Hotel diar Matmata diar barbarのクチコミ

JTBのツアーで宿泊しました。造りは伝統的なベルベルの穴倉住居のようなイメージです。建物はいくつもの棟に分かれているので、いくつもの穴倉を通り抜けて一番奥の建物に向かいます。部屋の中も穴倉を思わせるインテリアで、トルコのカッパドキアの洞窟ホテルの廉価版みたいな感じです。今回はポーターサービスがあったので手荷物だけを持っての移動でしたが、個人旅行に人は階段を降りたりガタガタの通路をキャリーを引いたり大変そうでした。エレベーターが無いので1階の部屋がおすすめだと思います。上の階は分かりませんが、洞窟のような部屋なので窓はありません。冷蔵庫は無く、夕方にホテルのバーのテラスでビールを飲んだ時に水筒を持って行って氷を貰ってきて部屋で缶チューハイを飲むことは出来ました。バスルームは広くバスタブもありました。ホテルのバーは表のプール側にテラスもあり、眺めも良かったです。上階のレストランにも会談でアクセスすることが出来ました。夕食と朝食をこのレストランでいただきましたが、料理の宿利も多く、チュニジアの伝統料理と西洋料理もたくさんありました。ワインをフルボトルで飲んでも高くありませんでした。早朝にホテルの外に出て散歩しましたが、朝焼けがとてもきれいでした。別のお客さんのオーダーでしたが、メルメル人の楽団の演奏を聴くことが出来てそれも良い思い出になりました。

砂漠の中のホテルなので、街中の一流ホテルと同じサービスを期待するのは無理でしょう。洞窟風ホテルで、ツインの部屋はダブルベッドと洞窟風ベッドという造りでした。シャワーもとくに不便もなく使えました。ドライヤーはありません。暖房が効かないと聞いていましたが、毛布が多めにありましたし、私たちはとく困りませんでした。wifiはロビーだけでした。

大きな竪穴を掘り、その壁に面して部屋が彫られていて、まさに洞窟住居を再現しています。
そのため雰囲気はありますが、部屋は光が入らないので電灯をつけないと暗く、換気もよくありません。一泊位なら面白いですが連泊するには適さないでしょう。

ツアーで宿泊しました。洞窟風ホテルです。中心にツイン、その両脇に穴を掘り、そこにベッドが各１台の４ベッドがありました。夜はお湯が出ますが朝は出ず。電気ポットやドライヤーはありません。wifiはロビー周辺のみ。

何も無い砂漠の中の一軒家的なホテルで、想像より規模も大きく清潔なホテルでした。水の便が悪く、お湯も出にくいとの前評判でしたが、熱くはありませんがシャワーとして使うには十分な温度と湯量が有りました。食事内容もこの地にしては十分の物が出されていたと思います。

マトマタ観光の際、1泊しました。4つ星ですが、期待しない方が良いと思います。
ダブルルームは、中央に大きなベッドが１台、壁をくり抜いたようなところにシングルベッドが1台置いてあります。テレビはアナログで、まったく映りませんでした。
バスルームですが、深いバスタブがあります。お風呂の栓はありませんでした。お湯は出ました。2月に泊まりましたので、とても寒かったです。お部屋の暖房はあまり効かないのでカイロやマスク、防寒着を着て寝ました。お国柄？あまり期待しないで泊まったので、私は割と楽しく過ごしました。

可愛い部屋だが、白い石で汚れそう・・。
バスタブは、有るが栓が無い。
浴室が廊下に面しているので、影が映る。
中庭が綺麗だが、迷いそう。
石造りなので、寒い。
ポット、スリッパ無し。
ベルベル風は、楽しい。
アメニティ、殆どなし。

あくまでも、穴居住居「風」ホテルです。建物は3階建ですが、階段もあり、本来の穴居住居とは異なります。日差しは入らないです。フロント・レストラン・客室、水回り、すべてで国際水準のホテルとは言えません。なぜ四つ星ホテルなのかは微妙です。しかしながら、ここだけにしかない客室の雰囲気と、何もない周囲の情景は、ホテルライフの不満足を補うのに十分です。

マトマタ　ホテル「ディアルエルバルバール」　ベルベルの洞窟住居をイメージしたホテルです。一度体験してみると面白いです。ホテルの設備自体は、しっかりしているので、水回りなど、何ら問題はありません。夕食も、朝食もここでいただきました。周りは、何もありませんが、そのぶん、朝日、夕日はしっかり楽しめました。

一応、4つ★なんです。しかし、施設としては水周りが大変残念です。ドライバー・エディ氏いわく「このエリアでは最高。他に選択肢はないんだよ・・・」とのこと。マトマタに宿泊するのであれば、ここ以外もはや致し方なし、というあきらめの境地でもって宿泊されることをオススメします。それなりの快適さを求めるのであれば、マトマタ以外で探してみてはいかがでしょうか。もちろん、穴居ホテルに泊まりたい！ということであれば、その雰囲気は十分味わえます。