USA ホステルのクチコミ

安宿の多く入る重慶大厦の隣にあるビルに入るゲストハウス。
日本語口コミなので日本人が読んで参考にするのでしょうから書いておきます。
香港はホテルでも部屋は狭いです。ゲストハウスなら尚更です。バスルームもホテルと比較すると酷く感じるかもしれません。
宿としてホテルしか利用したことない人が香港の相場を見て出費を抑えるためにゲストハウスを選択するパターンを良く見かけます。そして多くの人が愚痴の口コミを書いてるのを見かけます。ゲストハウスはホテルではありません。理解できない人は最初からお金を出してホテルに泊まるべきでゲストハウスはオススメしません。

以前は同ビル内にある別のゲストハウスを毎回利用していましたがコロナ期間中に消えてしまったようで、今回は以前も利用したこちらに予約を入れました。
以前の口コミにも書いてますが重慶大厦とは違いエレベーター台数多く、どのエレベーターでも廊下伝いに部屋へは行けますので、混雑時の待ち時間が少なくて良い。

各階フロアに複数の部屋があり、部屋により名前を変えている。
ブッキングサイトに出てくるこのビルに入るゲストハウス「USA Hostel」「3D Inn Hong Kong - Romance」「Venetian Hostel」「HK Peaceful Guesthouse」「New Garden Hostel」「Kowloon New Hostel」
全て同じ経営者による運営。受付は全て13階で一括して行っている。
予約入れたのとは違う名前の部屋に飛ばされたとしても同じゲストハウス。

コロナ前に比べてゲストハウスも相場が上がりました。
今回は滞在日数長めでしたので一人でダブルルームを利用。部屋によっては窓無しの場合がありますので設備覧で「眺望有り」を確認して予約を入れました。
おそらく近年拡張した部屋なのでしょう、比較的綺麗な部屋でした。スーツケースを広げても足場が残るくらいのスペース有り。机やちょっとした棚も設置してあり便利でした。

バスルームは便器の上にシャワーという香港ゲストハウスではお馴染みのもの。
湯温安定、水圧水量問題無し。ただ水量に対し排水が追いついていないようで、ボーッとしながら長時間シャワー浴びてると部屋に溢れかえりそうな感じだった。

格安ですので高望みはしませんが、満足はできないレベルでした。
・チェックイン待ちの人数に対して対応しているフロントが2名では不足。
　チェックインするまでに約1時間要す。
・設備故障で部屋の移動あり。これはやむなし。
・用意された部屋のエアコン故障。
・双方の部屋ともにシャワーの取っ手がなく両手が使えない。
・双方の部屋ともにカビ類が酷い(壁)
・掲載されている料金には、ルームクリーニングは入っていません。
　タオル類は日数分の持参が必要。
・シーツは4泊目から交換。

尖沙咀駅、目の前にあるミランダマンションの１画。
場所は最高ですがそれだけです。
香港のホテルにしては安いですけど。
洗面台、シャワー、トイレが並んでいる為、シャワーを浴びたら
洗面台とトイレはビショビショになります。

今回失敗したのは、チェックアウトで返却されるデボジット。
チェックインの時に５００香港ドルを現金で支払いました。
複数のホテル合同の受付場があり、受付時間は９時からで人がいません。
９時以降でないと現金が戻りません。
デボジットはカードで支払えば問題なかったみたいです。

九龍側の繁華街である尖沙咀に位置する。
MTR(地下鉄)尖沙咀駅の出口Dから出て来たら目の前が建物入口です。
ゲストハウスといえば重慶大厦が有名ですが、こちらはそのほぼ隣のビル。
重慶大厦とは違い、各階のフロアが廊下で繋がっているので、エレベーターが混雑している時は奥のエレベーターを利用しても部屋へ行けます。エレベーター台数も多いので待ち時間が少なくて良い。

宿泊費は予約時にカードで支払いましたが、チェックイン時に取り消されて現金で払い直すこととなります。またその際に、ルームカードキーのデポジット300HKDを一緒に払います。その300ドルはきちんとチェックアウトすれば返ってきます。

レセプションは13階にあります。
幾つかのフロアに部屋を持っていて、それぞれ違う名前が付いているので、予約したのとは違う名前の部屋が割り当てられることもありますが、内装等は全く一緒なので気にしなくてよいです。
家族経営？なのか、他のゲストハウスのように雇われ人が受付をするのではないので、スタフの対応も良かったです。


香港ゲストハウスの部屋は基本的に狭いです。６泊の滞在でしたので、窮屈感を感じないように、一人旅でしたけどダブルルームを予約したので快適でした。
彌敦道に面した部屋で、大きな窓が有ったのもポイント高かったです（以前も利用したこと有りますが、シングルルームには窓がありません）。また角部屋に当たれば、二面に大きな窓が有り眺めも悪くなかったです（掃除中の部屋を覗かせてもらいました）。

