ＪＷＢ　ＨＯＴＥＬ

会社の同僚と3人でセブ旅行を計画し、このホテルを選びました。日本にある会社に直接予約、振込みを済ませ、5泊の予定で行きました。
70ドルが2室、80ドル1室でした。
空港には日本語のわかるお嬢さんが迎えにきてくれ、不自由なくホテルに到着。
２０：３０頃でしょうか、部屋へ案内され、浴槽にお湯を溜めるも３０分で１０ｃｍ位しか溜まらず諦めてシャワーで済ませる。
このホテルは、どこかの部屋で湯量が多いと、一方の部屋で湯量が少なくなるようです。
私の3人グループで湯に浸かれたのは1人だけでした。
日本人スタッフにクレームをつけると、2～3人で何回も点検し、最後に「マクタンは水事情が悪いですから」と言われた。
だったらバスタブをつけるな！！

朝食にアメリカンブレックファーストを注文、コーヒーが嫌いなので「ブラックティー（紅茶）」をオーダーすると、1回目は日本茶（ティーバッグ）、2回目はブラックティー（砂糖、ミルク付き）が出てきた。
発音の問題ではありません！
連れの彼女に言ってもらったのに・・・

朝、ランドリーをお願いしたら翌日の夕方に、しかも不在中にベッドの上に置いてあった。

夕方、喉が渇いたので「アイスティー」を注文したら麦茶が出てきた。

結局ここでアイスティーを飲んだのは一回だけで、あとはずっと品切れでした。
メニューの最後に、「日本茶　P50、麦茶　P100」とありました。
通りのホテルの看板には「JAPANESE RESTAURANT」とあるのに、食事をしても日本茶は有料！

ハウスキーピングの際、ミニバーの補充、石鹸の補充が無かったので、クレームを言うと、すぐに対応してくれたが、翌日から、また補充なし（ミニバーのみ補充）。

夕方出掛けようとエントランスに出ると、雨が・・・
日本人スタッフの見送りも空しく、雨に濡れながら通りまで泥を跳ねながら歩く。

雨季にお越しの方は、傘の用意を忘れずに。

5泊のうち、一人が10：00～翌12：00までマニラに出かけていたのですが、レセプションから同僚の到着の連絡を受け、部屋を出ると、同僚の部屋の鍵が開いていた。
ハウスキーピングの際に忘れたらしい。

また、3室のうちの1室の鍵が掛からず、部屋を移っている。

この件はすべて、現地法人の責任者に報告しておりますので、今度泊まられる方々はたぶん、改善されていることと思います。

ダイビングはしていないのでわかりませんが、ホテルには、日本人スタッフが男女１名ずつ、あとは現地の若いお嬢さん達で、日本語はほとんど通じないと思われたほうがいいでしょう。