キタペヴィ ホテルのクチコミ

立地・サービス・料金・センス・スタッフ・お料理・コスパ・お部屋、とにかく何を取っても私には欠点は見当たりませんでした。

ブルサのバスターミナルまたはブルサの港（ムダンヤorギュゼルヤ）⇔ホテルの往復無料送迎が利用可能。バスターミナルも港も市街地からはかなり離れているので、荷物がある場合など、公共交通機関を乗り継いで行くのは大変ですから非常に助かりました。
たまたまかもしれませんが、行きは乗り合いバンで帰りはプライベートカーでした。
24時間前までに送迎時刻を指定する必要がありますから、ブルサまでの移動機関は予め予約などをしておいた方がいいでしょう。

ちなみにイスタン ブールからブルサまでを船で移動する場合、IDO社かBUDO社を利用することになりますが、IDO社はトルコIDがないとWEB予約が出来ず、BUDO社の方はotherというカテゴリーがあるので、そこにチェックをすれば予約可能でした。

KitapEviはレストランカフェも併設していて、ディナー付プランもあるのでこちらがお薦めです。
私は連泊しましたが到着日のみディナー付プランにしました。
グラスワイン2杯（ソフトドリンクに変更可）+前菜+サラダ+メイン＋デザートをそれぞれメニューからチョイスしますが、食べきれないほどかなり量が多いです。

私はBooking.comより予約をしましたが、その時のタイミングでディナーの料金が違っていたので、予約の際は面倒でもホテルダイレクトと比較することをお薦めします。私の時はディナー20euroで付加出来ました。この内容ならかなりお得だったと思います♪
見た目にも美しく、もちろんお味も◎もし、カップルでご利用なさるなら、ロマンティックプランにするとテーブル に薔薇の花びらが敷き詰められていて雰囲気ありでしたよ！

朝食はビュッフェ式ではなくホテルオリジナルの小皿料理がたくさん出てくるトルコ式朝食♪卵料理はリクエスト出来ます。
お天気が良ければ是非ともテラス席指名をお薦めします。

それと夏に行かれる方、リモナータ注文は必須です（笑）トルコ2週間滞在中に色んなところでリモナータを口にしましたが、ここKitapEviのが最高に美味しかったです。
ホテルの写真をインスタに挙げたら、ホテルスタッフが私をフォローしてくれ、「リモナータがすごく美味しかったです♪」ってお礼メッセージに添えたら、翌日なんと私の名前入りでリモナータの写真をインスタにアップしてくれたんです♪こんなはからいには感動しちゃいました(≧▽≦)

またいつか絶対泊まりに行きたい大好きなホテルです！！！

Kitap Evi Hotel
http://www.kitapevi.com.tr/indexen.html

ブルサの街はIDOフェリーがつくギュゼルヤル港から更に30キロほど中にある。
その為の便宜をはかるため、ホテルでは到着時間を事前にお知らせすると、
港への送迎を手配してくれる。（その為のちょっとしたトラブルはあったが）
ホテルの方々のあたたかいおもてなし、心配りでブルサでの滞在は思い出深いものとなった。建物自体は古いものと思われるが、水周りはリノベーションされていて快適なものだった。内装はオーナーのセンスが感じられる、落ち着けるコーディネートだった。

地図でみると一体どうなっているのだろうと思っていたが、城壁に囲まれた高台の上に建っていた。町から歩いて行くには城壁を階段で登れば簡単に行ける。（結構な登りだが）
車で行くと複雑な道で、おまけにホテルの前は袋小路になっている。
ここの城壁は若者やアベックの溜まり場で、壁の窪みは二人が向き合って座るのにちょうどいい大きさ。いつもアベックがいちゃついている。
いつもフロントにいるのは女性、と言っても誰もいない方が多いが。経営者なんだろうか。下の食堂でウエルカムドリンクが飲めると言われる。フロントの階段を降りると素敵な入口が見える。暖炉には薪がくべられていて部屋は暖かい。何かいいかと聞かれ、ビールを頼む。ローカルビールのエフェスがいやに美味しかった。ほとんど一気飲み。
入口付近のテーブルには５、６人の女の子が誕生会かしら女子会かしら。食事が終わって紅茶とケーキ。みんなスカーフ無しでヨーロッパの女の子のようなスタイル。
すっかりこのホテルが、そしてブルサが気に入ってしまった。部屋は最上階と行っても２階だが、シックで眺めの良い部屋だった。ここに３泊する。
巨大なモスク、ウル・ジャアミィが目の前に見える。そのバックの大きな山はウル山だ。

ブルサの高台にあります。バスターミナルからはちょっと遠いので、タクシーを使いましたが、あらかじめ予約しておけば迎えに来てもらえるそうです。

夫婦で訪れる際は、セミスイートをお勧めします。窓からの夜景がすばらしく、眼下のウル・ジャーミーがライトアップされ、それにお月さんが浮かんでいる図は

「トルコにキタ～!」

とゆう感じ。コーフンしておちおち寝ておれません。(寝ましたが)

イスタンブールから日帰り観光できますが、このホテルに一泊するのもいいと思いますよ!

穏やかな笑顔の初老の男性が、イスタンブールからの高速船が着く港に大きなネームボードを持って迎えに来てくれました。ホテルは木造の伝統的な家屋。部屋はホテルの部屋というよりも、きれいな客人用の寝室に案内されたようなぬくもりのある作りでした。調度品にも品があり、ベッドの寝心地も最高で、快適なステイとなりました。
ウルジャーミーやハマムなどにも近く、またホテルの前からのブルサの街並みが素晴らしいです。是非お薦めのホテルです。