アナンタラ チェンマイ リゾートのクチコミ

旧英国領事館だけあって庭や建物自体も欧米の美術館のように美しいホテルです。客層は欧米系が多かったが中国人もいました。部屋は50㎡か105㎡のスイートしかないので全体的に広め。たまたま一番お値段が高いリバービュースイートにアップグレードされましたがハードもソフトも素晴らしかったです。朝食はビュッフェもあるのですが卵料理やパンケーキなどの主食はセミオーダー形式で好きなだけ注文できるし上品でおいしいです。部屋数が少ないのでスタッフも顔を覚えていて、外出から戻るとフロントへ行かなくてもキーを取りに行ってくれました。若いスタッフが多いがホスピタリティの上でも満点でした。

チェンマイ空港からタクシーで15分くらい。
旧市街からトゥクトゥクで5分くらい。
ターペー門から徒歩30分くらい。

ピン川沿いの素敵な雰囲気のホテルです。
エントランス、ロビー、スパ棟、レストラン棟、プールなどへ歩いていく際もきれいに手入れされているので落ち着きます。

部屋からの眺めも悪くないですが、広さはあまりない。
自分で選んだアロマオイルを焚いてくれているサービスは嬉しかったです。
バスルームやシャワーブース、トイレなどの使い勝手は良くはない。洗面台が狭い。

プールは眺めが最高です。浅いところから段々と深くなり、180cm近い夫でも足がつかないくらいになります。
しかも、プールサイドはスタッフが一人もいないのでお子様連れは、しっかり見てあげてください。
なので、お水やおしぼりのサービスはありませんでした。本来はあるのかな？

朝食が少しがっかり。種類は少なくないですが、野菜が少ないのとパンやワッフル、ホットケーキなどがあまり美味しくなかったかな。
ジューススタンドがありその場で搾ってくれていました。

しかし、スタッフは皆とても笑顔が素敵。気軽に話しかけてくれたり、こちらからも質問しやすいフレンドリーな雰囲気です。
バンコクの高級ホテルよりも価格が高かったので、コスパはやや悪いという印象。

３人で２ベットのコンド棟に泊まりましたが、ホテル棟とは道を挟んでいるので歩道橋でいくことができます。部屋は綺麗で広くて毎日の掃除も清潔で快適な滞在ができました。近くに日本の居酒屋やナイトマーケットもあり食事にも困りません。使用はしませんでしたが、部屋には炊飯器もありました。水も毎日使った分を補充してくれました。

初のチェンマイでは、アナンタラ・チェンマイ・リゾートに宿泊しました。
４トラなどで調べた結果、口コミ評価がめちゃくちゃ高いためだったのですがその理由が分かりました。ハードも良いのですが、サービスがとても素晴らしくてとても快適でした。
ハードはかなり経年していますが、手入れがしっかりしているので問題ないです。スィートに宿泊されるのを推奨します。
朝食はとても種類も多く美味しいです。

５泊しました。今回は２回目の宿泊でした。
チェンマイのホテルは１０カ所以上利用していますが、リピートしたのは初めてです。
便利な場所ですし、
おしゃれで、可愛かったです。
友人にも紹介したホテルです。次回もまた利用したいと思っています。

以前はチェディチェンマイと言うホテルでしたが、名前が変わっただけで以前と同じサービス。朝食が美味しい。コーヒーもいろいろ、私はカプチーノをいただきました。また観光に出かける時は、タクシーかソンテウを手配してくださいます。相変わらずいいホテルです。

チェディ時代に大満足していただけにオーナー変更で少し迷いながらも予約を入れました。今回も前回のサービスで病みつきになったスイートにしましたが、滞在してみて心配が無用だったと実感しました。立地の良さは変わりようがなく当然ですが、ホテル内のレイアウト、静けさ、サービスは以前のままで、スタッフの親しみやすさに至ってはよりよくなったような気がします。きっと、オーナー変更で評判が落ちないように気を使っているのではないかと。あまり好みではない土産物屋もそのままのセンスで存在していました。
変わったと言えば、中央のレストラン棟。バワのライトハウス的な佇まいそのままで１Ｆに英国風パブ＆ワインセラーが、２Ｆにはアジアンレストランに改装されていました。以前からどことなく英国邸宅風な印象を受ける建物だったので違和感なく面白い改装だと感じました。あと、残念だった点としては、朝食会場の川沿いスペースが床修理で閉ざされていた事、極一部の備品が以前の和的なものから中国ﾁｯｸなものになっていた点。
中国滞在客が圧倒的に多い現状では仕方ないのかもしれませんが、やはり視覚的には引っかかりました。
サービス面で気になったのは、依然は感心するレベルだったラウンジスタッフとフロントスタッフ間の情報がうまく伝わっていなかった事。この辺りがもどれば、引き続き利用したいホテルに変わりない事が確認できた滞在となりました。

「アナンタラ」は、城壁やナイトマーケットにほど近い街中のホテルですが、街中とはいえ、エントランスを入ると、静寂な雰囲気の素敵なホテルです。

ホテルの中には、「ザ・コロニアル・ハウス」があり、チェンマイの旧英国領事館を移築したレストランで、古き良き時代を感じることが出来ます。
ベランダからは手入れの行き届いた庭が見渡せ、ウィークデイにはアフタヌーンティーを、週末にはハイ・ティー・ブッフェを、優雅に楽しむことが出来ます。
そして、夜は本格的な小皿料理を選んで組み合わせた創作タパスを堪能できるのです。

ピン川に面したプールでは、プールサイドで本を読んだり、寛いで、贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
朝食も、夕食もピン川に面したレストランのテラスが心地よかったです。
お料理も美味しく、優雅なひと時が過ごせました。

カサナスイートに泊まりましたが、空港送迎、無料ミニバーはないようでした。Agoda経由だったのかもしれませんが。サービスはかゆいところに手が届く、ような感じではないです。翌日、チェンライに移動しました。グリーンバスをウェブサイトで予約、クレカ決済しました。３時間で到着です。VIPバスは一日４?５便です。部屋のwifiは二台まで接続できます。サタデーマーケットまで、トゥクトゥクで８０ｂです。空港からは、タクシーが、１５０ｂ定額に値上がっていました。デザインは素敵なホテルです。ベッドは、セミダブルで狭く柔らかいのが不満です。特にサイズ、一人用でしょう。

前はチェディと言っていました。ナイトバザールに近い便利な場所の割には、静謐な空間を保っており、外とは隔絶された非日常を楽しめるデザイン空間です。レストランやバーであまり人に会わないのは部屋数の割に敷地が広いせいか。