イベルテル ルクソールのクチコミ（2ページ）

１１月に３泊２０３．２２USD（朝食付、ナイルビュー）で予約。ルクソールの空港からタクシーで１５分ぐらいの距離（空港からのタクシー代は交渉して５０ＥＧＰまでしか下げられず)。ホテルの建物の入口に警備員が常駐、ホテルのレセプションは広い。ホテルの近くには売店やレストラン等はないが、駅やスークまで徒歩１５分ぐらいの距離なので、食事や買い物に困ることはなかった。シングルでの予約だが、部屋はかなり広く、浴室はバスタブ付でお湯の出も問題なし。バスタブの仕切り戸の密閉性がかなりあり、全く水漏れしなかった。朝食は種類も豊富でおいしかった。夜にホテル１階のバーで１杯４５ＥＧＰのカクテルを頼んだが、注文時ワンショットかツーショットか聞かれたので、ツーショットで頼んだら、４５ＥＧＰを追加され、９０ＥＧＰになってしまった。そのためかサービスで出てきたつまみのポテトチップスのおかわりをやたら持ってきてくれたが、これは果たしていいサービスと言えるのだろうかと疑問に思った。ナイルビューの部屋から見る、朝焼けに染まる王家の谷の景色は圧巻だった。自転車のレンタル、両替はできなかった。

バックパッカーとして旅してて、この値段（１０００円強）で朝食付き（ビュッフェスタイル）は、神レベルでした。たまたまカイロで知り合った方から紹介していただいたのですが、その方も私同様大変満足していました。ホテル内にはレストランやプール、バーもあり（値段はそこそこします）、リゾート感満点でした。
ルクソールにたくさんいる客引きの奴らに、「イベロテルに泊まってる」というと、金持ちだと思われターゲットにされやすいのでご注意を。
レイトチェックアウトも可能ですが、一人頭一泊分の料金が加算されます。
喫煙可能な部屋もあります。

ナイル川に面しているので、バルコニーからの眺めなどもすごくいいです、
部屋はそれほど広さはないですが、快適です。
プールもあってホテルライフはエンジョイできると思います。
エジプトでの食事はあまり期待していませんが、朝食はおいしかったです。

イベロテル・ルクソールは、市の中心部のナイル川のほとりにある中規模ホテル。ATMがあるナショナル・バンクまで２００ｍ、ウィンター・パレス・ホテルまで３００ｍ、ルクソール神殿まで５００ｍの好立地。
ナイル川沿いの遊歩道のお散歩が楽しめるほか、食堂や商店が並ぶテレフィジョーン通りまでも６００m位でした。

左上の画像は中庭から見上げたイベロテル・ルクソール外観。１階にはお土産屋さんが数軒入っています。
手入れの行き届いた中庭には、屋内カフェや朝食ブッフェ・レストランから続く屋外テーブルも並んでいるので、気候がよければナイル川の眺めを楽しみながらの食事も可。私たちが滞在した１２月初めの朝食時間には、屋外席は涼しすぎて寒いくらいでした。

段々になった中庭を下りて行くと、ボートを改造したプールがナイル川に浮かんでいるのも風情よし。
主要道路の三叉路ロータリー脇に立っているので車の音がうるさいかなと思いましたが、ナイル・ビュー側のお部屋では全然気になりませんでした。

左下の画像が６４ユーロのナイル・ビュー・ツイン。お部屋も浴室も多少古びていて狭かったですが、ベランダからの広い中庭＋ナイル川＋西岸の眺めよし。
このホテルではナイル・ビューのお部屋を取らないと意味が無いと思います。
廊下のカーペットもずいぶん古い感じでしたが、私たちの階では滞在中に取替えが始まって、それまでの縞模様が丸い模様に変わりつつありました。

料金に含まれているブッフェは洋風＋エジプト風の一通りのものが揃っていてよかったと思います。
パン類が主食用からデニッシュなどの菓子パンまで種類豊富。
ヨーグルトが数種類出ているので、季節のフルーツと一緒にどうぞ。
上の方でも書いたように、気候のいい時期には屋外席に陣取って朝食にするといいと思います。

少々、風呂の水の流れが悪い等の問題もありましたが、ルクソール神殿までナイル川沿いの道を歩いて５分で到着。夜も危険な雰囲気でない買ったのでライトアップを見にいけましたよ。
そこまでの道沿いにもバザール等おみやげや日用品が買えるショップがあるのでそこそこ便利でした。
一番良かったのが、朝食。目の前でパンケーキを焼いてくれたり、ターミーヤがとてもおいしかったです。

2005年10月に改装を終えたホテル。
室内もきれいにアレンジされていて落ち着けるホテルだ。
ナイルに面しているので高層階なら眺望だけで満足できる。
ホテルの無いのツアーデスクで、西岸へのツアー手配も出来るし
カイロ等への列車･飛行機の手配も可能だった。
今の所日本のツアーでは利用していないのか、日本人は少ない。
その分日本語の案内表示や室内パンフは無く、日本語を話すスタッフもいない。