ウィンダム ケルンのクチコミ

初めてのケルンで、街では大聖堂しか目的がなかったのでとにかく駅前でそこそこ安心して泊まれそうなところという点で選択（立地が良い・駅前＝治安も少し心配、なので）。極端に高いところと不安になるような星のところは除外して、でもご時世的なアレであまり最新の口コミがなかったので迷いました。

●立地
とにかく駅の前です。地図を全然見ておらず、とりあえず「大聖堂と反対側」というだけを覚えて駅を出たらありました（笑）迷いようがないレベルです。
一応セキュリティ的には、ホテル自体の建物に入る入口でルームキーをかざして、エレベーターホールに入るところで再度キーをかざすシステムです（鍵がなくてもピンポンしたら会話不要で開けてくれるけど…笑）。

●客室
私が予約したタイプの部屋はさっぱりきれいで、ちょっと無駄に広いくらいでした。そのわりに浴室はバスタブが無くてがっかり。予約のときにバスタブ有りの部屋をリクエスト入れていたけど回答がなかったので怪しいなとは思っていたのですが…。教えてくれればアップグレードも考えたのになぁ。部屋のチェンジをお願いするのも難易度が高くて諦めちゃいました。
別のタイプの部屋だったら必ずついてたのかもです。

●その他
予約時に聞いたらアーリーチェックインはできないので荷物を預かるだけですと言われていたのですが（その点は返答があった）、10時頃に到着したら普通に部屋に入れてくれました。日本から来て最初の日だったので助かりましたが、これはその日の予約状況やフロントの人の状況によると思うので、こういう日もあったみたい、という程度で。

朝食は（なんか普通…というか寂しいかも）という程度。私は「豪華な朝食ビュッフェ」は求めていないので、パンとハムとコーヒーくらいで十分なのですが、朝食が良いという口コミもあったので、もしかしたらコロナ後は縮小しちゃったのかも。土地柄なのかドイツなのにソーセージもプレッツェルもなくて、という感じで…でも時期によって変わるかもです。


大聖堂まわりの局地的な観光＆前後は鉄道移動という方が多い場所だと思うので、1～2日程度拠点にするのであればそんなバカ高くないのにとにかく立地は良く、お部屋もきれいなのでそういう点が最優先の方にはおすすめです。

フランクフルト国際空港に到着後、そのまま移動したので、日没ごろに到着したのですが、駅から出るとすぐ見えたので、とても安心でした。大聖堂もすぐなので観光にも便利です。
荷物も預かってもらえたので、チェックイン後、観光して、戻って荷物をピックアップしてから電車で次に移動しました。

DOMと反対の方ですが駅前で綺麗に手入れが行き届いたホテルです。DOMが見える部屋をお願いしたので電車の音が気になるかと思いましたが防音がしっかりしていて静かに過ごせました。夜は部屋からDOMのライトアップを楽しめて次回もここに泊まりたいホテルです。

ケルン大聖堂とは反対側の駅出口から出ればもう目の前。立地は申し分なしの利便性です。
駅ナカにパン屋・ドラッグストア・小さいスーパーがあるので、何か足りないものがあっても近場で調達できます。

部屋も十分な広さ、私たちが泊まった部屋はベッドルームと椅子・テーブルのある部屋、と2部屋に分かれているような感じでした。
バスタブがあるのもありがたいですが、バスルーム自体は極狭。
しかしヨーロッパのホテルとしては珍しくコンディショナーあり。シャンプーはボディーソープと兼用。
別に固形石鹸あり。歯ブラシなし。
コーヒー・お茶・水は無料（水はガラス瓶ですが）。
ただし冷蔵庫がないのが地味に不便。夏だとキツいかも。

