サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル，マチュ ピチュのクチコミ（3ページ）

新婚旅行にと私たちにとっては贅沢をして１泊しました。

ロケーションはとにかく素晴らしかったです。特に４月のまだ雨の残る時期にいったので、初日午後から雨が降ったのですがその間ホテルの中でのんびりして、それから遺跡を見学することができました。
結構長いこと降っていたので、他の観光客の方は帰っていて、とても静かな遺跡を見ることができました。
また、翌日もマチュピチュ山に登ったのですが、下山したあとすぐシャワーを浴びて、最後遺跡をゆっくりとまわることができました。

部屋は嬉しいことにテラス付きの部屋にアップグレードしていただき、大変うれしかったです。
ホテルの方も日本人とわかると知っている限りの日本語で挨拶をしてくださったり、
Welcomeと日本語でどういうのかと聞いてくださったりとフレンドリーでした。

宿泊費に含まれているランチもディナーもボリュームがあり、美味しかったです。
ただ、とても量が多いので頼む時に注意が必要でした。
ディナーのときも頼んでいなかったオススメ料理を出して頂いたりと、嬉しい反面
お腹は苦しかったです。

アメニティも充実しており（歯ブラシはない）バスタオルも分厚く、シャワーのお湯も申し分ありませんでした。
ダブルのベッドはシングルをくっつけてダブルにしたものだったのでちょっと微妙でした。

あと、ロビーでトイレを旦那が借りた時、男性用便座（小の方）がとても高い位置にあり、とてもしずらかったそうです。
背のあまり高くないアジア人からすると厳しいというか、欧米人向けなのだなと感じたそうです。
小さなことですが、そういう便器の高さから客を選ぶような仕様というのは個人的には好きにはなれませんでした。
デザインによってはどんな人でもしやすくできるはずだと思うので。
高級ホテルでもそういう部分が見えると、正直がっかりしてしまいます。
お年寄りや子供だってしにくいでしょうし。

泊まってよかったかと聞かれると、マチュピチュ遺跡を見るためにはとてもよかったですし、スタッフの方もいい方が多かったので、新婚旅行だし、よかったかなとは思います。

マチュピチュ遺跡の観光のため昼食をとった。もちろん予約制でやや早めだったので客は少なかったが正午ごろは結構混んできた。宿泊客も多いと思われた。バイキング方式で品目も豊富でおいしいものが多かった。特にパン類、お菓子、果物がたくさんあった。

マチュピチュ遺跡観光のランチタイムで利用しました。
マチュピチュ遺跡に唯一あるホテル内のレストランです。
場所も入場門のすぐ手前にあります。
レストランはかなりの広さがありランチタイムはビュッフェスタイルで選べます。
当日はアルパカのお肉料理もあり食べる事が無いので食べました。
あまり癖もなく頂けました。

マチュピチュ遺跡に唯一あるホテルのため、食事はここで済ませるか、出発時にマチュピチュ村で買ってきたフルーツなどの食料しか食べる機会がない。ツアーで利用したため、こちらのランチビュッフェを利用。種類豊富のメニューでペルー料理から洋食まである。
デザート、ドリンクも付いている。

マチュピチュ遺跡の入口に唯一あるホテルで、部屋数が少なく予約を取るのが難しいです。マチュピチュを満喫するには良いが宿泊料金が高いです。マチュピチュ内にはお手洗いがないので、こちらの１階か遺跡の入口にある有料トイレ（１ソル）を利用することになります。

マチュピチュ入り口そばにあるサンクチュアリー・ロッジの昼食ブッフェです。マチュピチュ周辺のレストランはここだけなので、ちょっと高い（40usd）ですが入ってみました。ブッフェはセビチェ等のペルー料理を中心に、種類が豊富で、味もよかったです。

マチュピチュで食事をとるには、入口前に建つこちらのホテルでとるしかありません。どうやらこのブッフェ、ツアーに含まれていたので分かりませんでしたが、40米ドルもするそうで…確かに美味しかったのですが、お高いです。
ブッフェのメニューは豊富で、途中からフォルクローレの演奏も始まりました。
他の日にリマのランチで食べたセビッチェ（マリネ）が気に入ったので、この日もセビッチェをたっぷり頂きました。

一生に一回しか行けないかもしれないマチュピチュ。せっかくの機会という事で利用してみました。

１０時３０分頃に到着し、まずはマチュピチュを簡単に眺めてから１１時３０分より列車に付帯する食事券を利用してブッフェの食事をいただき１２時４５分にチェックイン。

テラス付のお部屋ではなかったですがワイナピチュビューのダブルベッドルームでした。
皆さんの口コミにあるようにシャワーしかありませんが、それでも十分でした。
お洒落なボトルに入ったシャンプーや、しっかりとしたスリッパなどなど、アメニティーもばっちり。

冷蔵庫の中の飲み物やバーでの飲み物、食事の際の飲み物などすべてが含まれているため、２日間ほとんどお金を使いませんでした。
マチュピチュに行く際のミネラルウォーターもホテル内のバーでいただくことができます。

食事については朝食がブッフェでスクランブルエッグなどのホットミールはオーダー制のため少々時間がかかります。昼食はメニュー表を見ながら前菜と主菜から一品ずつ選ぶスタイルです。夕食についても前菜と主催から一品ずつ選び、デザートについても一品を選ぶ形になっています。
アルコールはビール、ピスコサワー、ワインが飲み放題で、ソフトドリンクはほとんどすべてが飲み放題です。

このホテルのおかげで翌日のワイナピチュ登山も大きなストレスもなく登山することができました。(6時45分に入口に行きましたが二組しか先客はありませんでした)

至れり尽くせりで夫婦ともども大満足でした。

レストラン利用。バイキング方式だがかなりの種類の料理が並んでいる。
全種類は食べられない。味も良い。
席を探すのが精いっぱい。昼食時はペルー民族衣装でペルー音楽を奏でているのが心地よい。マチュピチュ観光後のビールが旨い。

マチュピチュ遺跡って、人気すぎて入場するのにインターネットで予約しなければならないのですが、ちゃんとやったつもりがクレジットカードで料金を引き落とせていないことが判明して、泣きそうになってた時に助けてくれたのがフロントマンでした。いろんな方法を駆使して、なんとか入場する策を練ってくれて励ましてくれました。感動！！