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インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン バイ IHG InterContinental Chiang Mai The Mae Ping By IHG

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チェンマイ

みんなの満足度 実際に宿泊されたトラベラーのクチコミ評価をもとに、クチコミ総合評価として表示しております。
3.35 クチコミを見る(3件)

設備・サービスの特徴

設備・サービス一覧
  • 日本語スタッフ
  • 空港送迎
  • 無料Wi-Fi
  • 両替サービス
  • 空港送迎
  • プール
  • コインランドリー
  • バー・ラウンジ
30
ホテル満足度ランキング
チェンマイ ホテル(1,014件中)
3.35
ロケーション
4.50
コストパフォーマンス
4.50
サービス
5.00
客室
4.50
バスルーム
4.75
  • クラブラウンジ初体験、素晴らしい!

    4.5旅行時期:2025/05 (約8ヶ月前)
    T04

    T04さん

    非公開/チェンマイのクチコミ:157件

    2か月前にオープンしたばかりというクラブラウンジを体験してきました。宿泊棟とは別の新築物件で、独立したレセプションエリアと、その奥にある池の向こう側にラウンジエリアがあります。そのラウンジエリアにはテーブル席・ソファー席・バーカウンターが設けられ、高級感・質感の高さは素晴らしいと思います。接客もとても手厚いもので、とりわけイブニングカクテルの時間にはワインなどのアドバイスを受けられますし、ブッフェ台に並ぶカナッペ以外にも、カーオソーイやゲーンハンレーなど5種類の一品料理が注文できるなどVIP気分が味わえますし、また夕食として充分な満足感も得られました。朝食会場はレストランでの豪華なブッフェになりますが、こちらでもクラブ特典として5種類の別メニューが用意され、注文したソフトシェルクラブポーチドエッグは絶品でした。素晴らしい!
  • 漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。

    「ちょっとチェンマイにでも行こう」と、突然思い付き、(旅行シーズンの端境期に)仕事とか都合とかetcetc何の躊躇も無く、あのチェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れてしまうというこのお気軽感…全く持って嬉しい。

    タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。

    さて今回は、11時am頃にチェンマイに到着したのだが、ホテルのチェックイン(14:00)までは、まだ時間が十分にある。

    荷物も小さなバックパックひとつなので、荷物を置きにホテルに行く必要もない…さて、どうしようかなぁぁ…

    そーだ、「インターコンチネンタルホテルメービン」に行って、アフタヌーンティでも頂きながら、『テレサテン』の部屋でも観てこよう、と思いついた。

    『テレサテン』が定宿としていた旧インペリアルメーピンホテル(=現インターコンチネンタル)の1502号室(1995年に、彼女は持病の気管支炎/喘息を拗らせ、このフロアのエレベータの前で倒れているのを発見され、その後亡くなったと聞く)が、豪華絢爛に保存されている。

    約五千円(1,118B)程を払うと、テレサテンの部屋の前にある高級中華レストランで、とてもちっちゃく上品な(年寄りにはちょうど良い感じの量の)アフタヌーンティーセットを食べながら、テレサテンの部屋を好きなだけ拝む事ができる。

    元々、このフロアーは、普通の部屋階だったのであろうが、テレサテンのこの部屋を今後の展示部屋にするにあたって、大きく改築されたのであろう。

    私が学生の当時は、失礼ながら(私の無知により)年末紅白に出ていたただの台湾人のおばさんという認識だったテレサテン…

    数年後に海外(特にアジア/中華圏)に出て(海外赴任して)、初めてその偉大さに驚いた…。

    どこかの国のカラオケで、随分とお世話になった日本人も多い筈…(当時、海外のカラオケでは、演歌が主流で、今ほど曲数もない訳で、比較的ポップな曲は、テレサテンと五輪真弓しかなかった気がする…)

    ここタイのチェンマイで流れる「時の流れに身をまかせ」とか「つぐない」「別れの予感」を聴きながらアフタヌーンティー…いきなり2-30年前に記憶がタイムスリップした気がした…

    ※90年代初頭、インドネシアに初めて赴任した当時、ブロックMの日系カラオケでは、(当時の)おじさん達は、皆、『空港』を熱唱していた事を思い出す…

    ※『甜蜜蜜』が、一番思い出深いかなぁぁ…中国に駐在していた頃、皆、歌ってた…在那里ーーー!

    ※前職の香港社にいる際には、この曲が上司達の御箱(一八番)であった...『香港』


    あゝ、テレサ・テン様、偉大なり…
  • T04

    T04さん

    非公開/チェンマイのクチコミ:157件

    テレサテンさんが亡くなったホテルと聞いて、28年前に初めてはじめてチェンマイを訪れた際に利用したのが「インペリアル・メイピンホテル」でした。ナイトバザール近辺を代表する高級ホテル(ロイヤルプリンセス、セントラル・ドゥアンタワン)の一軒でしたが、朝食付きで1000THBほど(もっと安かったかも…)と値段も手ごろでした。ただリピーターになるとナイトバザール周辺に宿泊することにメリットを感じられなくなり、インペリアルホテルも利用しなくなってはいたのですが、いつの間にかWeb予約から姿を消していたインペリアルホテルのことは気になっていました。それがインターコンチネンタルにリブランド・オープンしたということで、IHGポイントを利用して28年ぶりに宿泊してみました。宿泊棟の建物の形状は変わらないものの、メインエントランス部分の建物は新たに増設されていました、そのメインロビーには高級感があふれており、かつて軽快なリゾート感もあったインペリアルホテル時代と雰囲気も大きく違っていました。接客も5つ星らしい手厚いもので、ここも大きく様変わりしていました。他の地域のインターコンチネンタルホテルがそうであるように、ウェルカムドリンクもラグジュアリー感満載でした。客室までのエスコートはもちろん、希望するとレストランまで案内していただけました。客室はフル・リノベーションされてはいますが、やはり古さを隠すことはできない部分はありました。ただ質感の高さは感じられましたし、ウェルカムフルーツ&スイーツにはチェンマイを代表するお菓子のカオテンや、タイらしく唐辛子が使われたチョコレートなど、とても楽しめました。ただ…テレビの日本語チャンネルは英語放送NHKワールドのみで、中国・韓国語チェンネルよりも劣っていたのは時代ですねぇ…。バスルームでは、シャワーブースとトイレの仕切りまでもガラスなのは…と感じました。一方レストラン「ガート・ランナ」」では久しぶりに豪華だと感じられる朝食ブッフェに出会えたのは良かったですし、ランチも楽しめました。良いレストランです。ローイクロ通り側の中庭のチェディなどは美しいままですが、スリドンチャイ通り側に広がる広大な庭はまだまだ大規模工事中です。

1件目~3件目を表示(全3件中)

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