Fenchihu Hotelのクチコミ

奮起湖駅から徒歩５分ぐらいのところにある。ここに泊まりたかったのではないものの、ぜひ訪ねたかった。なぜか有名になった「奮起湖弁当」の元祖であり、実際に販売しているのだ。

行ってみたら、列ができていた。弁当そのものはホテルのレストランにもっていって食べられるが、目的は独特の丸形で頑丈、密閉能力にすぐれた弁当容器。これも込みで買うと４２０元だという。約２０００円とお高目で、中身を食べるだけの値段のほぼ倍額に。何度も買うわけではないと思って買った。

鶏のもも肉、豚のパイコー肉、煮卵、野菜、小エビのアミなどが味のしみたごはんとともにぎっしり詰まっており、味ともにグッドだった。容器はもって帰り、普段使いしている。

嘉義駅から阿里山森林鉄道で奮起湖駅まで行き、そこからすぐの場所にありました。奮起湖弁当で有名です。弁当は豚肉、鶏肉、その両方の３種類あり、イートインで食べる場合はタケノコスープを一緒に飲むことができます。ホテルの建物の清潔な感じでよかったです。

台湾の駅弁当の元祖とも言うべき奮起湖弁当がいただけます。かつては駅でも販売していたように記憶していますが、今はホテルの一階の食堂での販売です。ごはんの上におかずが載っているのは台湾駅弁の基本になっています。

奮起湖駅から老街を少し下っていくとありました。ホテルは改装中のようで、白い工事用のシートで囲まれていました。セブンイレブンがありました。鉄製のお弁当箱に入った奮起湖弁当が大人気で、お客さんで混雑していました。

ホテルとセブンイレブンを併設している鉄道弁当（駅弁）販売の老舗です。
奮起湖駅から老街（商店街）を少し下ったところにあります。
観光客も多く来ていました。
テイクアウトとイートインのいずれも選択できますが、イートインだと古くからのアルマイトのお弁当箱で食事ができます。

　2018年12月に昼食を食べるため訪れました。
　奮起湖弁当で有名なホテルです。
　前回に続いて2度目ですが、焼肉弁当（180元）という新しいメニューが販売されていたのでそちらをいただきました。
　豚肉と鶏肉、どちらも甘辛いタレが付いていてごはんが進みました。また、無料サービスのたけのこスープもあっさりとおいしかったです。

日本の漫画にも掲載されたお弁当が有名なホテルです。お弁当は昔のアルミで出来たドカベンに入れられて、温かい状態でいただけます。スープもセルフでおかわりも出来ますが、味は好みではありませんでした。ホテルはゆったりとして、居心地が良いです。しかし、お弁当を食べにくるビジター客、直ぐ上にコンビニエンスストアーがあるので人の行き来が多くちょっと騒がしかったように感じました。
蛍鑑賞は無料で案内してくれます。歩いて5分ほどなので個人でも行くことが可能です。