パラウ パシフィック リゾートのクチコミ（5ページ）

オーシャンフロントに宿泊しました。
客室は綺麗でスタッフも行き届いています。
ベッドメイキングも1日2回ありました。夕方のメイクで2回目のチップを取らないスタッフもいました。その辺、驚きましたが日本統治時代の教育と日系による経営の教育などに現れのように感じました。(考えすぎか(笑)
プライベートビーチもそこからの景色も良いです。
パラオでは、間違いなくNo.1のホテルですね。恐らく価格もNo.1ですね(^^;;
街までは遠いので、買い物(パラオで買い物ってあまりしないと思います)が不便です。
スノーケルやダイビング、その他海で遊ぶ以外の目的で行くのはもったいない気がします。
このホテルであれば、アクティビティで出かける以外は、ホテル内で済ませるのが一番でしょう。
街のレストランは美味しいとは思えなかったし、グッズなど売っていますが、品質と価格は・・・です。でも、せっかくなので出かけるのも良いでしょう。そんな程度です。
ホテル内で、ちょっとした買い物も食事も飲酒もそつなく済ませられます。さすが、日系ですね。
ジャングルが好きとか、コテージが良いとか、キャンプが好きとか(笑)、まぁ趣きにもよりますが・・・
リゾートホテルとしての比較で言えば、重複しますが、パラオでは間違いないホテルで、No.1でしょう。

５回目、家族４名で５日間滞在しました。今回は、ツアーでは無く予約したので、少し心配していましたが、送迎も、チェックインもスムーズに進んで一安心でした。５ヶ月前にツイン２部屋を希望しましたが、1部屋はキングサイズベッドになってしまいました。希望が通るとは限らないとのことでした。１２／１０は開業記念日だったので、３０周年記念のパーティーに参加できました。初出版の本も、ノベルティーグッズ、リピーターＴシャツも貰えてラッキーでしたし、ビール、ワイン、ソフトドリンクも飲み放題でした。２５周年のときの方が料理やアトラクションは充実していたように感じます。ビーチは、変らず綺麗で穏やかで毎日シュノーケリングを３時間して過ごしましたが飽きることなく色々な種類の魚を見ることができました。特に、浅瀬に住んでいるオレンジフィンは、大きくなっており再会できてうれしかったです。ベットメイキングも日に２回行って貰えたので、日中暑い時間は、部屋に戻ってシャワーを浴びても休んでから涼しくなってビーチに戻って泳いで戻ると、タオル交換とベッドメイキングされていて、とても気持ちよくすごせました。部屋全体は、リニューアルされていて、綺麗でした。朝食がついていましたので、バイキングを楽しめました、品数も豊富で味もよかったです。名物シェフの卵料理とパンケーキはさすがでした。時間も６：３０からなのでダイビングの時間まで余裕がありゆっくり食事ができてよかったです。昼と夜は、外のＢＡＲを利用しました。アラカルトのメニューも豊富で、量も多かったです。地ビールのレッドルースターの生ビールはとても美味しく、サービスの出来立てポップコーンとの相性は抜群です。帰りは、１：３０の空港行きのホテルのバスを利用しました、ロビーに飲み物とマフィンが用意してあって、気配りはさすがです、ホテルのバスは、空港直行なのでとても早く、チェックインもすぐに済んで待つことがなくとても快適でした。

パラオ内で唯一プライベートビーチがあり、その美しさも素晴らしかったです。ビーチのシュノーケルでも十分満喫できました。

室内は禁煙ですが所々に喫煙スペースがあり、喫煙者も困った様子はなかったです。
水曜にはロビーでカクテルパーティが開催されています。参加費は無料。1時間くらいですが、ビールやお酒、ココナッツカクテルなどがスナックと共に振舞われました。
リゾートに来ているお客さんと触れ合う機会でとても楽しかったです。

今回は嫁と二人でパラオパシフィックリゾートへ。パラオでプライベートビーチがあるのはこことロイヤルリゾートのみ。パラオの海遊びは基本的にツアーを申し込まなきゃ遊べないので、プライベートビーチがあるここを選びました。プライベートビーチではシュノーケル、カヤックなども可能です。ただ、街中へ出るのに少し時間がかかるのが難点。それ以外は満足できます。

せっかくだからと、奮発して宿泊しました！
空港から車で４０分ほどのアラカベサン島西側にあります。
ロビーは爽やかな風が吹き抜けるオープンな作り。
お部屋はブラウンを基調とした落ち着いたお部屋で、池と緑の木々が見渡せました。
とてもゆったりと過ごせるお部屋です。
朝食、昼食はブッフェを利用。美味しかったですし、品数が多く飽きません。

数か所のプールを通り抜けるとそこはプライベートビーチ！
シェード付きのチェアが並び、目の前の海は地平線まで続いています。
うるさい音楽がないのでチェアでお昼寝したり本を読んだり、そしてシュノーケリングして・・・夢の世界です。
プライベートビーチでも可愛いお魚たちがいっぱいいました。
癒されました。

