フランスのお土産について質問です。

回答日：2008-04-03

ご結婚おめでとうございます。
まず、ワインを持ち帰りたいのでしたら、スーツケースに入れることも考えて、新聞紙を持っていくことをお勧めします。
ワインにくるんでも良し、スペースの緩衝材に使えます。ワインを買わなければ捨ててきても良いですしね。
空港のカウンターでは「割れても責任持てませんよ」と言われて、念書を書かされました。でも、ワインボトルはそう簡単には割れないと思います。
ただ、苦労して運んだ割には、日本で買った方が安いなんてこともありますから、特別なワインで無い限りお勧めしません。
チーズですと、カマンベールが美味しいですが、基本的には要冷蔵です。
形が崩れて、スーツケースの中がチーズ臭くなってしまうことも・・・
お土産ばかり心配していると、旅行がつまらなくなりますから、事前に日本で頼んでおいた方が、良いかと思います。

【参考URL】http://blogs.yahoo.co.jp/muguet0714

回答日：2008-04-03

貫太郎さん、まずはご結婚おめでとうございます。
私は昨年暮れ、ドイツ・スイス・フランスと周り、ＣＤＧ空港から帰国しました。
ワインは、ドイツのアイスワインが欲しくて現地で購入、たまたま日本人のスタッフがいたので宅配してもらいました。（送料１０００円には、驚き！…提携先があるようで…）
ツアーの中には、ワインなど含め重量８キロオーバーという人もいましたが、珍しく通過!
でも、ほとんど無理なようですね。
皆さんのおっしゃるように、カタログでも充分だと思いますよ。

チーズは、逆にスーツケースに入れないと没収されるようです。
添乗員さんが一度それで没収されて、泣く泣く手放したとか…
私もお薦めの「モンドール」（冬季限定ですが）、をスーツケースでしっかり持ち帰りましたよ!

新婚旅行の、「義理」お土産はカタログで充分なのではないでしょうか?
それよりも自分たちの記念になるものをスーツケースに一杯詰めて、思い出と一緒に帰ってきてくださいね♪

楽しいご旅行をお祈りいたしております。

回答日：2008-04-03

私達もパリへ行った時にシャンパーニュ地方まで出かけ、モエ・エ・シャンドンなどで６本シャンパンを買いました。スーツケースに入れようかと思ったのですが、ＡＮＡのパリ支店へ電話で相談したらＡＮＡの壊れ物用の箱（使いまわしで成田で返しました）を用意して下さり、６本それにいれて荷物と一緒にターンテーブルから出て来ました。
ワイン２０本くらい入る箱で、ぶかぶかでしたが・・・・
ただ。重量はスーツケースといっしょに秤にのせられますから注意です。箱もけっこう
しっかりとした作りなので重いです。それに、この箱は数も限られていていつも借りられるとはかぎらないようです。
そうまでして持って帰ったシャンパンですが、ネット販売ではもっと安く売っていました！たぶんディスカウントショップでも同じくらいの値段で買えるかもしれません。
円高だし、重量や壊れた事を心配するより日本で買うか、空港の免税店で買って持ち帰るかをお勧めします。
スーツケースに入れるなら、小さいブランデーやカルバトスなどもいいのでは・・・
よかったら私のパリの旅行記も見てみて下さい
５月のパリはステキでしようね！是非よいハネムーンを！！！

回答日：2008-04-03

私は業界の者なので回し者のように思われてはいけないのですが、
このごろは日本で頼んでいくお土産カタログを利用される方が多くなっています。

実は私もカタログの利用の方が多いのに驚いたのですが、
理由としては3つくらいがあるのでしょうか。

1）今では海外の物が国内でも簡単に買えるようになり、
又、海外へ行かれる方も多くなって来ましたので、
お付き合いだけの方でしたら、わざわざ持って帰る珍しい
手ごろな物がなくなっているのではないでしょうか。
チョコレートなどでしたら、わざわざ持って帰らなくても
バレンタインデーの義理チョコのように義理土産はあらかじめカタログから
選ばれて、現地では本当に気に入った物を購入する。

2）燃油が高くなってから、飛行会社では少しでも機体を軽くするために
荷物の超過については厳しくなっています。
現地で荷物を多くしたくない。

３）そこに、液体物の持ち込み制限が加わり、重くて、割れるかもしれない
ワインなどをカタログで買われる方が特に多くなっているようです。

ハンガリーにお客様をご案内した時に以前ハンガリーに在住していた方が
カタログのトカイのワインを見て、現地とあまり値段が変わらないと
言われて、この方自身もカタログで購入されました。
お土産の会社の場合、大量に買い付けるということがあるので、
日本でたのんでも同じような料金となっていることもあるようです。
お土産は輸入されていますので、輸入のシールが張られています。
これをとって渡されれば現地で買って来たものと全く変わりません。

と、先の回答でも言われていましたように、カタログ利用もありかなと思います。

液体物の機内持ち込みですが、
乗換がありましたら、たとえ、デューティーフリーで
購入されたものでしても最終の飛行場の液体検査で
取り上げられますので、手荷物にされる時には
最終の液体検査を終わってからの購入にしてください。

