カルカソンヌ ユース ホステルのクチコミ

シテの中心部にあるホステルです。
シテ内にはレストランも多く、昼間観光客が帰った後、夜ゆっくりと散策できるのでとてもおすすめです。
スタッフの一人はとても日本語上手で勉強熱心です。
難しい漢字もよく知っていて、私が書けなかったら喜んでいました。
他にもいろんな言語を話せるみたいです。
またとても親切で、私がカスレの美味しい店を聞いたら、一緒に何軒か回って探してくれました。
部屋はシンプルな普通のユースですが、枕カバーとシーツは使い捨てでした。朝食も付きます。
シャワーは共同で、夜水がぬるくて寒かったのを除けばいいホステルでした。

カルカソンヌのユースホステル
1泊朝食付きで、22.3ユーロ
朝食は7:30～9:00
シャワー・トイレ共用、6人部屋に4人宿泊
日本人びいき？で日本語も(5カ国語くらい)話せるミッシェルさんが、夜10時にシテのライトアップを見に車で新橋へ連れて行ってくれました。
名前(英字)：Auberge de jeunesse Carcassonne "Saveurs du sud"
住　所　：Rue Vicomte de Trencavel 11000 Carcassonne
アクセス：カルカソンヌ駅から4番のバスでCentre ville下車、徒歩3分、カルカソンヌ駅から徒歩30分(2.5km)、シテの中
電話番号：+33 (0)4.68.25.23.16
関連URL ：http://www.fuaj.org/Carcassonne
メール　：carcassonne@fuaj.org

<予約サイト>
http://www.hihostels.com/web/index.jp.htm

シテの中にあるユースホステル。シーツ（不織布）と朝食付きでインターネット予約が出来ます。
ユースホステルの会員証のカードがカードキーになる仕組み。会員証を持っていなければその場で入会・作成することになります。作成料が7ユーロくらいかかるので、場合によっては割高に感じるかもしれません。
鍵のかかるロッカー等は部屋にはないですが、部屋に行く建物の入口と部屋の2つに鍵がかかる仕組みになっています。私が泊まった部屋は2段ベッドが３つある6人部屋。洗面所が各部屋に2つ付いています。トイレとシャワーは共同。シャワーは人肌なので冬は厳しいです。
朝ご飯は7:30から。パン、シリアル、コーヒー、紅茶、ヨーグルト、ケーキ、オレンジなどコンチネンタルですがバラエティはありました。
PCは20分1ユーロ。日本語読みOK、書きダメ。スタッフは英語OK。
シテの中にこだわりがなければシテの入口付近にゲストハウスはいくつかありました。

６月にシングルで泊まりましたが、実際は二段ベッドがあって、二人泊まれます。

手数料を入れて３４ユーロ程度でした。

シャワーと洗面台も付いて、トイレは共同でした。

シャワーが自由に使えるのは、女性には嬉しいところ。

チェックイン前は荷物を預かってくれ、シテ内を観光できます。

日本語が堪能なスタッフがいるので、安心です。

朝食も、パンやシリアルなどあって、十分でした。