電源変圧・気候について

回答日：2010-05-24

cherryさん、こんにちは

すでに他の方の回答で済んで居ますが、コンセントについて、説明します。

コンセントの差込の穴が、斜めに２つ付いているコンセントが有ります。
この場合、差し込んでから、回して、水平になるようにして、押し込んでください。

子供が、ヘアーピン等を差し込んで、感電しないような構造になっています。

回答日：2010-05-22

何か特別な事情でドライヤーを持参する必要があるのでなければ、ホテル備え付けのもので良いのではないでしょうか。ドライヤーなど熱を発するような，ワット数？の大きいヤツは変圧器も大きなものが必要になるはずです。
ただ…
私が間違っていたら恐縮ですが、いのうえさんがご紹介なさっている
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=RWD004&cate=1
は変圧機能がついてないので、別途変圧器が必要になるのではないでしょうか？
私はげんこつくらいの大きさの変圧器を持参して、それに、二股（？何て言うんでしょう？日本でよく１つのコンセントを２つのプラグで使うヤツ）を持参し、変圧器１つで携帯とカメラの充電を同時にしています。

回答日：2010-05-21

cherryさん、こんにちは。

　前の方が書かれているように、ドイツは２３０Ｖなので、その条件で使えないとそのドライヤーはそれ以降は使えなくなります。２３０Ｖで使えるとしたら、コンセントの形はＣまたはＳＥになります。
http://www.suntravel.co.jp/cominfo/info_plug.html

　ただし、４つ星や５つ星レベルだと、洗面台の横についているコンセントは日本のようなＡ型があるホテルが多いです。でも、ないところもあるので、油断しない方がいいです。

　変換器ですが、あの重たいのを想定されていますか？
電源変換プラグというのがあり、軽くて安いです。こういうのを持参するといいですね。
http://www.amazon.co.jp/エレコム-T-TC-ELECOM-海外専用変換プラグ/dp/B000CQQ3AI

http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=RWD004&cate=1


２）気温ですが、次も参考になります。
http://www2m.biglobe.ne.jp/%257eZenTech/world/infomation/kion/germany.htm
http://www2m.biglobe.ne.jp/%257eZenTech/world/infomation/kion/germany_muenchen.htm

　あと、その時期ですと朝はかなり早く太陽が昇り、夜は遅くまで太陽がでています。

回答日：2010-05-21

１）のご質問だけですが，お答えします．

その前に申し上げたいのですが，どうしてもドライヤーをご持参される必要があるのでしょうか？4つ星，5つ星レベルのホテルであれば，おそらくドライヤーは部屋に常備されているはずです．仮に部屋になかってもレセプションで借りられます．以下に述べますが，もし変圧器をご持参されるのであれば，最低でも1000W程度の容量がある変圧器が必要だと思いますが，それだけで重さは6?7Kg，価格は20000円程度になります．体積も相当大きくなりますので，どうしても特殊な目的でドライヤーをご持参される場合以外，通常の髪の乾燥だけが目的であれば，ご持参される必要はないのではないかと思います．

海外で電気製品を利用する場合に気をつける点は
(a) コンセント形状
(b) 電源電圧
(c) 電源容量
の3点だと思います．ご質問は(a)と(b)を混同されているのかもしれませんから，以下に別々にお答えします．
(a)->ドイツのコンセントの形状はCタイプと言われる2本ピンのものだと思います．高級ホテルでは一部に日本の形状と同じコンセントが設置してある場合もありますが，基本的には無いと考えないといけません．ですからコンセントの形状を変換するアダプタは必須です．Cタイプだけのものでしたらおそらく1000円程度だと思いますが，ユニバーサルタイプと呼ばれるものの方が便利なときもあります．これは2000?3000円程度だったと思います．いずれも家電量販店や旅行用品を売っているところで簡単に購入できますし，空港にも売っています．
(b)->ドイツの電源電圧は230Vです．日本の電源電圧は100Vですから，基本的には変圧器が必要です．しかし最近のPCや携帯・デジカメの充電器の多くは100-240Vに対応していますから，その場合には，コンセントの形状を変換するアダプタを使うだけで，直接ドイツのコンセントに繋いでも大丈夫です．ヘアドライヤーが対応しているかどうかは，わかりません．
(c)->電化製品はその製品が消費する電力があります．ですから，変圧器を使う場合には，使う予定の電化製品の消費電力よりも大きな変圧器が必要です．ドライヤーだと1000Wぐらいかとは思います．消費電力よりも小さな変圧器を使っていると，最悪の場合には発火します．ですから，変圧器をお使いの場合には，ご使用予定の電化製品の消費電力をお調べの上，購入してください．よく売っているポータブルタイプのものの容量は精々150Wですから，ドライヤーには使えません．

ヨーロッパのホテルの一部には，バスルームに日本のコンセントとよく似た形状のコンセントを設置してあるところがあります．電圧も110V程度ですので，日本とよく似ています．しかしこれにドライヤーを繋いで使うことは，絶対になさってはいけません．あれはシェーバーを繋ぐためのものですから，電源容量が100W程度です．ドライヤーの1000Wを繋ぐものではありません．

回答日：2010-05-21

1)
ホテルによって仕様はある程度は異なるでしょうが，
ドライヤーは変圧器内蔵型や220V対応のものでなければ，
変圧器が必要です。

2)
http://www.wunderground.com/global/stations/10866.html
↑のページ(あらかじめ，ミュンヘンを検索してあります)の
左側の上から3分の1あたりにある，
History & Almanac
で，同じ日程の1年前・2年前･3年前･･････と検索すれば，
だいたいのことがわかります。
たとえば，
2009年5月31日　最高17℃，最低 8℃　平均12℃　平均湿度71%
2008年同日　　 最高24℃，最低14℃　平均19℃　平均湿度70%
2007年同日　　 最高19℃，最低 2℃　平均10℃　平均湿度72%
などとわかります。

服装や体感温度は人によって異なりますので，何ともいえません。

参考になれば幸いです。

【参考URL】http://www.wunderground.com/