初スイスこのツアーでよろしいでしょうか？

回答日：2009-07-11

こんばんは。旅行記読んでいただきありがとうございます。

ご質問の服装の件ですが、半そでで過ごしたのは、チューリッヒとルツェルン、シャモニーぐらいです。ルツェルンでは後半は風が吹いて涼しかったので上着を羽織りました。

グリンデルワルトとツェルマットでは長袖Ｔシャツ＆トレーナーにウインドブレーカー。展望台に上がる時にはそれにフリースを着ました。晴れると暖かいのですが、曇ると寒くなるので調節できるように重ね着をしたほうがいいでしょう。男の方なら、私たちより暑いと感じることが多いかもしれませんので、半そでを着ていてもいいかもしれません。

山に登るときは、お母様は足元や下半身も冷えないような準備をした方がいいと思います。

天気は、１日晴れの日はありましたが、１日中雨の日はありませんでした。
朝晴れていたのに、お昼ごろから曇り→雨、ということはありました。
山の天気は変わりやすくて、さっきまで見えていた山があっという間に見えなくなる、ということもありました。

私はユングフラウ、マッターホルン、モンブランの３つの山を見に行くツアーでしたが、山の天気はわからないので「３つのうち一つでも見れればいいね」という話を母としていました。
でも、幸いなんとか３つとも見ることができてラッキーだったと思っています。

muscleさんもお天気に恵まれるといいですね。

回答日：2009-07-10

ご質問の件ですが、1日中雨という日はなかったです。ちなみにスイスではホテルのテレビでいろいろなポイントのライブカメラを見ることができます。天気予報とあわせてみられるとすごく参考になります。街は雨でも山頂は晴れなんてこともありますので。
ツアーということですが融通がきけば　曇りや少しの雨なら山頂を目指すより、お花が好きならお花の多いハイキングコースを選ぶという手もあります。雨露に濡れた花々もとっても素敵ですよ！
ちなみに私は同じ頃（8月中旬）に行きましたが、アイガーグレッチャー周辺、メンリッヘンからクライネシャイデック、アルメントフーベルからミューレンなどで、たくさんの高山植物に出会えました！

　

回答日：2009-07-10

（追伸）

ご質問の件ですが・・・

８月なら、気温の面から、北欧がお勧めでしょう。

氷河の問題は、１年ぐらいの差では、さほど大きな
差はないと思われます。スイスは６月に入れば、
山のガスもかかりにくくなるそうです。６?７月
なら、スイスはＯＫでしょう。

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/

回答日：2009-07-09

muscleさん、こんにちわ。

８月のスイス、羨ましいです！
初めて行ったのが私も８月、花の最盛期は過ぎているかもしれませんが、スイスの山を歩くにはとても良い季節だと思います。
町にもそれぞれ魅力はありますが、スイスの一番の魅力はアルプスでしょう。

皆さんが沢山アドバイスされているので、私はお母様のためにひとつ。
山の上は気温が低いですし、風が強い時があります。
その為にスカーフを１枚持っていくことをお勧めします。
寒いときにはスカーフを首に巻くだけで断然違いますよ。
あとは頂上に着いた時には急いで歩き出さないように。
結構空気が薄いので、人によっては息苦しくなります。

天候に恵まれて、楽しい旅をされますように。

回答日：2009-07-08

muscleさん　こんばんは。

スイスの明峰３つを見るコースですね。うらやましいです。
私も母を連れてスイスに行ったので少しですがアドバイスをさせて下さい。

?の「山ばかりで飽きるよ」というのはその方の感性です。私の友人は毎年のように８月にスイス旅行をしておりました。私も２０代の時は何が良いんだろう？と思っておりましたが、この前行った時はスイスってこんなに素敵なところだったんだと思えました。それは天候のせいかもしれません。天気が良いと素晴らしい景色を見ることができます。絵に描いたような素晴らしい景色です。

?のハイキングですが、きっとそんなに疲れるところには行かないと思いますよ。食事ですが朝はホテルでビュッフェの食事がつくはずですので、十分だと思います。もし、人より召し上がるようであれば朝食のパンを持っていかれてはどうですか？ペットボトルにオレンジジュースを入れていた人もいましたしたよ。

