アリサン ゴウザンチン ホテル （阿里山高山青大飯店）のクチコミ

朝日を見たかったので、阿里山森林地区の中にあるホテルに宿泊しました。朝食はホテルの中ではなく、森林公園エリア内のセブンイレブン近くの食堂でお粥、蒸しパン、おかずなどを自分でとるセルフ式でした。老朽化は進んでました。

阿里山站から徒歩圏内のホテルを探していました。ピークシーズンでなかなか見当たらず、初めは奮起湖で仮予約をしていましたが、3週間前に急に空きが出て、予約しました。アゴダから予約して13136円でした。
口コミで色々酷評されていて、ちょっと心配でしたが、多くを求めず、阿里山観光で寝るだけと割り切れば腹も立ちません。別な場所まで食べに行く朝食も私の口には合いました。換気扇がうるさいとか、暖房が入るともっとうるさいとか、枕が臭い（いわゆるオヤジ臭）とか細かいところを言えばきりがありませんが、それも含めて笑って許すのが良いかなと思います。

場所が場所なので値段の割によくないです。壁が薄く周りの音が良く聞こえてよく眠れませんでした。朝食はバス停近くのホテルで食べます。味は何とも言えない味です。バスタブはありますがカーテンがないのでお湯が床にかかってしまいます。ティセットがありました。床が板張りなのでスリッパに履き替えました。

阿里山駅、バス停の近くです。森林公園のシャトルバス乗り場の後ろの階段を降りると、ホテルの裏の入り口。正面へは、電話会社の横の「ホテル街へ行く」の案内のある階段を降りていくと行けます。
スタッフは素っ気ない感じですが、聞けば色々教えてくれますし、チェックイン時に「翌朝祝山に行く？モーニングコールは必要？」を聞いてくれました。
部屋は古く狭いです。二人だと荷物置き場にも困りました。一括空調みたいで、部屋の温度設定ができず、換気なのか冷たい空気がどこからともなく出ていて寒かったです。バスタブがあるので、お湯をはり暖まりました。
朝食はセブンイレブン近くの食堂で典型的な中式。お粥、蒸しパン、おかず数種のセルフでした。味は微妙でしたが、温かい食事でした。
宿泊料金が高い阿里山では経済的な価格の宿かもしれません。

阿里山駅がある中心部のインフォメーションセンターの下にあるホテルが並んでいる場所にあります。インフォメーションセンター横の階段から降りると１～２分です。ホテルの裏側を抜けるルートもあります。
ホテルは清潔ですが、薄暗く、何より極狭です。部屋から景色なんて期待しては駄目です。カーテンを開けるとホテル内の通路で人が歩いていることもあります。建物の造りには正直驚かされました。５月上旬に宿泊しましたが少し寒かったので、バスタブにお湯を張って温まりました。ドライヤー、アメニティーなどは一通りそろっていました。朝食は近くの「力行山荘」で簡単な食事を食べることになります。
正直何泊も宿泊するホテルでは無いと感じました。

高鐵（台湾新幹線）台中駅発阿里山行きのバス終点から徒歩数分。阿里山森林鉄道の駅も近く、周辺には飲食店や土産店が多いので、ロケーションは抜群です。

でも、肝心のホテルはと言うと…
部屋に入った途端にがっかりしました。まず、一人利用でも狭すぎ。老朽化も進んでいました。これで掃除が行き届いていればまだ良いんですが、そういう訳でも無し。
バスルームもこれまた古くて狭い。

正直言って、この部屋でこの値段は高すぎます。もうリピートは無し。


Agoda.comにて予約

阿里山駅周辺にあるので、祝山の日の出を見る列車に乗るのに便利です。部屋は狭いのですが、立地が良く料金が安いので我慢できます。台湾ヒノキの巨木の森を見に行く列車やシャトルバスに乗るにも便利な場所です。朝食は近くのホテルのレストランで食べますが、あまりおいしくありませんでした。

阿里山鉄道駅近くのホテル街では有名な大型ホテルの一つです。料金は高めですが部屋の清潔度や設備は良いので、家族連れや恋人同士の場合は泊まる価値大です。レストランの料理も大変おいしいです。場所も鉄道駅から徒歩3分で良いです。