航空会社について

回答日：2010-09-01

昨日、フィンエアーで帰国しました。

昨年もフィンエアー利用で感じがよかったし、約10時間で一度飛行機を降りられるというのは大変楽なので、今年も利用しました。
昨年は半分自分のせいでロストバゲージしましたが、3日後にホテルに届きました。
今年は成田からヘルシンキ経由リガ（ラトビア）、リガからヘルシンキ経由マドリード、マドリードからヘルシンキ経由成田と乗りましたが、ちゃんと荷物は着いてきました。
空港は小さいのですが、私の利用した時は出入国が込み合っていて少ない乗り換え時間では忙しかったです。今調べた所、ロンドンやパリ行きは十分乗り換え時間があるようです。

フィンエアーはエアバス使っているので乗客数が少ないです。
ですからワサワサ感が少なく、乗り降りに時間がかからない、降りた人が一斉に入国審査に向かっても列が短い、荷物がすぐ出てくる、等の利点があります。

公式サイトで予約するなら、席が選べます。
エコノミーは通常２?４?２の座席です。
2人で行くなら、窓側選んでも遠慮なく出入りできます。

私は行きと帰り同じ席を選んだんですが、行きはネットからのチェックインで
前の方が空いていたので移動しました。

帰国便は一人なので54列の中央列（2席）A340からA330に機材変更になり3席になってましたが、中央は空席。しかもラッキーなことにシートのピッチが他より広く、テーブルは椅子から出す構造。
広くて快適でした。
ただし、モニターは斜め前になります。

普通の席もそんなに狭いと思いませんでした。

乗り継ぎはA320やAA319になります。
これは３?３の座席です。
フィンエアーの機材を参考URLに張っておきますね。

【参考URL】http://www.finnair.com/finnaircom/wps/portal/laivasto/ja_JP

回答日：2010-09-01

私は今年パリへの往復にルフトハンザを利用しましたが、快適でしたよ。
フィンエアーは利用したことがないのでわかりませんが。
ただ、フランクフルトで乗り継ぎの場合、フランクフルト空港は巨大なので、乗り継ぎには十分余裕をもたれたほうがいいと思います。
私は１時間しか乗り継ぎ時間がなく、青くなって走るはめになりましたから。
ちなみにルフトハンザは、トイレが集約されていて（要するに公衆トイレ方式とでもいいましょうか）合理的だなあと思いました。
ロストバゲッジについては、運としかいいようがないかも。

回答日：2010-09-01

以前、フィンランド航空を使って、
ヘルシンキ経由で行きましたが
特に不満に感じることはありませんでした。
乗り換え時間は短かったので、結構急ぎ足で乗り換えました。
ヘルシンキで乗り換えの際、ミネラルウォーターの類は
没収されてしまうので、注意。

ツアーで40人近くいましたが、
ロストバゲージなどトラブルもありませんでした。
シートも普通です。比較的、添乗員のサービスは
いいと思いましたので、長時間でしたが
快適でした。

もう一方は乗ったことがないのでわかりませんが…

回答日：2010-09-01

>ルフトハンザとフィンランド航空と迷っています。
>フィンランド航空はヘルシンキでのロストバゲージが多い事が不安です。
これはどちらで聞かれたのでしょう？あまり聞いて事はないですね。

最新の情報ではありませんが何年前かに”日本就航限定”での欧州系の
航空会社のロストバゲージ率が何かの雑誌(ネット?)に書かれて意外でしたが
ルフトハンザの方が高かったと記憶しています。
(よくは覚えていませんが英国系、仏系も悪かったのは覚えていています)

>シートについても、皆さんのご意見をお聞かせください。
Cクラスならシートピッチが広く食事の評判が良いフィンエアーかな
個人的にはまだ乗ったことがないけど。

Yクラスなら欧州系のどこの航空会社を選んでもシートピッチに
殆ど違いはないので同じようなものです。
(一部の中華系の航空会社ほど狭くはありませんが…快適性は無理でしょうね)

ただ就航地までの搭乗時間が短いのでYクラス利用ならフィンエアーの方が
多少体の負担は楽かも知れませんね。

選択肢の一つとして何かの参考に。

回答日：2010-09-01

ルフトかフィンエアか、ということは中部発でしょうか。

ルフトハンザも私は中部からイタリアへ行くときに遅延→便振替→ロストバゲッジという目にあったことがありますのでどっちもどっちかな、と思っています。

ロストバゲッジは起きるときは起きるので、いざというときのために一晩分の着替えと歯ブラシを機内持ち込みすることにして、スケジュールと価格とで決めるのがよろしいかと思います。