フォーシーズンズ リゾート バリ アット サヤンのクチコミ

今回でこちらにステイするのは4回目。世界中のフォーシーズンズの中でもリゾート系ではウブドフォーシーズンズが3本の指に入るくらい素晴らしい。ウブドでステイをするならここをお勧めする。サービスはもちろんホスピタリティも部屋も素晴らしい。客層もよく大人のリゾートである。プールは比較的小さいが泳ぐと言うより沐浴をする感じである。このままのサービスを引続き提供してもらいたいものだ。また敷地内は散歩するにはとても良い。ちゃんと手入れをしておりカエルや虫達鳴き声で癒される。この時期はまだ雨季なのでスコール降るがそれも悪くない。ここにくる前にヌサドゥアのコンラッドステイしたが毎日不愉快 な思いをさせられたのでこちらに移動。スッタフのサービスレベル、ホスピタリティ、設備に至るまで雲底の差である。コンラッドのマネージャーは自腹でフォーシーズンズに泊まり、自分達のレベルの低さを改めて学ぶべきだろう。違いが分からなければその程度のレベルって事だろう。

自然に囲まれた、のんびりした時間が流れる素敵なホテルです。
どこまでがホテルの敷地なのか わからないぐらい広大な自然に囲まれていて、私たちはヴィラには宿泊しませんでしたが、恐らくヴィラは完全なプライベート空間になるんだろうな、と思います。
もちろん私たちが宿泊したスイートのあるお部屋も、最高のお部屋でした。
いちいちバギーを呼んでの移動が面倒な方や、お部屋から出て動き回る予定のある方は メイン棟にあるスイートのお部屋はとても便利だと思いますよ♪
ただ、私たちは２階建てになっているスイートだったので 足の悪い方や上り下りが面倒な方はヴィラ、もしくは１フロアのスイートのお部屋の方がいいと思います。（１フロアのスイートがあるのかは未確認です、すみません。）

無料のホテルアクティビティも色々あるので、のんびりホテルステイをしながらアクティビティを楽しめるのも魅力だと思います。
お食事はビーガンメニューやグルテンフリーなどの表示があり、健康志向なお料理が多い感覚です。
事前口コミではあまり見られなかったのですが、正直言ってこちらも中国人宿泊客が多く感じました。
そもそもレストランやプールなどがごった返すほど、宿泊客が一か所に集まることがないと思うので さほど問題はないと思いますし、私たちが訪問した時期もあったのかもしれませんが ４割ぐらいが中国人？といった感じでした。

こちらに宿泊したかったのですが、今回別の行きたいホテルにしたので
ランチで伺いました。インドネシア料理のアユンテラスを
利用したのですが、雰囲気がとてもよく、ウブドの渓谷の中で
気持ち良かったです。
お値段は少しお高めですが（ジュース2杯ととりのナシゴレン、エビのカレー、
空心菜炒めで871200rp）お味もとてもよくて、大満足でした。
スタッフの方のサービスも温かみがあり、またメニューは日本語で
安心でした。

サヤンというエリアにあり、ウブドの街中まで歩くのはかなり厳しいですが、
9時から17時まで２時間おきにシャトルバスが出ていたので、うまく利用してウブド市内でショッピングを楽しめました。

サイクリング、ウォーキング、ヨガなど無料のアクティビティが用意されているので、
英語ができるのならばホテルにおこもりしても退屈しないでしょう。
自分たちは、料理の注文やハウスキーピングのやりとりくらいは英語で会話できたものの、
アクティビティは無理があるだろうな、と思い参加しませんでした
（日本人スタッフは一人だけなので、つかまらない時が多いと思います）。

料理は、素晴らしく美味しい！というものもあれば、なんじゃこれ？というものもありました。

朝食ブッフェの料理はどれも安定してそこそこ美味しく、
特に美味しかったのはパン（焼きたてワッフル！）としぼりたてのジュース、それから意外なことに和定食でした。
ジュースは、メニューにないかもなあ、という品でも、オーダーすると作ってくれました。

朝食以外で美味しかったものは、
アユンテラスではサテ リリット、
リバーサイドカフェではアヒルのコンフィサラダ、ジントニックが最高でした。
一番マズかったのは、ルームサービスで注文したトムヤンクン。しょっぱくて茶色くて、妙な品でした。

リバーサイドカフェの横にあるメインプールは、川と森が目の前で、他ではあまりできない体験だなあと感じました。

ヴィラのお部屋は中庭、というかウッドデッキのようなスペースが開放感があり、しっかりプライバシーも保たれており、とてもリラックスできました。
ホテルでこんなにリラックスしたのは初めてで、今までで最高の部屋でした。

ケケケ...とカエルの声が聞こえるのと、ヤモリがよくやってくるので、両生類は爬虫類が苦手な方は、ちょっと困るかもしれません。
私はヤモリやカエルは好きで、むしろ苦手な虫を食べてくれると思うと、ありがたかったですw
実際に、虫はぜんぜん目にしませんでした。

