人生初の高級ホテルに感動

仕事で5泊。日中はホテルに缶詰めだったので昼食の一時間と夜だけの自由行動でした。

高級ホテルは日本でも泊まったことがないのであまり偉そうなことは言えないが、とりあえず素直に感じたことを。

部屋は一人には広すぎる巨大なベッドが2台。窓からは表側の山並みか裏側の下町のどちらかが見えます(自分は裏、同僚は表でしたので部屋のグレードではなく運)。
内装がとにかくハイセンスで、部屋の美しさを重視するのであれば最高だと思います。
ユニットバスは総大理石造り？で非常に清潔。ウォシュレットではないのが少しだけ残念でした。

駅直結で駅には(ららぽーとみたいな)ショッピングモールが併設。最寄り駅は中心地に地下鉄/台鉄/高鉄で一本だが、駅近辺には前述のショッピングモールのほかには裏に大きなカルフールがあるだけで、他は旅行客にはかなりきつい下町が広がっているだけでした。
周りにあまり良い飲食店があるようには見えませんでしたので、あきらめて電車に乗り台北や忠孝復興のあたりに出てしまった方がいいかと思われます。

朝食は40ドルくらいだったと思いますが、そこまで台湾らしさは感じられない普通のホテル朝食バイキングでした。味はさすがにハイレベルでした。

フロントは2つしか窓口がなく、ピークタイムだったのでかなり待たされることになりました。英語が不得手なのでチェックインでぐだぐだしましたが結果的にトラブルもありませんでした。足の爪が割れて爪切りを貸してくれとフロントに頼んでみましたが、下のコンビニで買ってくれとすげなくあしらわれました。高級ホテルだからって期待しすぎたというか、単にちょっと非常識だったと反省。

しみったれた話ですが毎日お茶、水、ネスプレッソ、コーラ、台湾ビールが補充していただけたので日々の癒しとして利用させていただきました。