シャワーのお湯が出る時間に制限があると説明されますが、スタッフに言えば時間外でもお湯は使えます。というより、廊下に給湯器のスイッチがあるので勝手に入れて使ってました。
廊下にウォーターサーバーが置いてあり、夜食が食べたい時はコンビニでカップ麺でも買ってきておけばお湯が使えます。
部屋の掃除は毎日行われていて、綺麗になっていました。

無料Wi-Fiですが、夜間は問題ないものの、朝方はすこぶる速度が遅くて使い物になりませんでした。

香港の安宿と言えば、重慶大廈（チョンキンマンション）と美麗都大廈（ミラドールマンション）が有名ですが、前者は、あの重慶招待所に泊まったことがあるので、後者のなかでも最安値に近かったUSAホステルを予約しました。

ところが、いざチェックインすると連れて行かれたのは、重慶大廈の最上階（17階）にある部屋でした。宿の名前は「トラベラーズ・フレンドシップ・ホステル」。どうやらオーナーがUSAホステルと同じ人のようでした。
今回が初めての宿泊だったので、窓無しのシングルから窓付きのツインにアップグレードしてくれた結果なんですが…なーんだ、また重慶大廈か。正直言ってがっかりしました。

確かに、重慶大廈の宿にしては広くて清潔な部屋なんだけれど、やっぱり狭いし何もないし…
夜クタクタになってこの部屋に戻ると何とも侘しい気分にさせられました。
もうここに泊まることは無いかな。


Booking.comにて予約

このホテルに関してはあまり前評判はよくありませんでした。しかし，香港観光のロケーションは最高なので泊まってみました。部屋はシングルベッドに寝具も完備しテレビもありました。ユニットバスは狭いですがお湯はでました。レセプションの人もとても親切でした。総合として，3000円程度で泊まれるとしたらいいホテルと思います。

重慶大履はちょっとという人におすすめの安宿。美麗都は、中が吹き抜けになった作り＆フロアに仕切りがなく、どのエレベーターからもアクセス出来る作りです。いざというときに重慶大履よりちょっと安心ポイントが高いです。Wifiは20HKD。

ネイザンロードに面していて、駅も目の前なので非常に便利な立地です。
ホテル自体はマンションの一室、といった感じでバックパッカー向けでしょうか、けして高級とは言えませんが、とにかく安く泊まりたい、という方には良いと思います。
入り口が分かりにくいので、なるべく最初は昼間に行くのが良いと思います。

水周りは正直あまり良くありません。
アメニティも何もないので、タオル等含めご自分でお持ちください。

宿泊客は欧米の方が多いのかな？
日本人は自分たち以外見かけませんでした。

一人旅で使いました。
格安香港旅行のため、ピーチの深夜便で香港に入り、
宿の前まで着いたのは夜2時過ぎでした。
建物の1階真っ暗。暗闇の中にいた警備員の人に声をかけられたので
ここに行きたいんだと伝えたところ、お前ライト持ってないのか、
頑張れと言われて、エレベーターも含め全ての明かりが消えた
ゴーストマンションを13階まで必死で上がりました。
やっとのことでたどり着いた宿、誰もいない。
ピンポン押しても誰も出ない。
困ってたら、もう2組くらい、バックパッカー風の人がやってきて
しばし待機した挙句、10分くらい待ってようやく店の人が出てきました。。

もうこりごりです。
同じ値段なら、もう少し人気のある重慶マンションの方に行こうかと。
入り口のインド・アフリカ系客引きさえ乗り切ればなんとかなるだろーから・・。

「タコ部屋」なんて失礼な言い方になってしまいますが、ビジネスホテルとカプセルホテルの中間？みたいな線を連想してもらえば分かりやすいかもです。カプセルホテルの個別トイレシャワー付、みたいな。評価が3というのは香港というロケーションからすると微妙という意味で、日本円にして当時レートで1泊2623円は一人旅であれば納得でしょうか。まず気を付けたいのはホテルの位置で、美麗都大廈というビルをとにかく見つけて、中のエレベーターから13階に行ってチェックインします。100ドルの保証金をチェックアウトの際にお忘れなく。階段で上り下りも可能ですが、各所にあるそれぞれ違う階に止まるエレベーターをいかにうまく利用するかが体力温存のカギになります。無線LANのパスワードですが、ホテル使用説明書？の末尾にあるXXは各階毎に数字が違うので要注意。あとコンセントは香港式のあれしかないので、アダプタを忘れてしまったら観念してフロントで10ドル出して買いましょう。