ちなみに旅行会社でハネムーンで予約したのでケーキがついていて、
これはオマケだから期待していなかったのですが、とても美味しいチョコレートケーキがいただけました。

またとっておきの旅行にはフォーシーズンズを利用したいなと感じられる旅でした。

新婚旅行で利用しました。
憧れていたプール付きヴィラタイプのお部屋で、とても満足しました。

朝ごはんもとても美味しく、つい食べ過ぎてしまいます。
良かったなあ、と思うのはジャクジーです。
滞在中何度か利用しましたが、いつも空いていて、かつ温泉並みに暖かいので、少し肌寒いウブドではちょうどよく、快適でした。

ただ、まわりに何もないので、気軽に出歩きたい方にはあまりオススメ出来ません。

ラマダン期間の平日にヴィラに１泊しました。エントランスで若い女性から歓迎の儀式をうけ、渓谷に架かる橋を渡っていくアプローチにさっそくレベルの高さを感じました。一人では広すぎるヴィラでしたが全てにおいて完璧でした。特に、玄関口に蚊取り線香があったのには感動しました。夕食時間まで、川沿いのプールと眺めの良いジャグジーで日頃の疲れを癒しました。当日が水曜日ということで、夕食時にはレゴンダンスが無料で鑑賞できました。２名の日本語ができるスタッフが丁寧に対応してくれましたし、皆さんの笑顔と細かな気遣いも申し分なくポスピタリティの高さを感じました。

ウブドの緑が多いリゾートでのんびり過ごしたい人にはおすすめ。
ビラはプライベート重視で外からの視界も気にしないですごせます。
ホテルの敷地もひろく、毎朝、散歩しました。散歩のあとの朝食は最高で、食べすぎてしまうほど。
朝食は、フレッシュジュースやチョレートドリンク、コーヒー紅茶などをえらべます。チョコレートドリンクはとても美味しくて、おすすめです。

ホテルの無料アクティビティが日替わりであるのですが、サヤンバレーウォークという、外に散歩に行くツアーは到着してから申し込んだら、満席で参加できませんでした。
参加したいものは、出発前にホテルに問い合わせてスケジュールを入手して、予約したほうがいいかとおもいます。
ロマンチックディナーも同様に席が限られているので、事前に予約したほうがいいです。

ビラは、快適で、インドアとアウトドアのリビング、プールサイドの大きなソファーとテーブル、屋根がついたビーチベットがあり、ビラの中でものんびり贅沢な時間を過ごせます。

バスルームはシャワールームとバスタブが別で、基本的なアメニティはすべてあり、バスソルトもありました。

レストランは二つありますが、ランチでプールの近くのレストラン、朝食とディナーでメインレストランを利用しました。
ランチでプールの近くのレストランを利用して、コースをオーダーしましたが、思ったよりも美味しかったです。とくにデザートが美味しかったです。

アフタヌーンティーは、別料金だったし、食べませんでした。

日本人のスタッフもいて不自由なく快適にのんびりできました。
町まで車がないといけないので、アクティブに活動したい方にはおすすめしませんが、買い物もせずに、のんびりすぎすには、最高です。

今回泊まった部屋は、人気の川沿いではなく、川から一番遠い高台でした。渓谷に佇むこのホテルは、川に向かって基本坂道。部屋自体も道から2メートルほど高い場所に建てられています。部屋の敷地は、生垣の如く緑の木々に囲まれて、プライベート感もバッチリ。

部屋にはコンセントを現地用に変換するやつもあるし、日本と同じ渦巻き型の蚊取り線香もありました(笑)wi-fi完備でしたが、無料なのは2台まで。3台目以降はプラス2,500円くらいで追加可能でしたが…ちょっとケチじゃね？と。

ホテルのサービスは、もちろん満足レベルです。まあ、それだけの料金払ってるしね…というところでしょうか。ただ、日本人スタッフ1名と、日本語ペラペラな現地スタッフ？もいて、全く英語がダメな私も何不自由なく過ごすことが出来きました。

とにかくホテルの敷地が広大で、敷地内に、川あり、畑あり、寺院あり、と、出掛けずとも飽きる事なく満喫できます。また行きたいですね。

2015/2にガルーダインドネシアの羽田デンパサール往復＋こちらの宿泊３泊分で14万円弱のツアーで宿泊しました。朝食は込み、また、早期予約＆連泊特典で、ランチとディナーがそれぞれ一回、それから追加チャージなしで最終日はレイトチェックアウトが出来ました。不要なのでお断りしましたが、チェックアウトする日もターンダウンに来てくれたのには驚きました。

バリ島は初めて、そしてリゾートタイプのホテルに泊まるのも初めて、更にこんな高級ホテルに泊まるのも初めて、と初めてづくしでドキドキでしたが、日本人コンジェルジェの方が温かく出迎えてくださり、毎朝朝食のテーブルに来てくれて何か不自由はないか、必要な事はないか確認してくださるので、何の不自由もなく過ごせました。
今回は母と二人の旅行でしたが、これならホテルにさえ到着すれば英語がまったく出来ない人でも大丈夫なので、母には今度は父と来ればいいよ！と言ったくらいです。
お部屋の中の施設案内や挨拶もぜんぶぜんぶ日本語！それも海外の施設にありがちな変な日本語じゃなくてちゃんとした日本語！もう至れり尽くせりです。
また、それ以外のスタッフの方も、不慣れな我々には挙動不審なところが確実にあったと思いますが、それで気後れするような対応はなく、丁寧ででも機械的ではないフレンドリーな、それでいて適度な距離感のある態度で接してくれて、本当に落ち着いて過ごせました。

