URGOO HOTEL(ウルグー・ホテル)は、チンギス・ハーン広場の北西の角にある国立博物館が目の前と言う、観光にもビジネスにも便利な立地。
モンゴル旅行を計画している知人のため、下見を兼ねて宿泊してみました。
規模的には4階建ての小ぢんまりしたホテルでアットホームな雰囲気です。
スタッフは英語ができ、応対態度がとてもフレンドリー。
この時は、スタンダード・ツインのシングル・ユースが118米ドル(朝食込み)。
浴室のほか、簡易キッチン(電子レンジ、電気コンロ、湯沸かしポットあり)とベランダ付きの新しく清潔なお部屋で40平方メートルあり広々。
無料WiFiも問題無く使え、テレビではNHKプレミアムを含む世界各国の番組が見られたのがよかったです。
ホテルと同じ並びの通りには、コンビニ的お店やカフェ、レストランもあって便利。
徒歩5分圏内には、別口コミでご紹介するインド料理、モンゴル料理、イタリア料理のお店や韓国系カフェもありました。
ウランバートル・シティ・バンク(営業:月~金9:00~17:30)へも徒歩一分。
クローゼットには、セーフティ・ボックス、傘、バス・ローブとも有り。
無料アメニティは、ミネラルウォーター、甘いインスタントコーヒー、紅茶、チョコレート。
浴室の無料アニメティも一通り揃っていますが、シャンプー類は持参がいいかも。
浴槽はお風呂に出来るほどの深さがありましたが、底がちょっと黒ずんできているような…。シャワーだけなら気にならない程度です。
残念だったのは、ホテルに付属したレストランでの宿泊料金に込みの朝食(数種のメインと飲み物の中から好みで組み合わせられます)と、別料金で利用してみた夕食。
レストランの雰囲気は悪くはありませんが、食事は味付けにもう一工夫してもらいたい感じ。
あとは、私が泊まった時にはセントラル空調が故障し、暑さで眠れない夜があったこと。
これは、受付に報告したところ、大型の扇風機を用意してくれ助かりました。