ケルンはホテル相場が高いので他地域と比べちゃうとコスパが……ってなるかもしれないですが、総じて使い勝手のいいホテルでした。

フランクフルト空港到着後、その日のうちにICEでケルンに移動する日程のため中央駅近くのこちらのホテルを選びました。

大聖堂と逆の出口を出ると目の前に見えるので大変判り易いです。
建物や設備はやや古い感じがしますが特に不便なこともありませんでした。

朝食は標準的なビュッフェですが同クラスのホテルと比較するとホットメニューが多いと感じました。
ただ変わり映えがないので、連泊の場合は駅中で朝食を取ることにしてもいいのかもしれません。
レストラン自体は雰囲気良くて朝食をゆっくり取りたい場合には良いかもしれません。
フロント、レストランともに接客はとっても丁寧で感じ良かったです。

ケルン中央駅前にあって、見逃しようがない立地です！
ケルンは国際見本市の会場があるので、時期によってお値段の上下が激しいようで、今回のお値段がどの程度のものかはわかりませんが、部屋が質素なわりにはやや高い印象でした。アメニティーも石鹸とシャンプーのみでした。
掃除は行き届いており、毎回HARIBOのゴールドベアーのグミの小さなパックがプレゼントされたのはうれしかったです。
フロントの方々は親切で特に不満はなかったです。朝食もボリュームがあって、おいしかったです。日本に比べると野菜が少ない感はありますが、外国ではいいほうなのだと思います。
エレベーターが小さくてやや遅かったです。

初日の宿はケルン駅の目前のWyndham Koeln Hotel。今回の中で唯一1万5千円を超えたホテルです。と言っても1.5万台ですが。とにかく立地で決めました。初日は基本夜になるので、知らない国で夜にさまよいたく無かったので。
スーツケースがなんとか広げられる程度のサイズで、アメニティはシャンプー兼ボディソープ、割れた石鹸とタオルくらいですが、ドライヤーの風力もシャワーの水量も申し分なく、小奇麗で、何よりも駅を出てドカンとホテル名が見えるというありがたさで及第点でした。

ケルン駅前にあるので、鉄道移動の場合は便利です。
窓を開けていると、夜はちょっとうるさいです。
スーペリアのシングルベッド２つの部屋に宿泊しました。
（ケルン市税を除いて1泊１万弱）
低層階でしたが、窓からは大聖堂が見えました。
部屋は写真より狭く感じましたが、これは仕方がないことだと思っています。
スーツケースを床に広げれるスペースはあるので問題ないと思います。
ただ、バスルームが狭いです。
（1.6Ｍ×1.6Ｍぐらいかな？）
でもバスタブがあったので嬉しかったです。
部屋には、お水とコーヒーがありました。
冷蔵庫がないのが難点。
チェックインした時、ベットに「ハリボー」が置いてありました。
朝食は、19€-。
朝からこの値段は高いとは思いますが、料理の種類も豊富ですし、他のホテルの相場もこれぐらいです。
フロントスタッフも朝食レストランのスタッフも感じが良かったです。
レストランのスタッフの名札には、ﾄﾞｲﾂ語と英語のマークが付いていたので２ヶ国語が話せるのだと思います。
ケーキが美味しかったので、思い切ってﾄﾞｲﾂ語で話しかけたら簡単なﾄﾞｲﾂ語で説明をしてくれました。

ケルン中央駅の北口を出るとすぐにあるホテルです。
部屋はそれほど広くはありませんが、割ときれいです。
2階に泊まりましたが、最初窓が開いていたので喧しく感じましたが、窓を閉めればそれほど気にならなくなりました。
ロビーから客室のあるエリアに行く入口にオートロックのドアがあります。
カードキーで開錠しますが、そこでビーッという音がします。
最初警報かエラーかと思いましたが、その間にドアを開けて入るシステム。
駅構内に結構遅くまでやっているスーパーがあったので助かりました。

ケルン駅は目と鼻の先。
ホーエンツォレルン橋を渡って、ホームに入って来る電車がホテルから眺められます。
バスタブのない部屋もあります。
お願いして移動すると不思議なベットの並び。
駅の反対側へ渡ると目の前にはケルン大聖堂が聳えていました。