Orient Star Khivaのクチコミ

ウルゲンチ空港から到着したのが朝10時くらいでしたがすぐにチェックインできました。
また、レセプションの女性の方の対応が素晴らしく、私の今後の予定を確認してくださって、翌日のカラカルパクスタンへの日帰りとチェックアウト後のブハラ迄のタクシーの手配もでき安心しました。
隣の建物でいただく朝ゴハンは果物が多く嬉しかったです。
元神学校を改装した部屋も、中庭（Wi-Fiは中庭付近のみ利用可能）も素敵でした。
西門のチケット売り場から入場するとすぐなのも良かったです。
ミナレットが目印になるので、迷ったりすることもなく、滞在中は安心して過ごせました。

オリエント スター ホテルは神学校であったムハンマド・アミル・ハン・メドレセを改築して宿泊施設として提供しているホテルです。
私もヒヴァでの宿泊先を決める時に候補の一つに入れたのですが、施設内容と宿泊価格が折り合わないように感じ、宿泊はしませんでした。

実際に2018年の5月にメドレセとしてのホテルを日中と夜の2回に分けて見学しましたが、個人的な意見としては、敢てここに宿泊する必要はないかな…というものです。

ゲストの宿泊の為の小部屋は、昔の神学校時代の学生の寄宿部屋をそのまま利用していて、どの部屋も中庭に面した入口となっています。
ここはメドレセなので宿泊者以外の観光客も中庭には出入り自由で、宿泊している部屋の扉を開けると、宿泊している部屋の様子が中庭から丸見えとなってしまいます。
これでは昼間にちょっと休憩をしにホテルの部屋に戻っても落ち着けないような気がします。

旅の土産話のネタとしてのオリエント スター ホテル宿泊ならば良いかもしれませんが、宿泊場所に静かな環境を求める方向けではないですね。

西門を入ってすぐのところにあります。ムハンマド・アミン・メドレセというかつての神学校だっただけあって見た目の雰囲気も最高。正門に転用されたイーワーンの装飾は見事としか言いようがないです。観光客はこの正門から中には入れないので宿泊客だけが内部を見学できる特権です。

ウズベキスタンのヒヴァに泊まった！と、ひしひし感じられるホテルです。階段が狭くて急なのがちょっと不便ですが、最初と最後の荷物の上げ下ろしのときだけです。雰囲気がすごくいいです。ツアー客の利用も多いですが、それほど騒がしい感じはしませんでした。中庭でwifiが使えます。無料ですが、決して速くはないです。レストランでワインを販売してくれるので、夜は中庭で飲めます。

ツアーで利用しましたが、当方達が利用した時点（2016.6.15)ではホテルの名前は「ヒヴァ・メドレセ（KHIVA MEDRESSE)」という名前に変わってました。
世界遺産「ヒヴァのイチャン・カラ」旧市街（イチャンカラ）の西門を入ったすぐの右側にある「ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ」という神学校を利用したホテルです。
世界遺産に泊まるという意味では雰囲気は抜群ですが、昔の学生の寄宿舎を少し改造しただけですので、部屋は狭く、ベッドは小さく、階段も急です。また、エアコンはありますが、電話も冷蔵庫もないし、1階は窓もありません。
Wifiは無料ですが、中庭だけしか使用できません（部屋に入り、ドアを閉めるとwifiの電波どころか３Ｇの電波も届きませんでした）。、
尚、ホテルの前にはホテルと隣接して有名な未完のミナレット「カルタ・ミナル」があります。
またレストランは別の建物になっており、そちらも雰囲気は抜群でした。

メドレセを改装したウズベキスタンらしい素晴らしく美しい建物。しかし、神学校の寄宿舎だっただけに部屋は狭く窓も小さいです。もともとの建物のつくりから客室にWifiが入りづらく、宿泊客は皆中庭や中庭に面した外廊下で携帯をいじっていて、不便ですが、それはそれで面白い光景でした。
朝食は建物を出てとなりの建物です。

世界遺産のムハンマド・アミン・メドレセを利用したホテル。カルタ・ミナルもこのメドレセの一部です。立地もすばらしく夜景も早朝の散歩も楽しめました。宿泊した部屋は２階でしたので、一応小窓が奥にあります。部屋によっては（たぶん１Ｆ）小窓がないようですので、２階がおススメだと思います。世界遺産だけあって非常に雰囲気のあるホテルでした。エアコンもあり、お湯の出も問題なく、トイレ等水回りもきれいで快適した。２Ｆはテラス風の椅子もあるので朝晩眺める景色も最高でした。

世界遺産のメドレセを利用しているので雰囲気は抜群です。カラ内部しかもカルタ・ミナルに隣接しているので立地および利便性も良かったです。部屋内部もメドレセの寄宿舎を利用しています。部屋も清潔感にあふれエアコンもあり非常に快適でした。２階の方が採光もよく部屋の前の通路がベンチになってますので外で景色を眺めても滞在をより一層楽しめると思います。

古いマドラサを利用したホテルとのことで、そうした古い建物にどこかで１泊したかったので、旅の早い段階のここに宿泊。
リノベーションホテルは水回りが貧弱だったり、防音が駄目だったりと、居心地は期待できないもので、「かつて何かに利用されていた」施設に泊まれるという体験を楽しむものだと思っている。そう考えると、ここは水回りも他のウズベキスタンのホテルと比較しても悪いわけでもないし、お湯は問題なく使えたし、タオルもたくさん置いてあるし、ちゃんとエアコンもきくし、清潔感もあり（多少の掃除しわすれはあったものの）、じゅうぶん満足できた。
朝食会場のレストランの内装も素晴らしいので、ここに宿泊されない方も、夜をレストランでとってみてはどうだろうか。
朝食もパンケーキ、パン、ジュース、紅茶とコーヒー、各チーズ、ドライフルーツとナッツ、ソーセージ類、卵料理類など、じゅうぶんだと思う。パンケーキに数種類あるジャムやハチミツ、サワークリーム？が美味。
７月はオフシーズンでちょっとだけ安い。

「ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ」という神学校を利用したホテルです。
宿泊はしていませんが、客室を見学することができたので、写真を掲載させていただきます。
雰囲気は抜群ですが、１階の客室の場合は窓が無く、また通常のホテルに比べると狭いという欠点はあります。しかし、世界文化遺産に泊まれるという貴重な体験ができるので、多少の不便さは我慢できるでしょう。