液体にはジャムのようなジェル状の物、ペースト状の物も対象になりますので
ご注意ください。

シャルルドゴールから帰国されると思いますが、
エアーフラかＪＬの帰国便の出発フロアーＦの
ゲート内ショップにはチーズをいろいろ扱っているお店が入っています。

楽しい旅になりますように。

【参考URL】http://www.heartnets.com

回答日：2008-04-03

スーツケースに入れるときは、スーツケースが投げられること（もちろん20kgはありますので、そんなに遠くへ投げるわけではありませんが）を想定して、ワインなどの割れ物を注意して入れるといいです。私は割れても最小限ですむようにワイン1本をタオルでくるんで入れ、結構目一杯でしたので中で移動することもなく、大丈夫でした。

出国手続きの後の免税店で買うのが楽でいいですが、ワインは当然ですが、あまり種類はありませんね。

シュノンソーに行くようでしたら、中に入れば、農園で作っているワインを購入でき、空輸してもらえます。日本人の方が働いていましたので日本語でOKでした。味は試飲してみて下さい。私は既に他で買っていたので購入しませんでしたが。

私も大昔、新婚旅行でパリへ行きました。その後も何回か行っていますが、何事もなく楽しんできました。だいたい旅費よりも自分達のお土産代の方が高かったりしますけど。
貫太郎さんたちもスリなどに気をつけて、楽しんで来てください。

回答日：2008-04-02

貫太郎さん、ご結婚おめでとうございます！

1年くらい前から、液体や練り物状のものは、手荷物で機内に持ち込む事ができません。ロンドンでテロ未遂事件があって以降です。
ですので、ワインやチーズは必ずスーツケースに入れないと、出国手続きの時に捨てるか、郵送で送る羽目になります。
ただ出国手続きを終えた後の免税店で買うワインやチーズは手荷物として機内に持ち込めます。

ワイン3本はかなり重いと思いますので、スーツケースの重量制限もお忘れなく！
重さが大丈夫なら、何も聞かれずにそのまま送り出されますよ。

手荷物で持ち込む液体などは、ジップロックのようなビニールに入れれば、少量の範囲で持ち込み出来ます。

荷物が多くなったら、空港にもありますが郵便局から「コリッシモ」という小包で送るといいでしょう。
スーツケースの超過料金はかなりお高いです。

では、いってらっしゃい?

回答日：2008-04-02

貫太郎さん

御結婚おめでとうございます
まずワインの件ですか、1人3本のワインをスーツケースに入れて帰国をするには税金はかかりません。
2人なので2人とも20歳以上なら6本までは税金がかからずに日本の税関を通る事ができます。ちなみに１人３本を超えても税金は気にする金額ではありません。
ワインの場合は４本目は税金１５０円です。５本目は３００円、６本目は４００円と５０円は切り捨てです。

私は何度も、ワインなどをスーツケースに入れて持ち帰り、今のところは割れた事はありませんが・・・
割れる可能性があるという事は考えておいた方がいいと思います。
割れたときは悲惨です！
そして、スーツケースに入れて割れてしまったのも何度も見ています。
今現在100ml以上の液体は手荷物には出来ないので持ち帰る場合にはやむなしかと思います。
または、日本のラベルが貼られてしまいますが、出発前に日本で日本の自宅への宅配のお土産を頼む手段もあります。
そうすれば、荷物も減ります、ワイン１瓶の重さも入れると１kgはあると思います。
お土産を選ぶのが楽しみなら別ですが・・・荷物を減らすため、そして、フランスに行ってから、お土産を探す手間を省くには、特別な人へのお土産以外は、この宅配で頼んでしまうと、かなり自由な時間が増えると思いますし、スーツケースの重さも気にする必要が減ると思いますよ！



また、シャルルドゴール空港のJALとAFはAFの係員がチェックインをするので、１人預け荷物が２３kgを超えるとエクセスを取られる可能性がかなり高いと思います。
１kg５０ユーロぐらいは請求されると思いますので気をつけてください。

また、チーズは検疫を通す必要はありませんので、そのままスーツケースに入れてしまって、特別な手続きもなく持ち帰る事が出来ます。
日本はチーズに特別な税金がかけられているため非常に高いですが、フランスは安いです。お勧めのお土産のひとつです。

肉類・野菜・果物類は検疫を通さなければならないうえ、ヨーロッパからのものはほぼ検疫で権利放棄という事になりますので、持ち帰らない方がいいと思います。


また、今現在税関申告書は税金が超える超えないは別に、全員記入をして、日本の税関を通らなければならなくなっています。帰りの飛行機の中で配られるので記入をしておくと便利です。
ちなみに夫婦で１枚でOKです。

楽しい新婚旅行にしてください。＾＾

JACK

回答日：2008-04-02

ご結婚おめでとうございます。

私も新婚旅行は、パリでした。

お土産の件ですが、免税の範囲であればスーツケースに入れて持って帰れますよ。
(逆に、今はビン類など、機内持ち込み禁止ではないでしょうか？)

ただし、食料品や動植物に関しては日本に持ち込めないものがあるので、注意が必要です。

ちなみに、酒類に関してですが、仮に免税の範囲を超えても、1本150円程度の税金が取られただけです(私の経験上ですが)。
たばこなど、酒以外は申請したことないので、不明です。

新婚旅行、楽しんできてください。
旅のご無事をお祈りしています。