほど、体が徐々に順応していくので楽です。(列車はお薦めです)

    お礼

    Krisflyer様

    こんにちは。トトロンパと申します。
    私の質問にご回答いただき、また貴重な体験談をお聞かせいただきありがとうございます。(2012年8月の旅行記拝見いたしました。)

     ワンクッション入れる方法を是非参考にさせていただきます。私の場合、最初にクスコに降り立ち、直後(間をあけずに)にマチュピチュまたはアレギバに降り、そこでコンディションを整えようかと思っておりますが、このような方法でも大丈夫でしょうか?または、最初低地から入って徐々に高度順化する方が確実でしょうか?ご意見をお聞かせください。

     Krisflyer様は、マチュピチュ、アレギバ、オルヤイタイタインボのいづれにも行かれたようですが、クスコ(空港)から行く場合、所要時間を含め、コンディション調整に最もふさわしいのは、どの町と思われますか。交通手段を含めて教えていただけませんでしょうか。

     旅行記の中に治安が悪かったような記述は見受けられませんでしたが、どのようなことに気を付けられましたか? また、他者からの話でも治安について伺ったことがあれば、教えてください。(私の場合、街間の自転車移動なので、移動中のことなどもわかる範囲でお願いいたします。)

    質問が多くて申し訳ございません。よろしくお願いいたします。




    (by トトロンパさん)

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    Krisflyerさん

    Krisflyerさん

  • 回答日:2019-07-09

    必ず事前に高山病対策薬ディアモックスの処方を受けて、尚且つ時間を掛けて順応してからをお薦めします。
    日本を出る前に何度か2000m〜3000mで1週間程度トレーニングをするとか、2,3週間週末毎に高山に登るとかがベターです。
    4000mを超える場所で順応無しで自転車移動で心肺に負荷をかけると命に関わります。クスコ、マチュピチュ辺りでも(2000m〜3400m)でも高山病が悪化して肺水腫になったケースもあります。頭が痛くなる程度は高山病では軽症です。
    夜眠れない、咳が止まらない、下痢が止まらない、悪化すると最悪意識を失う事もありますが、自転車では周りが気が付かずにそのまま悪化する事も考えられます。
    現地で日本の様なカセットボンベ型の酸素が手に入ればよいのですが、簡単ではなさそうです。食べる、飲む酸素というのは余りあてにはなりません。高圧ガスなので日本から機内に持ち込む事も不可能です。
    高地での順応ではよく「2日、2週間、2か月」という事を言います。
    2日で体が反応して呼吸数を無意識に増加させる、2週で造血作用が働き始めて本格的な高地順応が始まり、2か月で体の血液が入れ替わってヘモグロビン量や赤血球が増えて順応が完了します。
    ディアモックスは呼吸数を増やす作用がありますが、しょせん一時凌ぎで、一旦高山病を発病すると速やかに低地に移すか、病院で酸素チャンバーに入れてもらうしか解決策はありません。後者のケースでは保険に入っていないと治療費は日本で想像する額をはるかに超えた高額になりますので旅行保険には必ず入る事、保険でキャッシュレスで診てもらえる病院が近くにない場合もあるので必ずクレジットカードを持って行く事を薦めます。(海外ではクレジットカードの提示が無いと診察すらしてもらえないケースが普通にあります。)
    最悪のケースを想定しないで出かけるのは無責任なので勧めません。運よく無事に帰って来られても周りに大変な迷惑を掛けます。
    きつい事を云う様ですがよく考えて行動されることを祈ります。

    お礼

    polodaddy様

    こんにちは。トトロンパと申します。
    私の質問に詳しく、丁寧にご回答いただき大変ありがとうございます。

     私が今回予定している旅では、高度順化にかけられる時間が、ペルー入国後、最長5日間です。その後、クスコを発ってラパスに向かうつもりでおります。polodaddy様のお話からしますと(自転車で走る場合)これでは順化期間が短すぎますでしょうか? ご意見をお聞かせください。(計画に無理があれば、コース設定の変更も考えております。)

     また、ディアモックスは持参するつもりですが、その他具体的な順化方法についてご意見をお持ちでしたら、教えていただけませんか?

     また、polodaddy様の2016年に行かれたペルーの旅行記を拝見させていただいたところ、治安が悪かったような記述は見受けられませんでした。どのようなことに気を付けられましたか? また、他者からの話でも治安について伺ったことがあれば、教えてください。(私の場合、街間の自転車移動なので、移動中のことなどもわかる範囲でお願いいたします。)

     大変恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

    (by トトロンパさん)

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    polodaddyさん

    polodaddyさん

  • 回答日:2019-07-08

    △任垢
    バス移動では無くリマからクスコに飛んでクスコで2〜3日高度に慣れてスタ−トされればと思いますが4000m近くの標高をずっと自転車で走るのはあまりにも過酷ではないかと。
    もちろん私は自転車で移動では無くクスコからプ−ノまでバスでしたが途中のラ・ラヤ峠(4335m)を越える時は息苦しくプ−ノ(3827m)では頭痛で一睡も出来ませんでした。
    高山病を発症するか否かは体質や体調にもよります。

    高山病の症状が少しでも出た場合は携帯酸素ボンベを少しずつ吸うか症状がひどい場合は医師にかからないと命の危険が及びます。

    お礼

    travel様

    こんにちは。トトロンパと申します。
    この度は私の質問にご回答いただきありがとうございます。
    travel様のペルー、ボリビアの旅行記、拝見させていただきました。

    travel様が高山病対策としてとられたことはありますか。また、ラ・ラヤ峠での息苦しさやプ−ノで頭痛は、いつ、どのように解消されましたか?

    旅行記の中に治安が悪かったような記述は見受けられませんでしたが、どのようなことに気を付けられましたか? また、他者からの話でも治安について伺ったことがあれば、教えてください。(私の場合、街間の自転車移動なので、移動中のことなどもわかる範囲でお願いいたします。)

    いくつもの質問で申し訳ございません。よろしくお願いいたします。(by トトロンパさん)

    問題のある投稿を連絡する

    travelさん

    travelさん

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