お部屋はホテルの施設を利用したり、少し街にも出たかったので出入りに便利なホテル棟のスイートを選びました。２フロアになっているのが面倒でしたが、同行者が先に寝てもリビング部分で本を読んだり書き物をしたりが気兼ねなくできるので、それはそれでよかったりも。
インテリアはとても落ち着いた雰囲気で、どの椅子もソファも全部座り心地・寝心地が良かったです。部屋からホテルの棚田や渓谷の風景が見られるのも良かったです。
いちばん下のフロアだったのでベッドルームからそのまま散歩に出られました。

レストランは、朝食と特典の食事でメインダイニングを、到着日にプール近くのダイニングを利用しました。味はまあそこそこおいしい？くらいで、料理の味だけだとコストに見合わない気もしますが、何せこの見晴らしです。
本当に何を食べても飲んでも気持ちいい。特に朝食の雰囲気は最高でした。
ロビー階のバーはダンスショーの見学のときにしか利用しませんでしたが、外周のソファ席は本当に気持ちよさそうでした。
ダンスショーも本格的で本当に楽しめました。

スパも高級なだけあって、こちらが英語を十分に話せないので細かいコミュニケーションを取れない割に、マッサージの具合などはとてもよかったです。
２メニューの利用で２メニュー目が50%割引、と言うプロモーションが２人で１メニューずつでも利用できたので、お得に利用できました。
ジムやジャグジーを利用するための更衣室の中にシャワールーム・サウナもあります。
ジャグジーはひとつのスペースに椅子が二つなので２人用だと思うのですが、本当に広い。そして眺めがとてもいい。そして温度が高い（笑）。殆ど露天風呂状態。
すごく気持ちがいいのにあまり利用している人がいない理由が分かります。これ、お風呂に慣れている日本人じゃないとあっつくてあまり入っていられないんじゃ……。まあ二月だったので季節柄もあると思いますが。
露天風呂気分で朝からノンビリできました。朝の六時から開いていたので、ここでゆっくりあったまってそれから朝ご飯と言うのが最高です。

ホテル主催のトレッキングなどのアクティヴィティは日によっては、一週間くらい前から予約していないといっぱいになってしまうみたいです。
短期滞在になりがちな我々日本人は訪問前から開催日を確認して予約した方がよさそうな感じ。ヴィレッジウォークに参加できなかったのがちょっと残念です。
ショップはホテル棟内と、それから車回しの向こうに別棟で二つありました。ホテル棟のショップは小さく街で売っているようなお手頃な雑貨の品の良いセレクトのものがあり、別棟のショップはそこそこ高級品～ものすごく（笑）高級品を扱っていました。広くてセレクトも良かったので、質の良いものを安心して買える場所だと思います。わたしはここでそこそこ、くらいのピアスですてきなものを見つけて記念に購入しました。

到着日は夜、その後の３泊ですが最終日はレイトチェックアウトできたのでホテル内の散策やジャグジー、プール（泳いでないけど）も満喫できました。
ウブド中心地にはシャトルバスが出ているので、半日程度お買い物を楽しむなら丁度いいと思います。ホテルでゆっくり、少し観光、にぴったりのホテルでした。
リゾートデビューがうまくいったのはこのホテルだったからだと思います。本当に楽しく、くつろいで過ごせました。みんなにお勧めしたいホテルです。

　兎も角広い、広大な敷地内に散在する客室（日本で言う所謂コテッジ）が約２００くらいあり、客室は、客室内と客室外に分かれていて、客室外にミニプール、ダイニングルームとベランダがあり、客室内はベットルーム、リビング、バス、トイレがある。夫婦２人には広すぎる（？）。　内装は著名なオーストラリア人のデザイナーが手がけ、高級感あふれ、インドネシア風の独特な雰囲気を醸し出している。　
　今まで内外の著名なホテルに数多く泊まったが、さすが世界のFOUR SEASON　とその規模と豪華さに圧倒される。
　ホテルは、海（インド洋）に面した小高い丘陵に建てられており、フロント、ロビー、ブッフェスタイルのレストラン、ダイニングルーム、スーベニアショップ等と多彩なファシリテイがある。　例えば自室から朝食と思っても、遠くて歩けないのでバギー（日本のゴルフ場で見かける電動カートの運転手付きと思えばよい）を呼び、それに乗ってレストランへ行く。(その度ごとに運転手にチッピを払うのがちょっとたいへん（？））。
　ブッフェスタイルのレストランでの朝食は圧巻。特に果物の味はちょっと他では味わえないくらい実に美味しい。
　１９８０年に経験した、バリでの素晴らしい夕日を女房に見せたくて女房孝行のため訪れたが、日本の皆さん、お金が溜まったら是非女房孝行のためにここに泊まってみたら。
（宿泊日は、２０１４年１１月末です）