ザ リッツ カールトン バリのクチコミ（3ページ）

ホテルに到着すると、まずロビーからの眺めを勧められます。
敷地の中で一番高い所にあることもあり、眺めが良く、また通り抜ける風を受けることでリゾートのホテルに居ることを実感しました。

敷地内はバギーで移動ができるので便利です。
今回は、レストラン棟と宿泊棟が近かったので利用しましせんでしたが。

印象的だったのは、スタッフ。
どんなスタッフでも笑顔で挨拶をしてくれました。

のんびり過ごすには、最高のホテルでした。

何故かジュニアスイートからアップグレードされてカールトンスイートになりました。お部屋はビックリする程広くてトイレが２つ有り重宝しました。バスルームはバスタブの隣にシャワーがあって使い易かったです。
ただちょっとチャイナの方の率が多いようでした。

リッツということで期待していた分、ガッカリもいくつか。まず2部屋予約して近くの部屋にならなかったこと、1部屋は比較的早く用意ができたが、もう一部屋はチェックイン時間を過ぎても用意ができてなかったこと、ハンドタオルが1枚しかなかったこと、アメニティが1個ずつしか用意がなかったこと、1部屋にはシャワー室に椅子、浴衣があったのにもう一方にはなかったこと、リッツではキッズ向けにぬいぐるみなどプレゼントがあると思ったのになかったこと、一番よくなかったのはロビー周辺が工事中なのと隣のホテルが工事中だったこと。プールは小さめ。ショップは今一つ。アクティビティが有料で高い。

マイナス点を並べたところで、良かった点。ロビーから見える海の景色。どこへ行くにもバギーを呼べる。オンザビーチのロケーション。ビーチは人が少なく、時々キャメルライドをしている様子が見られる。海藻が浮いたりしていたが、ビーチグリル側は比較的きれい。チェックイン前、チェックアウト後に使えるラウンジ（Raku)があって、イリーのコーヒーが飲める。お風呂でテレビが見れる。部屋に置いてある帽子やバッグはお土産に持っていける。快適なベッド。広いベランダとソファエリア。お部屋は広いし、入口に身支度エリアがあるのもいい。リビングとバスルームは仕切ることもできる。トイレはエコウォシュレット。朝食も種類豊富でおいしい。部屋にもイリーのコーヒーメーカーがあったのもいい。お昼前にはベランダにサルが来ました。

到着後一番の荷物チェックで少し気持ちは萎えますが
ロビーからの景色と吹き上がる風はとても美しく気持ち良く、ロビー席に泊まりたいぐらいでした！

ホテル棟だとそこから名物とも言えるＥＶに乗りますが
宿泊したクリフヴィラはロビーに隣接する高台にあり
海・プール・ほぼ全てのレストラン・クラブラウンジ等々の施設はＥＶ下フロアに集まっているので
バギーでホテル内を移動するには一旦下のフロアに行かないといけません。
食後の酔っ払いには「お部屋までバギー」が利用出来ずちょっと面倒。
最初は広大過ぎる！！と思っていましたが、散歩が楽しくて慣れるとそんなに広さ・遠さを感じる事もなくなりました。
泳いでいませんが海もキレイ！

クラブラウンジとレストランを利用しましたが、とっても美味しい！と思える料理とはなかなか出会えませんでした。
平均的な美味しさには沢山出会えます。

宿泊したクリフヴィラは手入れされた緑も美しく
部屋側からだと 約20mの横長プールの向こうに芝生と海だけと言う景色も贅沢でした。
お手洗いが２つあるのも便利！

分かってはいましたが、新しくてキレイなところは良いものの
良くも悪くも バリらしさ は少し物足りないかも。

私はリッツカールトンを数か所しか宿泊した事がありませんが、今まで思っていたリッツと異なり
何かあったわけではありませんが、スタッフの方の笑顔が本当に素晴らしくて
出会うスタッフの方との挨拶も楽しみの一つになりました。
「あ、ここは良いホテルなんだな」とも思わせてくれたのもあり断トツで一番好きなリッツカールトンでした。

