ソウル近郊の焼肉店

回答日：2010-07-01

masuosanさん、こんにちは。

　ビルなどが建っていない閑静な場所ということで、候補が３つあります。うち２つはテレビで見ただけのものです。牛肉だったか、鶏肉だったかでかなり絞れます。

（１）光化門あたりから北に向かって車を走らせ、郊外に出て山道を登ること２０分、トンネルを抜けると目指す店がある。青瓦の平屋建ての普通の家みたいな感じ。ガイドブックにもでてない知られざる名店。鶏肉料理店「ソンノモジップ」で、通いつめるというファンもいるという。ご主人はハン・キョンイルさん、奥さんはカン・グムジャさん。鶏の内臓を抜いて、栗、朝鮮人参、なつめ、にんにくなどを詰め、煮崩れしないようにもち米を２割混ぜて炊いたお米を入れ、これを大きな釜で、塩、しょうが、隠し味のたまねぎと一緒に１時間煮る。さらに小さい鍋で煮込む。１日５０個が限界だそうで、午前中で売り切れてしまうこともあるそうです。品物がなくなると、その日はそれで終わり。１人前８００円。みんな声も出さずに食べていました。これだけを食べに韓国に来る価値があるかもしれないと、さとう珠緒さんが言っていました。
　店の自慢がもう一つ、若鶏とじゃがいもを唐辛子のスープで煮込んだタンドリタン（８００円）も人気メニュー。
http://kixsfo.fc2web.com/asia/korea.html

城（ソン）ノモチプ は住所；ソウル特別市城北区城北洞２２６−６４ 、電話；０２−７６４−８５７１ 、営業時間：１１：３０〜１９：３０
サムゲタン９０００ｗ　タットリタン９０００ｗ
次に写真と地図があります。
http://kr.blog.yahoo.com/dltksla20/1044

（２）ソウルの「鶏の丸焼きストリート」
　国道沿いで、カウボーイ姿で薪を割っている人がいた。薪を使って鶏の丸焼きを作っていた。屋台風で、建物はありませんでした。普通の道路の脇です。元祖鶏丸焼き名人キム・ヨンホさん（２００５年当時５４歳）。この通りは別名「鶏の丸焼きストリート」といい、１６年前から店を出している元祖。薪は杉の木を使用、１日に５０ｋｇ割る。杉の木だと薫製のようにいい香りに焼きあがるという。薪で焼くと余分な油が落ち、ジューシーに焼けるという。たった一人で１日３５０羽も焼く。皮の状態で焼き具合がわかるという。約１時間。鶏肉を真っ二つにハサミで切ると中には餅米・レーズン・ナツメ・ニンニク・高麗人参などが入っていた！「鶏の薪焼き」９００円！辛しと水あめ？で作った特製マスタードソースでいただきます。
http://kixsfo.fc2web.com/asia/korea.html

（３）東橋洞（トンキョドン）は若者の人気の焼肉の店が多い。線路わきのお店「チッチッポクポク王カルビ」（麻？浦区：5pm-翌朝）はテントで経営している？。牛カルビ一人前８０００Ｗは、たっぷりの野菜と一緒にいただきます。
http://kixsfo.fc2web.com/asia/korea.html

　ただ、次のサイトにも書いてありますが、２００８年に地下鉄が開通して、線路が？？になっているし、このＨＰを見ると、ビルも建っていますね。
http://www.konest.com/data/gourmet_hot_report_detail.html?no=1825

【参考URL】http://kixsfo.fc2web.com/asia/korea.html