5月?6月について

回答日：2009-05-08

カウリさん　　こんばんは

ちょうど１年前の２００８年６月１４日から、１１日間トルコへ旅行に行き、イスタンブール→エーゲ海地方→
地中海地方→中央アナトリア地方と、ほぼ同じコースを周遊してきました。
ご質問について…
１．虫よけ …　私が感じたかぎりでは、蚊などムシ類はいませんでした。
２．日差し …　エーゲ海と地中海地方は、日差しが強くアンタルヤは最高気温４２℃でした。帽子は必ず
持参したほうがよいと思います。
３．気温差 …　中央アナトリア地方（パムッカレ、カッパドキア）は、高原地帯で朝晩の気温差があり、とく
に早朝は涼しさを感ずるので長袖のシャツ、ウィンドブレーカーが必要です。　

とにかく、トルコは遺跡巡りが多くかなり歩くので、スニーカーは必需品です。
現地は、夏休みに入っており地元の人、欧米の観光客が多かったです。
ブログの「トルコ旅行の紀行文」に、現地の様子を書きましたが多少でも参考になるかもしれません。
では、よい旅を！

by風　魔

回答日：2009-05-08

トルコ在住です。

トルコに蚊はいます。
今年は春の訪れが遅く、気温が上がらないのでまだそれほど見かけませんが
昨日外で遊んでいた子どもが早速刺されていました。（イスタンブール在住です）
虫除け、カッパドキアなどではそれほど蚊を見かけませんが、エーゲ海方面、地中海方面をめぐるのであれば念のためお持ちになってもいいと思いますよ。ただ、地元のスーパーでも売っていますので様子を見て現地調達ができるようならそれでもいいのでは。
ホテルでは窓を開ける事もないと思うので、必要度の高さはそれほどでもない気がします。

日差しはやはり強いです。日焼け止め、サングラス、帽子があるといいと思います。日焼け対策、そして夜間の外出の時の冷え対策に薄手の長袖を持っていくのをお勧めします。

昼と夜の気温差は内陸方面では大きいです。
イスタンブールやエーゲ海、地中海方面ではそれほど寒暖の差が気にならないかも知れません。

良いご旅行を

回答日：2009-05-08

虫に関しては、乾燥したエリアが多いので、さほど気になさらなくてもよろしいかと。
虫が多い夜は出歩かないでしょうし、ホテルなら、その心配はありません。
たびたびトルコのツアーを担当したことがありますが、
虫に関しては真夏でも苦心した記憶があまりないのです。

ただしアンタルヤあたりの地中海側になると、湿度が高いので、
虫さされ程度は用意しておくといいかもしれません。
かゆいのはつらいですからね。

「イスタンブール、トロイ遺跡、パムッカレ、エフェソス、カッパドギア、アンカラなど?」
＝多分、トルコ周遊のツアーですよね。
各都市、いずれも乾燥しているエリアなので、あまり虫は心配ないですね。

エフェスは遺跡の中を歩き続けるので、日陰がなく、
晴れると昼間はカナリの日差しです。
とはいえ、５?６月なら日本と変わりがないと思います。

わたしはお客さんには
雨傘を持っていたら、日傘代わりにしましょう、なんてことをいってました。
わざわざ日傘を持ってきている人は少ないですし、
日差しよけに雨傘は便利です。

トルコ全般ですが、地中海側をのぞき、日本と季節感、気温が似ています。
ただし内陸（アンカラ、カッパドキア、パムッカレ）あたりは、
湿度が低く、乾燥するので、日が落ちると、極端に冷え込みます。

あまり夜歩くことはないでしょうが、寝るときの乾燥にはきをつけてください。
ノドをやられることもあるので、
バスタブなどに湯を張り、ドアをあけて寝るのがオススメです。

女性の方は乾燥しているので、ウェットティッシュが重宝しますよ。
汗をかいても、手拭にも重宝します。

また湿度が低いので、カッパドキアの夜空はとてもきれいです。

元ツアコン

【参考URL】http://delfin.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2009-05-08

トルコのどこのお話しですか？

「日本は暑いですか？」という質問と変わりませんよ。

訪問する都市名など、もう少し具体的に書きましょう。