?の服装ですが私は５月でしたのでユングフラウの時だけ薄めのカシミアのセーター着て薄めのダウンをもって行きました。他の方はフリースをお持ちの方が多かったです。雨も予想されますので、ヤッケの方が良いのかもしれませんね。

最後に私は長期の旅行の場合、湯沸しきをもっていきます。日本茶やコーヒーが好きなので時間があれば、お茶を飲みながら景色を見ております。この前はフリータイムがありましたので、旅行用のお湯を入れればできる炊き込み御飯を持っていきました。スイスの食事はそれほど美味しいものではありません。他の方はオプションでオイルフォンデューやチョコレートフォンデューを食べに行かれておりましたが、母も私も以前食べて１回で十分というお味でしたので今回はパスいたしました。お店によるのかもしれませんが『名物にうまいものなし』の言葉通りでした。（私の個人的な感想です。すみません）
自然に触れることのできるスイス旅行。あまり観光を詰め込み過ぎず、少しゆっくりめに行動される事をお薦めいたします。　　よいご旅行を！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こつまなんきん

回答日：2009-07-08

昨年の８月に添乗員付き８日間のツアーで行きました。
好みに寄るかもしれませんが、山ばかりで飽きるということはありませんでしたよ。
もし山ばかりではちょっと。。。と思うのであればベルンやルツェルン観光が入っているツアーがいいかもしれませんね。（まだ申し込んでいなければ）

服装は他の方が書かれているように、フリースとウインドブレーカーなどの防寒着が必要です。セーター、長袖もあったほうがいいと思います。

氷河特急は２等席に乗りましたが、私は十分でした。
ブログに写真が載せてありますので、よかったらどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kiwifor15years/44857395.html

食事なども載せていますので、こんな感じ、とわかると思います。ツアーの食事ですから、それほど違いはないでしょう。

私も６０代の母と行きました。
ハイキングは参加したくなければ、電車で降りてくることもできるので、体調によって合わせられます。私たちも１回はパスし、駅周辺を散策して電車で降りてきました。それはそれで楽しかったですよ。

楽しい旅行になるといいですね。

【参考URL】http://blogs.yahoo.co.jp/kiwifor15years/folder/1589685.html?m=l&p=1

回答日：2009-07-08

盛りだくさんなツアーで「山ばかりで飽きる」ということはないのでは・・・と思います。もし、お天気が悪くハイキングや展望台にいけない場合などもサンモリッツの街や湖畔の散策、ブリエンツ湖やトゥーン湖、インターラーケン旧市街、ラウターブルンネンの滝など　近くて楽しめる場所がいろいろあります。（たぶん添乗員さんが詳しいでしょう）

高所の展望台はかなり寒いです。ヤッケやフリースが必要です！（私はフリースを持っていかなかったので、薄手のTｼｬﾂやパーカーを4枚くらい重ね着しました）
また、列車の1等席については、お母様が行かれるなら　また最初で最後のスイスということなら　1等席がお勧めです。とてもゆったりしていて、必ず座れます。いい思い出になるのではないでしょうか。

食事については、私はお茶が飲みたくなりました！甘いものやこってりしたものが多いので、お腹にきついかも。お茶や味噌汁のパックやおにぎりなどを持って行っておくとほっとできるかも。（ホテルによってはお湯のサービスのない所もあります）

回答日：2009-07-08

muscleさん 今日は

?「山ばかりで飽きるよ」と同感です。
　　９日間では長すぎると感じることもあるのでしょうか？ありません。
?８月中旬の旅ですが、半袖で上着一枚持って観光すれば大丈夫でしょうか？
　山上は、寒いので、チョッキとウインドブレーカー持参をお勧めします。
?上記列車は２等席となっていますが、お好みで
?ハイキング等もあるので、ツアーでの日に３度の食事だけでは足りなそうです。
　私達は、食べすぎが心配でした。空腹の経験ありませんが、ご心配なれば、
　乾パン・レトルトの赤飯、飴、おかきなど、持参されたら如何でしょう。
レトルトの赤飯は、湯沸かし器を持参すれば、自室で日本茶や味噌汁など楽しめます。百貨店や旅行道具の専門店では、湯を注げば、オムスビが、出来るものまで売っています。
荷物減らす為、下着や靴下は、毎日洗っています。針金のハンガーや紐は、乾かす時に
有用で、半乾きに備えビニール袋を，持参しましょう。

