Amantakaのクチコミ

ルアンパバーンの広大な敷地の中に、優雅なフランス風コロニアル様式の建物が点在している２０１０年にオープンしたアマンタカは、ユネスコで保護されている建物の一つで、フレンチコロニアル様式の病院を改装して建てられ、調度品をはじめ、内装も極めてシンプルな造りになっています。

今回は、ここのラウンジバーで匠の技が織りなすシェフの魔法が味わえるというアフタヌーンティーを頂きました。
通常はライブラリーで味わえるアフタヌーンティー（１６時～１８時）だそうです。

アフタヌーンティーの内容
軽食
スモーク・サーモン・・ベーグル
トリフペースト＆サンダニエル
野菜とピスタチオのマリネ
スイーツ
チョコレートマカロン
レーズンスコーンと苺ジャム
リコッタとチョコレートのタルト
ライムとメレンゲのタルト
チョコレート・バナナ・ブラウニー
紅茶、珈琲など



「平和なる仏陀の教え」を意味するAmantaka（アマンタカ）は、かつての病院を改装してオープンしたホテルで、シンメトリー（左右対称）なつくりはアマンの特徴です。
ユネスコ世界遺産、ルアンパバンの街中、広大な敷地の中に、優雅なフランス風コロニアル様式の建物が点在しています。

アマンリゾーツは、東南アジアを中心に欧米や中国などで、部屋数を抑えたリゾートを展開しているラグジュアリーホテルチェーンです。

村上春樹さんの旅行記で彼が泊まった超高級リゾートホテル。宿泊は　ちょっと高すぎたので　夕食だけ行きました。
プールの前のレストランは　とても気持ち良く最高。でも　お客さんわ我々二人だけだったので　現地の楽器の演奏も二人占めでした。ラオスビールとライトなメニューを二つづつ頼みました。スタッフはさすが高級ホテル　とてもサービス良かったです。でも　誰も　他にいなかったので　経営大丈夫かなと？　食事だけでも行ったらいいと思います。

ルアンパバンの街で一際目立つコロニアルで端正な佇まいと、上品さの漂う雰囲気に引き寄せられるように入ってしまう、ホテル、アマンタカ。
ここだけは、まるで別世界。全ての調度品、売店のグッズ、サービス、お食事が外の世界とはまるで違うのです。予算が無く、宿泊はちょっと、、、という方でもレストラン利用だけでもされてみてはいかがでしょうか？アマンの精神を垣間見る事ができます。

ルアンパバーン滞在最終日の５日目に４人でランチを食べに行きました。前日に軽く飲みに行って予約していましたが、予約時間少し前に到着するとスタッフから「昨日は有難うございました。お待ちしていました。」と声がかかり、早速、好感度アップです。ゆったりとしたテーブル席と静かに流れる民族音楽が一層落ち着いた雰囲気にさせてくれます。ビール（BEER　LAO）とランチセット（サテとグリーンカレー）とオーダーしました。カレーのライスは「普通の白いご飯」がなかったので「もち米」にしましたが、もち米の粘り気が辛さを抑えてくれてとても食べやすかったです。その分、後で辛さがドッとやってきましたが。皆で今回の旅を振り返りながら、ゆったりとランチタイムを楽しみました。

宿泊はせず、朝食のみの利用です。
パンケーキとラオスコーヒーを頂きました。

何よりも、スタッフ皆さんのフレンドリーさに驚きました！
席へ案内して下さったスタッフがもう一度席まで来られ、「仕事が終わったので、家に帰ります。ごゆっくり！」と挨拶をして下さる。

周りのスタッフ皆さんは、近くを通るたびに、声をかけて下さる。
「どこの国で働いているのですか？」「お子さんは何歳ですか？」など(笑)
皆さん、優しい笑顔があふれます（＠＾▽＾＠）

上席の管理者の方までアマンのお話にいらっしゃり、温かな印象が心に残りました。

世界遺産の町を見るため３泊宿泊
空港に降り立った時からそのサービスは始まっていました。
ホテルのスタッフがターンテーブルまで荷物を運び入国審査も特別ブースまで案内。
入国の煩わしさも全くありません。
その後ホテルの車で移動。
ホテルでは至れり尽くせり。
部屋の掃除はこちらが部屋を出ていくたびに行われるので汚れ知らず。
こちらの要望は全て聞いてくれます。
部屋の冷蔵庫は全て無料、無くなり次第補充してくれています。
宿泊料金に付いているツアーの中で洞窟観光ツアーは
自分達だけが乗る設備の整った船で出かけバトラーが用意してくれる飲み物とおつまみが付いています。
とにかくここにいる限りストレス無しに過ごせます。
帰国の際も全ての手続きをしてくれるので何もせずに飛行機に乗り込めました。
癒しを求めるには最高のホテルです。

ルアンプラバンには、ラオスに仕事があったおりに、何度か観光で訪問しております。
世界遺産に登録されてからというもの、観光客が毎年のように増加しており、
ホテルの数もかなり増えております。

世界のセレブを顧客に持つアマンについては説明することもないでしょう。

オープン直後だったか、お試しに1泊だけしました。
全部屋がスイート、そのすべてからプールのある庭が見え、
もう王侯貴族にでもなった気持ちです。