Don Cecilio Guesthouse (Parte Vieja)のクチコミ

２回目のバスク旅行をした際にこちらのホテルを利用（１２月末に２泊）。
バルがひしめく旧市街の中にあって、ここにバル巡りを目的として来ている人には便利。

建物が古く、住宅だったようなところを改装した感じなので、入り口が判りにくかったり、部屋が小さめだったり、となりの部屋との壁が薄かったり、部屋からの景観は無いに等しいものの、これらの点を覗いては特に文句無し。

その他で良い点は、一人１ユーロで食べられるオプションの朝食。開始時間が９時と日本人にはやや遅く、２ブロック離れた同じ系列のバルまで行かないとならず、内容はちょっと簡素でクロワッサン、トースト、好みのコーヒー、オレンジジュースのみとなっているが、これだけのものをスーパーで買っても１ユーロでは揃えられないので、時間的な都合がつくのであれば食べておいた方がお得。

あとここのホテルに限らず、お勧めしたいのは「ホテルのスタッフにお勧めのバルを尋ねてみる」こと。実際そこで働いてる人達は我々が想像しているほどバルには行っておらず、個人的には詳しくないスタッフもいるが、ホテル側で宿泊客などから集めた情報を元にしたマップなどを持ってたりする。調べ物が面倒な人には特におすすめ。

なお、Booking.comで予約した際、「必ず事前に到着予定時刻をホテルに伝えてください。」と書いてあったので、わざわｚａ宿泊の１週間ぐらい前にホテルに電話して伝えたりもしたが、宿泊日の前日ぐらいにBooking.comからメールでもその旨問い合わせしてくるので、それに返信するだけでもＯＫだった模様。（このレベル・規模のホテルによくあることなのだけど、受付のスタッフが一人の場合、そのスタッフが昼食に出かけると誰もいなくなり、受付できなくなることもあるから、到着予定時刻を聞いてるのだと思う。）

サンセバスチャンでの宿泊場所は悩みました。
次の日にビルバオに移動するので、バスターミナル近くが良いかな～～と・・

ただ、バル巡りをしたかったので旧市街を優先にして、このホテルに決定。

＊＊このホテルですが、外観が分かり難いです！
ビルの一角にPのマークがあるのですが、私は2回尋ねました。

時間帯によりますが、旧市街の入り口にインフォメーションがありますので、先にそこに立ち寄れば案内をして頂けます（確実に行けると思います）
私の訪問時には日本語に精通したスタッフさんがいらして、助かりました。

＊＊インフォメーションを見つけて、長距離バスターミナルの行き方を教えて頂いたので、この旧市街のホテルでも、意外と便利でした。
（乗り方・・旧市街の入り口のバス乗り場の２８・２６に乗車すればPESA社のバスターミナルにいけます・1.65ユーロ）

旧市街の2本目の路地ですので、NO２８のバス停までも近いので便利です。


SNCFのリュズからEUSROTRENのAMARA駅まで乗車しまして、旧市街まで歩けない距離ではありませんでした。
大雨でしたのでタクシーを利用・後に市内散策してみた感想です。

ただ、大きな荷物も持って知らない場所を歩くより、行きはタクシー利用が良いとおもいます。
スペインのタクシーは良心的ですので、正規のタクシーに乗車すれば安心だと思います

＊＊部屋も清潔で居心地は良かったです。

＊＊朝食は付けていませんので分かりません

＊＊wifiは無料ですが、入りにくいです

＊＊シャワーのみでしたが、湯量も圧も大丈夫でした

＊＊ドライヤーはありませんでした

＊＊4月でしたので泳ぎませんでしたが、夏に海水浴でもさほど遠くはないです。
目の前ではありませんが、可能な距離だとは思います