ご参考に旧いですが、旅行記を付けて置きます。

折角のスイスですから、山以外の景観、中世期の建物、博物館、お城などなど
行かれれば良いと思います。
自由時間があれば、日帰りで訪問可能ですが　英語は何とか通じます。
物価がすごく高いと思いました。
生ハムと白アスパラは、美味しいと思いました。
生チョコは、高価です。チーズの種類多いので、マニアは、喜びます。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10007326/

回答日：2009-07-08

クラブツーリズムのツアーは何度も参加しています。「歩く」というテーマでトレッキングを楽しんでいます。12日の日程が多いですが毎日「山」ばかり歩いていますが，飽きませんよ。天候に恵まれれば最高です。よくツァーコースから離脱して1?2名で違うルートを歩くこともよくあります。

?トップオブヨーロッパ・スフインクスの外に出て、メンヒ方向に少しでも氷河を歩きませう。
　ブレバンもよいですが、モンタンベールまで登山電車、もしくはプラン・ド・レギーユからハイキング。ドリューの雄姿が見えるかもしれませんよ。ラックブランもおお勧めのひとつ。ゴオルナグラードからリッフェルゼー（ここが逆さマッターホルンの場所のひとつ）ここからリッフェルベルクまで歩くとマッターホルンの顔が楽しめますよ。
時間があれば、クラインマッターホルンも、またシュバルツゼーまで行くと、マッターホルンが真正面に!ここからヘルンルリ小屋にいくのです。サンモリッツもお時間があればゴルバッチまで、ここからロゼツクの谷を降りていくのも楽しいコースのひとつです。
?（日本アルプスでもセーターとか厚い長袖のシャツそれとヤッケ。当然雨具を持参します。）スイス・シァモニーはでは、たとえば8月の夏モンブランで雹に。バッハアルプゼーからファウルホルンを歩くときにも前日雪が降り積もっていました。・・参考に。
?1等も2等も乗りましたが11等の方がゆっくりできましたが、ツァー全体のことを考えたほうがよいと思います。添乗員に聞いてみてください。
?毎回おかゆと、秋刀魚、鯖、等の缶詰と梅干それとにんにくしょうゆ。を持参しています。食事なしの日など、coopでトマト野菜、ビールなど買いこんで
ホテルで食事することも、歩くときのランチにでもなります。オイルフォンデュを食べる機会ににんにくしょうゆガあれば。よかったです。

回答日：2009-07-08

muscleさん、おはよう御座居ます。
近鉄バッファローズと申します。

観光スポットについては皆さんおっしゃってるので控えてきますが、9日間で行くには、充分だと私も思います。「山ばっかりで飽きる」かどうかは、その人の趣味の問題なので如何とも答えようがありません。行ってからのお楽しみとしか。

服装ですが、半袖一枚では寒くてダメでしょう。特にご母堂は大変な目に遭うと思います。高度的には富士山とほぼ同等ですから。

列車の等級が十分かどうかは、かなり主観的な問題です。1等と2等ではかなりの価格差があります。2等でも大抵の場合は座席に余裕がありますし、快適に座れます。ただ、希に大変混み合ってしまうことがあります。それを避けるには1等がいいですが、私には価格が高すぎると思われたので、いつも2等でした。

あと、お食事ですがヨーロッパのレストランの料理は、大抵の場合かなりのボリュームです。洋食と言えば、前菜、主菜、デザートというのが定番になりますが、ヨーロッパのレストランでこれを全部頼んだら私の胃袋では到底食べきれませんでした。私はいつも主菜以外は頼みませんでした。当然muscleさんの食事量が分かりませんので一概には言えませんが。あと、ツアーで行かれるので、日本人向けに調整されているかも知れません。でも、足りないと言うことはまずないと思います。

道中の空腹を満たす方法ですが、ツアーで行かれるので途中で店に寄っている時間があるかどうか分かりません。私のお薦めとしては、ホテルの朝食に果物が出ることが多いので、その果物を一つ二つもらってカバンに入れることです。
飲食物を買う店ですが、山の方へ行かれるのでスーパーのような店でなく、日本で言うキオスクのような店を想定しておかれる方がいいと思います。日本とは品揃えも違いますし、営業時間も違います(夜遅くまでしてません(18:00頃まで？))。カードは使えませんから小銭が必要です。

