ホテル ミドリのクチコミ（2ページ）

古い民家を改装されて出来たホテルで館内はつぎはぎで造ったような雰囲気であるが、それがかえって良い。マチュピチュに行く際に利用する鉄道ビスタドームなどは大きい荷物が持ち込めないので、こちらで大きいトランクを預かってもらう。フロントスタッフ、ポーターは親切であった。

クスコの中心部であるアルマス広場から徒歩２、３分と立地が良いホテルである。木のぬくもりを感じる室内で快適に過ごせた。クスコの夜は冷えるが室内にある暖房設備で暖かった。ペルーのホテル共通で言えることだが、スタッフは親切であった。

■立地・ロケーション

広場からゆっくり歩いても５分程度。
人通りの少ない道だが、高校の脇を通るので、何となく安心（？）
近くにちょっとした商店もある。


■客室

クスコ到着した際、近隣の町で一泊して戻ってきた際、マチュピチュを訪問して戻ってきた際、３部屋を体験した。

いずれの部屋も、シャワーがイマイチだったり、何となくしけってたり、と少しの問題はあったが、我慢できるレベル。

部屋のインテリアは落ち着いていてくつろげる。

いずれの部屋もオイルヒーターが備え付けてあるので、下着くらいは乾かせる。

ボディーソープとシャンプーくらいは置いてあるが、
質が悪いので、持参した物を使用していた。

どの部屋でもNHK視聴可能でした。


■朝食

バイキング形式で楽しめる。
飲み物も種類がそろっており、コカの葉もあるのはありがたかった。（同行者が高山病だったため）

お茶セットは、朝食時でなくても食堂内にセットされている。
スタッフに一言断れば飲めます。


■サービス

フロントスタッフも、レストランスタッフもフレンドリーで良い。
お客さんが気持ちよく過ごせるように、という心遣いも感じる。

クスコを拠点に他の町に移動する際には、荷物を預かってくれる。
私たちは利用しなかったが、タクシーの手配などもしてくれるようだ。

日本人スタッフはいなかったが、電話でコミュニケーションとることは可能のようだ。



■その他

同行者が高山病にかかっていたので、ゆったり部屋で過ごす事が出来てよかった。
２階に本を置いているスペースがあり、そこでクスコにまつわる本を借りて、ソファーでゆっくりと読むことができました。

日本人だけでなく、西洋人のお客さんも多いのですが、
皆穏やかに時を過ごしており、ゆったりとした時間が流れていました。

当初、このホテルに１～２泊して、他のホテルに移るつもりにしていましたが、
なぜかそのまま滞在し続けてしまいました。
不思議に居心地のよいホテルです。

アルマス広場からすぐで、便利。中庭があって可愛くて、ホテルのスタッフもとても親切。日本人スタッフには会わなかったけど、経営が日本人らしく、日本語のガイドブックやクスコの本がおいてあったり部屋ではNHKが見れました。朝食も美味しかったし飾りつけが可愛かったです。

立地がよく、アルマス広場まで歩いて数分の距離にあります。



内装はとてもかわいらしいです。基本的に木の造りで、インテリアもそれに合わせて選ばれており統一感を感じます。木の温もりも素敵です。
女性3人の家族旅行（30代1人、40代1人、50代1人）だったのですが、年齢関係なく、みな内装のかわいさにとてもはしゃぎました（笑）



部屋は広く、3人とも各々のスーツケースを広げられるほど、十分なスペースがあります。
元から3人用として用意された部屋なので、ベッドは3つともちゃんとしたベッド（エクストラベッドではないという意味）でした。



たしかシャンプーなどは用意されていなかったと思うので、ご自分の物を持っていくことをおすすめします。
バスルーム含め、部屋に関しては特に問題はなく快適に過ごせました。



朝食はビュッフェ形式で、パン、卵、ウィンナーなどの軽食がいただけます。
飲み物はコーヒー、紅茶、コカ茶などがあり、このドリンクコーナーは24時間利用できます。

クスコは朝晩がとても冷えるので、夜に観光から帰ってきて体の芯まで冷え切っていた時は、暖かいお茶がすぐ飲めて大変助かりました。



実はこの2年程前にも当ホテルを利用したことがあり、女性の友人と泊まったのですが、その際もやはり、内装のかわいさやこのお茶サービスにとても喜んでいました。



男性にももちろんおすすめですが、特に女性におすすめしたいホテルです。
チャンスがあれば、ぜひまた泊まりたいです＾＾

日本人が経営者といことがきっかけでマチュピチュ観光後に利用しました。働いているスタッフさんたちは現地の方たちでした。部屋に行く途中でおしゃれな空間があり、部屋もWifiが使えました。朝食も朝早くからパンやオムレツを堪能しました

ホテル自体は豪華さはないものの、木をふんだんに使った造りで、かわいらしく明るい雰囲気のホテル。建物の造りの関係上、部屋によっては階段を何度も上り下りしなくてはならないので、高山病に罹ってしまった人は大変かも。
また、“アルマス広場から徒歩すぐの便利な立地”とはいっても坂を少し上ったところにあるので、空気が薄いためすぐ息が切れた(^_^;)。観光ツアーからの帰路の夜道は暗かったが、女性一人で歩いていても特に不安は感じなかった。
部屋には小さいオイルヒーターしかなく、朝晩はかなり冷え込んだ。
チェックイン時に明るい中庭でコカ茶をだしてくれたのは嬉しかった♪ちなみにコカ茶は食堂でいつでも好きなだけ淹れることができた。
朝食は、ハム、ソーセージ、チーズ、ｽｸﾗﾝﾌﾞﾙｴｯｸﾞ、フルーツも数種類あった。

スタッフが一生懸命。それが一番印象的だった。
フロントが不在の時はベルをチンすると走ってくる。
年末の掃除か？というぐらいに掃除していた。夜中にベットの下に携帯を落として拾ってビックリ！ホコリひとつない。
シャワーは少々出にくいなど問題はあったけど、古風で味があっていい感じ。
ホテルの前は小学校で子供たちがカワイイ。
今までいろんなトコを旅して泊まって最も感じが良かった。高級ホテルでは味わえない温かさを感じた。

アルマス広場から少し歩いたところに立地。坂道ですがサン・クリストパル教会へも徒歩で行けます。サント・ドミンゴ教会にも歩いていけない距離でもなく、実際に歩いて行きました。中庭もあり、コカ茶が常備されていて自由に飲めます。
トイレ・バスルームは綺麗で清潔感がありました。ただ、ヒータが設置されていましたが、あんまり効き目なく夜は結構寒かったです。

アルマス広場へ徒歩３，４分の距離にある。
急坂があるが苦にはならない。
ホテルの中心が中庭になっており、開放的な雰囲気。

食堂では、高山病対策として、
コカ茶を大量に頂いた。
Wi-Fiの速度は、そこそこと言うレベル。
繋がるだけましか。
食事は、パン、スクランブルエッグ、ハム、チーズなど、
オーソドックスであった。