朝食が兎も角素晴らしく美味しい

　兎も角広い、広大な敷地内に散在する客室（日本で言う所謂コテッジ）が約２００くらいあり、客室は、客室内と客室外に分かれていて、客室外にミニプール、ダイニングルームとベランダがあり、客室内はベットルーム、リビング、バス、トイレがある。夫婦２人には広すぎる（？）。　内装は著名なオーストラリア人のデザイナーが手がけ、高級感あふれ、インドネシア風の独特な雰囲気を醸し出している。　
　今まで内外の著名なホテルに数多く泊まったが、さすが世界のFOUR SEASON　とその規模と豪華さに圧倒される。
　ホテルは、海（インド洋）に面した小高い丘陵に建てられており、フロント、ロビー、ブッフェスタイルのレストラン、ダイニングルーム、スーベニアショップ等と多彩なファシリテイがある。　例えば自室から朝食と思っても、遠くて歩けないのでバギー（日本のゴルフ場で見かける電動カートの運転手付きと思えばよい）を呼び、それに乗ってレストランへ行く。(その度ごとに運転手にチッピを払うのがちょっとたいへん（？））。
　ブッフェスタイルのレストランでの朝食は圧巻。特に果物の味はちょっと他では味わえないくらい実に美味しい。
　１９８０年に経験した、バリでの素晴らしい夕日を女房に見せたくて女房孝行のため訪れたが、日本の皆さん、お金が溜まったら是非女房孝行のためにここに泊まってみたら。
（宿泊日は、２０１４年１１月末です）