２０１７年の年始に利用しました。
部屋はとても広々としていて、テラスも十分過ぎる程の広さがあったのでのんびり出来ました。
朝食のビュッフェもメニューが豊富で美味しく、毎日利用しても飽きる事無く楽しめました。
ただ、隣の部屋の音が結構聞こえたのが気まずかった…特に夜の音が…(^^;;
もうちょっと防音が効いてると良いかな。家族旅行時は注意かもです笑
でもロビーからの羨望は抜群で、プールものんびり利用できる落ち着いた良い雰囲気だったので、
全体としては良いホテルでした。

空港から車で南東に1時間以内。
周りには何もない、静かな場所にあります。
広大な敷地は、オープンスペースのモダンなフロントが高台にあり、ロビーから海を眺めたら、眼下にヴィラが点在しているのが見えます。
エレベーターで下に降りたあとは敷地内は広いのでカート移動です。
とにかく、静かにゆっくりしたい方にはぴったりです。
DFSまでは1時間、ウブドまでは2時間かかりますので、車チャーターがベストです。

クタからタクシーを拾い約15分、周囲は建設中の何も無い道をずんずん進んでいくのでこれはタクシードライバーに知らないところで身ぐるみ剥がされるんじゃ無いか？と不安に思ってた頃ホテルに到着。疑ってごめんなさい。

館内は開放感、清潔感があり、柔らかい色合いも落ち着いた雰囲気です。
上階から眺める海とホテルの全景はリゾート感をより昂らせます。
プールは海からひとつなぎに見えるように設計されていてゆったりと過ごせます。

町から離れており、周辺は何も無いので一々車を呼ばなければならないのが不便。セキュリティとリラックスという面では申し分ないでしょう。

2014年12月15日にバリ島のヌサドゥア地区にソフトオープンし、
2015年10月1日にスパ棟のハイドロプールの完成をもって
フルオープンしたばかりのホテル
『ザ・リッツ・カールトン バリ』に宿泊しました。

ザ・リッツ・カールトン バリの1泊の宿泊料金は、
ガルーダ・インドネシア航空のファーストクラスの
往復航空券込みの値段だったので分かりませんが
かなり安かったです（＾ｖ＾）

当初は「ザ・サワンガンクラブジュニアスイート」（88?）の
クラブラウンジアクセス付きのお部屋を予約していたのですが、
インド洋が間近に見えるオーシャンビューの
「ザ・リッツカールトンクラブスイート」（128?）に
アップグレードしてもらえました☆☆☆

リッツカールトン バリのクラブラウンジの
フードプレゼンテーションは1日5回あり、朝から泡などの
アルコールがいただけます。
クラブフロア宿泊者専用プールもクラブラウンジ横にあり、
また、宿泊客はどなたでも利用可能なオーシャンビューの
インフィニティプールと、NEWハイドロプールのスパなどを
行ったり来たりして、毎日の〜んびり過ごし、久しぶりに
ゆったりとした時の流れを感じました。
ホテル内では全くお金を使うことがなく、
帰国日に余ったルピアを日本円に再両替しました。

旅行記をご覧いただければ伝わると思いますが、
普段は人物を載せない私が、珍しく写真に収めています。
バリ島の人々に優しい笑顔を向けられ自ら撮りたくなりました。
一流のホテル、リッツカールトンで一生懸命働く
バリ島のスタッフの生き生きとした表情や、人懐こさは
日本のホテルマンにはなかなか見られなくなっています。
(最近、うわべだけの方が多い)
滞在中、たくさんの従業員と接する機会がありましたが、
どなたも立派でした。
私たちとの会話を楽しもうと、英語も頑張って話し、
私たちのためを考えて行動してくれます。

ホテルステイが趣味なのでこれまでも多くのホテルに
宿泊していますが、『ザ・リッツ・カールトン バリ』は
最高クラスでした(*´▽｀*)
こちらのホテルについて書いた宿泊記が6つあります。
クチコミでは長くなってしまいますので、
よろしければご覧下さい♪

1歳児を連れて3泊ほど宿泊しました。オープンエアの会場でのモーニングビュッフェが最高でした。晩御飯を食べるところもたくさんあり、どこで食べても美味しかった。
スタッフ1人1人のホスピタリティも素晴らしく、気持ちの良い滞在になりました。