食べ物もそうですが、結構重要なのは水分補給です。ハイキングなどもされるようなので、Volvicなどの炭酸なしのミネラルウォーターをきちんと持って行ってください。喫茶店などで水を頼むとかなりの値段になります(炭酸入りしかないかも知れませんし)。ヨーロッパの夏は結構乾燥していますので、喉が渇くと思います。水道水は飲めなくないですが、胃腸が弱いとミネラルが強すぎてお腹を下します。

何かの御参考になれば幸甚です。

回答日：2009-07-08

数年前のちょうどお盆の頃に行ったことがあります。

?9日間でこれだけ回れば十分かと思います。私は8日間でグリンデルワルドとツェルマットしか
行きませんでした。ただ、どうせマッターホルンを見るならせっかくですのでゴルナーグラート
展望台にも行かれてもいいかも。時間がなければスネガを更に上に上がったロートホルン展望台が
オススメです。

?私も山にはあまり興味がなく、日本では山に行ったことがないくらいでしたが、あまりの素晴らしさに
飽きるどころか、もうちょっとここにいたいと思いました。

?真夏でも山の上は寒いです。半袖、長袖、フリースなどの防寒着、ウィンドブレーカーは必要です。

?２等でも十分だと思いますよ。日本で言えば普通の指定席とグリーン車の差くらいなので。

?食事の量も私は十分でしたが、お腹が空いたらその辺のお店でパンくらいは買えると思いますよ。

回答日：2009-07-08

ヨーロッパ３大アルプス（ユング、マッターホルン、モンブラン）
が全部含まれているので、内容十分でしょう。

絵のような美しい風景が見られるはずですが、運悪く悪天候の場合
はガスがかかって何も見えません。幸運を祈るのみです。

山中心になりますが、スイス旅行の中心は山ですから、致し方ない
でしょう。日数があれば他の町や湖を巡ることができますが・・。

服装と高山病
平地は半そでＯＫですが、山岳では０℃ぐらいになるので、冬の長
そでシャツに厚手のセーター１枚を持参されるとよいでしょう。

モンブラン（３８００ｍ）、ユング（３４００ｍ）などは、高山病
が発症する標高です。山頂滞在時間が短いから問題ないと思います
が、前夜は暴飲暴食を避け、睡眠を十分とっておくことです。
山頂ではゆっくり歩行して、飛びまわらないことです。

間食
観光の途中で小腹がすいた時のために、私の場合はバナナ１本をい
つも用意します。これだとどこでも簡単に食べれてお腹も満たされ
ます。近くの店で数本をゲットするといいでしょう。
日本から食品をいろいろ持参する必要はありません。


以前、ユングフラウ登山、モンブラン登山、チューリッヒ、インタ
ーラーケンなどを一人旅したこがありますが、その折の詳しい旅行記
がありますので、次を参考にご覧ください。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
（スイス、フランス編をご覧ください）

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/

回答日：2009-07-08

?　もう20年以上ツアーでは行っていませんが、これだけ移動したらお母様は疲れて旅行どころでは無いかもしれませんね、私は個人旅行で10日間旅行してもせいぜい2,3ヶ所周る程度です。　あまり欲張ると疲れに行くだけ･･･ということにもなりかねません。

ツェルマット2泊ということは行動日は1日だけということですから････氷河急行（特急に非ず）とベルニナ急行の両方に乗る････これもスイスと東の外れですから移動距離は大変なものです。

?スイスの料理の量は普通の日本人には多いくらい出ます。スーパーに行けばハイキングに利用できるサンドイッチを売っています、色々な種類を売っています。
ごはんが食べたければ、日本で売っているインスタントのおにぎり『おにぎり国際線』？がお勧めです、パリッとした海苔も付いていてお湯を入れて20分位で美味しいおにぎりが出来ます、ただしスイスの3星程度のホテルにはポットを置いていませんので、私は必ず海外でも使えるポットを持参しています。

?1等か２等か？　1等のほうが空いている場合が多いでしょう。でも2等で充分だと思いますが。

?服装　　8月中,下旬でもやや厚手の長袖は必要です、ロープウェイで上がるクラインマッターホルンは富士山より高いことをお忘れなく、旅行者でもヤッケを着ていますよ。

結論です、旅行を快適なものにするには決して欲張らないことです。