ホテル デュ ケ ヴォルテールのクチコミ

2度目の宿泊です。
冷暖房がない
部屋が狭い
エレベーターは疲れている
狭いシャワールーム
等々の問題点があります。

（バルコニーというより）窓からのセーヌ川の景観が素晴らしいのでまた8泊の予約をしてしまいました。セーヌ川の奥にはルーブル美術館が見えます。

パリの左岸にありますので、カルチェラタン地区、シテ島、サンルイ島は歩いて行ける距離です。エッフェル塔や凱旋門も歩けます。

基本的にパリは小さなエリアですから、歩きが一番楽しいです。
新しい発見もあります。

このホテルは2019年末でリニューアルのためクローズします。
オープン（改修期間）は未定とのことでした。

写真の雰囲気とロケーションで決めました。
実際に行ってみると、想像以上に年季が入っていました。
夕は傾いているし、かなりカビ臭かったり・・・
ただ、ルーブル美術館やオルセー美術館に近いなど、ロケーションの良かったからから相殺とします。

このホテルに泊まる最大の目的は、目の前がセーヌ川で、その対岸がルーブルという点だと思います。夕焼けや夜景を楽しむことができます。このため、リバーサイドを予約することをお勧めします。そうでないなら、全体的に古い等のマイナス点もありますので、他のホテルの方が良いと思います。

ルーヴル、オルセー、オランジェリーが完全に徒歩圏なので、これらを回る場合は非常に便利です。最寄りの地下鉄駅はRue de Bac駅になりますが、少し離れていてスーツケースを転がしながらだと15分はかかります。まわりにレストラン、カフェ、雑貨店もあるので、便利は悪くないと思いました。

12月の中旬に6泊しました
ルーブル美術館
オルセー美術館
オランジェリー美術館
ドラクロワ記念館
は徒歩範囲です
最寄り駅はオルセーか地下鉄のSolferinoです
近所には美味しいレストラン、パン屋さんがあります
セーヌ川沿いのヴォルテール通りは古美術屋、本屋、画材屋などが並び落ち着いた雰囲気です

ホテルはパリらしい古めかしい建物です
5階の角部屋でシャワーとシングルベットでした
隣の客の騒音が気になるという情報も聞いていましたが、僕の場合は全く問題ありませんでした
朝食はコンチネンタルでフランスパンとクロアッサンにオレンジジュースにコーヒーか紅茶あとバターとジャムです
ダブルの部屋もあるようなので次回は試してみようと思っています

一人旅ということで、比較的治安の良いサンジェルマン地区のこちらのホテルに決めました。
ホテルの部屋に入って、目に飛び込んだ窓からの景色にはとても感動しました。
口コミで「狭い汚い」というのも見ましたが、特にそういう印象はありませんでした。
6泊しましたが、毎日部屋を綺麗に掃除してくれ、水回りも綺麗でした。
ただ、冷蔵庫がないのが少し不便だと思いますが、秋の旅行でしたので困るということはありませんでした。
シングルルームで予約し、用意して頂いた部屋は、最上階（日本式6階）の角部屋でした。セーヌ川に面さない部屋もあるので気をつけた方がいいかもしれません。
電車は、最寄RER駅もしくはメトロ駅まで10分くらい？と少し歩きます。ただ、観光地を南北に走るバス停（95番）が近くにあり、夜遅くなる場合はこちらをよく利用しました。
パリの街を朝から晩まで堪能することが出来ました。

ルーブル美術館の目の前の景色目当てで宿泊しました。
確かに綺麗ですが、部屋は傾いていて居心地が悪く、壁が薄すぎて、隣の声が丸聞こえ。咳からイビキ、クローゼットを開ける音まで聞こえたのにはびっくり。
トイレの扉も開ける度とてつもなく大きい音が鳴るので、だいぶ草臥れてるなという印象です。
とにもかくにも連泊しなくてよかったというのが正直な感想。
どこに行くにもメトロの駅が遠く歩きます。

パリの宿泊費は高いです。観光に便利でできるだけ予算をおさえようとした結果、ここに決めました。客室はテレビも冷蔵庫もなく質素です。ホテルでは寝るだけと割り切れる人なら十分でしょう。私はここを拠点にルーブル美術館をじっくりまわるつもりでしたが、休館日を見落としてました。

老舗ホテルなので、建物は古いですが、窓からの夜景は最高です。また、ルーブル美術館とオルセー美術館のそばなので、パリ観光の拠点となります。予約は、ホテルと直接やり取りすることになるので、英語かフランス語で予約してください。外資系のホテルとは違い、朝はバイキングなどはありません。クロワッサンと飲み物（オレンジジュースなど）しかでませんので、物足りない場合は外のカフェでとったりするほうがいいかもしれません。