ホステル ダイアナ パークのクチコミ

ホテル代が高くシングルルームだとさらに割高になるヘルシンキで駅から徒歩圏で格安に滞在できる。
1泊32ユーロ当時のレートで4千円。界隈の相場を検索したら最低倍以上。翌日ヘルシンキを発つため寝るだけの場所確保として利用。ただし建物にエレベーターはない。
部屋内のロッカーに使う鍵は借りると有料なのでリュック用のを流用。トイレは数があるがかなり狭い。
キッチンとサロンはゆったりしているが朝から本気で調理するゲストも多い。

中央駅から歩いて10分ほどの場所にあり、周辺にはKマート(スーパーマーケット)やトラムの停留所もあり街に出るのに便利でした。
ホステルなので、話し声やシャワーの音など気になる点はありますが、宿泊代を安く抑えたい方には向いていると思います。
ホステルは建物の4階にあり、階段でしか行くことはできません。エレベーターはないので、スーツケースが大きくて重いと少し大変に感じるかもしれません。
トイレは４つあり、シャワー室は３つありました。少しずつ大きさが違いますが、頭がぶつかりそうなトイレが１カ所ありました。
キッチンでは調理も出来て、食品で買ったものは名前と部屋番号と滞在日を書いておけば冷蔵庫も使うことができます。
部屋に貴重品を入れるロッカーがありますが、南京錠はレンタル料金払って使うかたちです。私は自分の用意した南京錠を使いました。

GW中に２泊しました。27.9€と27€。別々に予約を取ってしまったので、当日同じ部屋にしてもらえないか交渉しましたが、空きがなかったのでダメでした。残念。初日が3名部屋、翌日が8人部屋。3名部屋はシングルベット×3でいいお部屋でした。ほんとはここに3泊したかった。共同スペースも水回りもきれいでよかったです。北欧でこの値段ならまぁ満足。

ヘルシンキ中央駅から徒歩では10分くらいで行けるホテルです。ただ、途中の道は石畳が多いので、出来るだけトラムを使うことをお勧めします。
ホテル設備ですがサクサクＷｉ－Ｆｉが繋がりますし、部屋も狭いですが汚くはないなのでコストを抑えたい人にはぴったりでしょう。
ただ、シャワーは共用なので、それが嫌な人は避けた方がいいでしょう

宿の評価をするにはその国の物価も考慮しないといけません。
それにしてもヘルシンキはホテル代が高い。
部屋のみ（バストイレ共同、朝食なし）で６５ユーロです。
駅にも港にも近いという立地で探すと選択肢は狭まってしまいます。
私は個室にしてもらいましたが、ドミトリールームもあるようです。

シングルルーム２泊、ドミトリー１泊しました。
ヘルシンキ中心駅からトラムで２つ、そこから徒歩３分程度のところにあります。
立地は本当に良いと思いました。近くにスーパーもあるし、駅から来る途中にデパートもあり、あっという間につきます。（トラムなしでも来れる）

シングルルームは共有キッチンの隣の部屋。
夜騒がしい、ということはないのですが、トイレもシャワーも共有キッチンを通り抜けないといけないのでなんとなく気まずかったです。

ドミトリーは６人女性部屋。
ロッカーはありますが、カーテンはないので消灯や起床のとき周囲を気にする感じでした。

シャワールームは広くて問題ないのですが、トイレが本当に激狭!!
飛行機のなかのトイレのようでした。。

共有キッチンは冷蔵庫、湯沸かし器、コンロ、FREEの食材（調味料、食パン、ちょっとした果物など）、食器（日本語で書かれた電子レンジOKのものｗ）など充実しています。

値段も安く、トラムが充実しているおかげでどこにでも行ける立地なので本当にオススメなのですが、エレベーターはありません。
北欧雑貨を大量に買い込んでとんでもなくずっしりとしたスーツケースをお持ちの方（私含）はそれなりに覚悟が必要です。。。

ヘルシンキは全体的に宿がお高めで、特に中心部ほどその傾向が顕著ですが、翌朝7:30のフェリーでタリンへ向かう予定だったため市中心部であることはマストで、唯一リーズナブルな価格で引っ掛かったのがこのホテルでした。
ヘルシンキ中央駅やエスプラナーディ通りなどへ歩いて行けます。典型的なドミトリーですが、キッチンもあり、スタッフも親切。トイレやシャワーの水回りも清潔に掃除されていました。
ここならば数泊しても良いかなと思いました。

ホステリングインターナショナルのステッカーがあるので、割引になるかも、と思い、聞いてみたら、1割引きにしてくれるとのこと。
聞かれなければ割引しなかったのかよ。
しかも、私はワールドホステリングのクレジットカードを持っているのですが、それを出したら、確認もせずにそのカードで決済されました。
会員証として出しただけなのに・・・
ただ「会員だよ」とだけ言えば、会員証がなくても割引されるかもしれません。
ちなみに、私がドイツのケルンで泊まったユースホステルもホステリングインターナショナルのステッカーがあったのですが、正規の料金を取られました。
言わないと割引してくれない、ってのはどうなのかなあ・・・

ここが今旅行最後の宿泊場所でしたが、結局ユースホステル会員証の会費の元は全く取れていません。
会員証はほぼ無駄だということがわかりました。

話がそれてしまったが、まあユースホステルとしては、普通ではないでしょうか。
中央駅には歩いて行けるし、普通のホテルに比べれば安くつきますしね。

宿代を含む物価の高いヘルシンキ。
他国にあるような安宿やBP宿は何故かなく、宿泊代を安く上げようとするならほぼユースホステル１択。
しかもユースも数が限られており、通年あいているのはここエロッタヤンプイストかユーロホステルのみ。（夏季は学生寮であるスタディウムYHとアカデミカYHが追加。あとスオメンリンナ島YH）
サウナ目当てのユーロホステルは何故か予約ができなかったため、こちらを予約。

EV無しの建物３階を使ったこの宿は、YHとゲストハウスの中間みたいな佇まい。
『ヨーロッパの洋館風な雰囲気』的なレビューは間違ってはありませんが、
ヨーロッパのゲストハウスによくある形式で別に珍しくない。
キッチンあり、シャワーあり、wifiあり。最低限の設備は整っている。
ベットは１段ベットだが、マットレスの質はそんなに良くない。
北欧のユースの割にはシーツ代がタダ（これはフィンランド全土共通）
入口はベルを押して開けてもらう形式、夜間遅い外出は気を遣いそう。
ヘルシンキのデザイン区域にあり、中心部にも近いので、立地重視なら良いと思う。
でも１泊３０ユーロの値段は高い！
（ヘルシンキ基準では激安価格ですが）

予約時の注意点ですが、到着が夕方６時以降になる場合は、E-mailでの予約に加えて前日までに宿に直接電話してクレジットカード番号を伝える必要があります。英語可ですがちょっと面倒。

部屋がせまいし、2段ベットはギシギシいうので寝られないし、人に気をつかうので、もう泊まらないと思います。
同室の人が上のベットにいたのですが、ギシギシと物音をたててくるし、自分も人に気を使いながら荷物の整理をしないといけないので困る。