Chateau d’ Hassonvilleシャトー・ダッソンヴィル城
NL-6900 Marche-en Famenneマルシュ・アン・ファメンヌ 、Route d’Hassonville 105
Tel:+ 32(0) 84/31 10 25、FAX : ‐31 60 27
http://www.hassonville.be
http://www.youtube.com/watch?v=EY22CLjaCBk
A Tay号室(2階)。mit Blick zum Innenhof中庭向けの部屋
Euro130X2=260+朝食80+Kurtax2=342*(46,769円)
Gastronomische Wochenmitte - 2 Naechte”週半ばのグルメ・2泊”をWebにて予約済み。
Dieses Angebot umfasst(提供のサービスの纏め) :
?Zwei Naechtigungen mit Fruehstueck vom Buefett (2泊・朝食付き)
?Ein Menue 3 Gaenge mit Aperitif, Wein, Wasser und Kaffee(夕食3品及び飲み物込み)
?Ein Menue 5 Gaenge mit Aperitif, Wein, Wasser und Kaffee(夕食5品及び飲み物込み)
Preis :Zimmer mit Blick zum Innenhof(中庭向けの部屋の値段) ;
Euro285 pro PersonX2=570 +Kurtax(保養・入湯税) Euro2 総計Euro572
3星、全20室。ナミュールからは22kmのChateau d’Annevoieアンヌヴォワ城・ディナン経由で83kmの距離にある。
アルデンヌ地方・リュクサンブール州の小さな町マルシュ・アン・ファメンヌの近郊に、広大な庭園の中に古城ホテル シャトー・ダッソンヴィル城がある。
“ルネサンスの宝石”と称される孔雀のいる美しいシャトーは1687年領主マルシュにより、築城された。
元来は、1606年に狩猟館として建てられたものだ。それも太陽王ルイ14世が望んだもので、当地での狩猟はもとより、ここの景観を好んで訪れたと云う。
1986年、アントワープの企業家Christian Rodrigues クリスチャン・ロドリゲスと Lilian Van Eyck リリアン・ファン・エイク夫人が、この城を購入し、“ルネサンスの宝石”と称される美しいシャトーを1年かけてホテルに改装し、開業した。
近年、古城ホテルとして随分名前が知られるようになった。
ルイ14世の庭師だったLe Notreル・ノートによって設計され、その教え子たちによって完成された55haの美しい庭園や300 haの広い森に囲まれ、エレガントな古城ホテルになっている。プロムナードコースを散策すると約40分かかり、敷地を全部まわれば約2時間もかかるというから驚きです。
また数多くの賞を受賞しているレストランのグルメな料理の数々はぜひ賞味してみたいものです。大規模なカーヴ(ワインの蔵)があることでも知られている。
グルメレストランLe Grand Pavillonル・グラン・パビヨン。
メインシェフはOlivier De Laereオリヴィエ・ド・ラーレ。
Gault Millau13点、ベルギーランク118位。
尚、グルメレストランは給仕長の申し分のないサービスに感心し、料理の美味しさに満足しました。
また、朝食をしていたら、テラスに孔雀が1羽いるのを見ました。
食事を終わって、孔雀を写そうと城の外に行ってみたが、もうその姿を見つけられなかったのです。
夕食の時に給仕長に聞いてみると、以前は3羽いたそうだが、2羽が何処かに行ってしまい、1羽だけが残っているとの事でした。
そういえば、ダッソンヴィル城のパンフレットにはこの孔雀が表紙を飾っていました。