ホテルスタッフはとても気さくで、笑顔を絶やさず接してくれました。
思い切ってここに宿泊して良かったです。

シャワーの水圧は強くないけども大丈夫なレベル

排水溝がつまりやすく、歯ブラシで溝を掃除した・・

ビーチ＆ホテルプールのタオルはプールそばでかりれて
室内タオルはベットメイキングのときと16時すぎにタオルだけ交換してくれるので
よかった

冷蔵庫あり
ドライヤー風力よし
はぶらしあり（補てんあり）
シャンプー、コンディショナー、日焼けローションあり（補てんあり）
タオル地スリッパあり
ＮＨＫニュースみられる
お茶・コーヒーなどあり

パラオまではマイルで行けたので、11日間の旅行中、最初の5泊をPPRにお世話になりました。
日本人スタッフも数名いらっしゃるため、滞在中は快適に過ごすことができました。
街中へのシャトルバスも豊富にありました。
また、パラオ旅行のさいはPPRに是非、宿泊したいです。

プライベートビーチでもそこそこ、魚は見られます。水の透明度は高いです。オーシャンフロントの部屋でしたが、もちろん海の眺めはばっちりですが、場所によってはすのまま目の前のビーチにとはいかなないところもあります。WIFI無料ですが、パラオの回線が細いので遅いです。日本人スタッフも多く、部屋にはウォシュレットと電気蚊取り線香があったので助かりました。

一般的なリゾートホテルです。パラオで一番良いホテルと旅行会社に紹介されて宿泊しましたが、泊まれば夢の国。私はお姫様。という感じになれる程ではありません。パラオはリゾート地というイメージを持っていましたが、ハワイやバリにあるような世界中に名の知れ渡る超一流ホテルは存在しません。そのレベルを期待しなければ、十分に楽しめると思います。水回り含めて清潔でしたし、何より日本語対応スタッフがかなり多いので、言葉で困ることはほとんどなく、そういうストレスはありませんでした。また、スタッフの方たちは、皆さん対応の丁寧な方ばかりでした。
パラオは、水関係のアクティビティが多く、ほとんどの時間を水着で過ごしていました。シュノーケリングしたり、プールに入ったり、マングローブジャングルでカヤックに乗ったり…。とにかく水に入って上がって、シャワー浴びて水に入っての繰り返しだったので、一日に最低２回お風呂を利用していました。そういう人が多いためか、一日に２回バスタオルを取り換えてくれるので、大変助かりました。
あと、すごく大きいビーチタオルを毎日１人１枚無料で貸してくれます。ホテルの外に持って行っても大丈夫なので、アクティビティの際には必ず利用していました。これは、自宅からバスタオルを持っていかなくてもよかったし、毎日乾かさなくてよかったので便利でした。
ホテル内の食事処は小さなバー含めて３箇所くらいしかありませんが、ブッフェがあり、毎日違うメニューだったので、飽きたりはしないと思います。食事処で一番良かったのは、海を眺めながら食べるBBQです。４種類コースがありますが。大きく分けて、肉コースと魚介コースです。魚介コースは、大きな蟹がのっていたりして、食べごたえがありそうでした。私は肉コースだったのですが、牛・羊・鳥とあらゆる種類の肉がてんこもりで、すごくおいしかったです。あと、BBQする所もメインレストランも、ある時間になると毎日ショーが行われます。３日連続で見ましたが、全部違う現地っぽい踊りで楽しめました。
ホテルの中にプールはありますが、リゾートホテルにしては小さいです。でも、２つのうち一つは温水プールです。潮風を感じながらの温水プールは、大変気持ちが良かったです。日本の文化が各所に感じられるパラオならではだなぁと思います。
余談ですが、パラオは第一次世界大戦後、日本の委任統治領となっていたことがあります。そのため、パラオ語には日本語が混じっていて、興味深かったです。「大丈夫」という言葉は、パラオでも日本で使っている意味そのままで通じます。そんな経緯もあってか、タクシーの運転手さんも結構日本語話せてました。パラオは全体的に日本語を話せる人が多かったので、私のように外国語が苦手な人には良い国だと思います。

パラオに贅沢なリゾート感を味わいたいなら間違いなくここである。
値は張るが、それだけの価値はあるかも。それ以外に選択枝がないというのもある。

パラオは他が微妙である。
安いだけにこだわっている所は別として、多少リゾート感を出しているところもあるが、景色と砂浜・レストランなど揃わない。PPRには敵わない。



ただ、うちは一度泊まったから、もう泊まることはない。
ダイビングがメインの人には必要ない。観光以外にも、ホテルでもゆったりとリゾート感や食事を味わいたい人が泊まるところである。

うちは、一度贅沢が味わいたかっただけである。