EPISODE Hsinchu JdV by Hyattのクチコミ

入国時の防疫ホテルに使用しました。防疫対策中のせいか、必要なものを頼んでもきちんと送ってもらえなかったり、時間がかかったりなどということがありました。
窓があかないのが結構きつかったです。
部屋は広いですが、１Roomですので、在宅勤務するのに、赤ちゃんがいると大変でした。

観光に便利な場所を求めるのであれば、ここは選ばないと思います。企業集積地にあり、近くに食堂もほとんどないですし。でも観光客でザワザワせずに静かですし、台鉄・高鐵駅間共にタクシーで170TWDほどで済みます。接客姿勢もとても良いです。そして・そして、IHGスパイア会員に対するベネフィットが素晴らしいです。書き連ねると夕刻のハッピーアワー、ウェルカムドリンク券、399TWDの館内利用券、朝食、古ボトルの赤ワインとスナック、ミニバー無料、そしてメゾネットスタイルのスイートへのアップグレード。選ばない理由がないですね。

台湾にしては珍しい(?)グローバルホテルチェーンのホテルです。
部屋はとても広くて天井もかなり高いため開放感があります。
バスルームも洗い場とバスタブがあり日本人にはうれしい作りです。
ホテル入ってすぐにバーカウンターがあったりとインディゴのコンセプトがよく出ていると思います。

IHG系のデザイン系ホテルであるインディゴはバンコク、高雄に続いて3か所めです。新竹市街中心部から離れた場所にあり、新竹駅前からタクシーで玄関前に到着すると、すかさず若いスタッフが荷物をピックアップしてくれました。ロビーに入ると正面はバーカウンターがあるなど、まさにデザイン系ホテルです。チェックイン時にスイートへのアップグレードを伝えられ、エスコートされて向かった最上階10階の広いエレベーターホールはまるで応接間、高い天井には大きな天窓と非日常です。そして客室はデュプレックス・スイートという名前の通り6メートルの天井を持つ複層(メゾネット)のスイートでした。1階はリビングルーム、レジデンスタイプのようで洗濯機もあり、都心の超高級サービスアパートメントといった感じです。20段の階段を上るとベッドルーム、そして広いバスルームは洗い場付、トイレは温水洗浄便座ですし、バスアメニティがお気に入りのAVEDAだったこともポイントが高いです。スパイア会員のベネフィットはメインを選べるセミブッフェの朝食、399元分の食事・飲み物利用券、ウェルカムドリンク券、客室にはフルボトルの赤ワイン＆2種類のスナックとスパークリンブウォーター、客室のミニバーも無料でした。IHGスパイア会員として、かつてのSPGプラチナ会員に匹敵するベネフィットを受けられたホテルでした。

新竹駅よりかなり離れた立地で、徒歩では30分以上を歩く必要があるため、タクシーないし、バスでのアクセスが望ましいホテルです。
立地面以外は部屋の雰囲気やレストラン（1階）も値段以上の充実したものでコストパフォーマンスは非常に良いです。近くに飲食店等は少ないですが、歩いて数分の位置にコンビニエンスストアがあるため不便でないです。

新竹のサイエンスパーク近くにあるので、打ち合わせ先がパーク内にあるときは、朝の移動が非常に楽です。
スタッフさんは非常に親切で、チェックイン後はエレベーターまで案内してくれました。
部屋は広くて、天井が高く、非常に清潔でした。
浴室は、シャワーブースとバスタブが別々なので、利用しやすかったですね。お湯の出もよくてリラックス出来ました。
周囲にはレストランは少ないですが、10分位歩くと居酒屋さんとかカフェとかありますので、食事に困ることはありませんでした。
朝ごはんは種類が多く、サラダは新鮮で日本人の口にあう料理が多かったです。きのこのカレーが意外と美味しくて気に入りましたね。
新竹で一番おすすめできるホテルです。