ナヴァライ リバー リゾートのクチコミ

リバービューに泊まりました。対岸にはこれといった物もなく大した眺めではありませんが、夜間はディナークルーズの船が行き来するのでそこそこ夜景を堪能できます。部屋はちょうど良い広さで清潔感もあります。ハウスキーピングもスタッフの対応も上々です。五月蝿い某国の宿泊者はおらず、4泊しましたが非常に静かでした。ただ、夜間の船のエンジン音と目の前の桟橋の軋む音は耳障りです。ワットポー等へ行く場合は目の前の船着き場（13番）からオレンジフラッグで8番まで行くと目の前がワットポーです。14バーツで行けます。船着き場で観光用のブルーフラッグのチケット（40バーツ）を売りつけられないように注意してください。カオサン通りへは徒歩で10分程度です。1階にはコンビニがありとても便利です。

カオサンの寺裏近くの船着き場の横にあるホテルです。チャオプラヤー川沿いは特に名だたる高級ホテルが並んでいますが、そんな中でもお得なホテルの一つです。カオサンから近く食にも困らない上に、静かで、ボート乗り場からもすぐと言う三拍子に近いホテルです

その昔はシャングリラ、ペニンシュラなどのリバーサイドホテルに泊まり、客室やレストランからのチャオプラヤー川の眺めに、「あー、私は今バンコクにいるんだー」とうっとりしていた私。

しかし、そのクラスのホテルレートはやっぱり高い！でも、リバーサイドには泊まりたい！というわけで、今回はネット上でも評判のよいこのホテルの川に面したダブルルームを予約。
朝食付きで1人頭8千円ちょっとなので、まずまず許容範囲でした。

チャオプラヤーエクスプレスボートのN13 プラ・アーティット船着場のホントに目の前というか隣に位置していますが、小じんまりしたブティックホテルなので、タクシーの運転手によってはちょっと不案内な感じでした。

最初、シーロムからタクシーでホテルまで向かい、チェックインしたのですが、プラ・アーティット通りに入り、運転手さん共々、窓から通り過ぎる建物の名前をチェックしながら進んでいたつもりが・・・見落として少し先のプラ・スメーン砦まで来てしまいました。

ホテルの1階にセブンイレブンが入っていたのと、ちょうどホテルの看板が車内からの目の高さとズレていたため、それがホテルとはまったく気づかず通過してしまったのです。
もし、初めてここに向かう方は、セブンイレブンを目印にしてくださいね。

リバーブリーズルームは、シャングリラやペニンシュラのようなゴージャスさはありませんが、すっきりと居心地のよいインテリアで、明るい印象。
バルコニーに出ると、目の前にホテルレストランのオープンデッキ席が見え、その先に船着場があり、チャオプラヤー川が目の前に広がっています。

「なるべく上層階の部屋にして」と事前にメールを送っておいたので、最上階の1つ下の4階の部屋にアサインされました。
高層ホテルよりは川の空気みたいなものを近くに感じられ、見下ろす感じのレストランとも程よい距離感がある4階か5階のお部屋がベストかと思います。

バルコニーには木製の小さなテーブルと椅子が2脚置かれているので、早朝からここに座ってガイドブックを読みながら、1時間ほどぼんやりと川を眺めていましたが、ホントに至福のひと時でした♪

チェックイン直後にテレビが映らなかったので、スタッフを呼んだのですが、ドアを開けた途端、いきなり座り込んだかと思うと、ひざを着いていざりながら室内に入って来たのでビックリ！！！

「スタッフは客室に土足で入っちゃいかん！」みたいなマニュアルがあるのかしら？
短い距離とは言え、帰りもその体勢で玄関まで進み、通路に出た途端、すっくと立ち上がって去っていったのです。

こんなの初めて！
それなら、玄関の所で靴を脱いで普通に入室すればいいのでは、と思った出来事でした。

これで朝食ビュッフェが充実していれば、ポイントはさらに上がったのですが、唖然とするほどの貧弱さ・・・
品数が極端に少なく、東南アジアのホテルビュッフェでは朝から中華系や現地系の料理を食べることを楽しみにしている私は本当にガッカリしてしまいました。

その系統は鶏と野菜のオイスターソース炒めみたいなものと、白菜と鶏のスープがあっただけで、炒飯もおかゆも焼きそばも汁麺もないんですよ～！
いつもは現地系の料理でお腹がいっぱいになってしまって、パンのお味見ができないことが多いのですが、今回はパンやパンケーキを数種類食べて、やっと量的に満たされた感じでした。

あ、でもこのスープはニンニクが利いていて、白菜のうまみが溶け出してけっこう美味しかったですが・・・。

はっきり言って、前日に宿泊した価格が3分の1以下のユニコプレミアメトロリンクの朝食ビュッフェの方が品数が多かったです。
私はコーヒーは飲まないのですが、夫いわく「コーヒーもユニコの方が美味しかった」とのこと。

この内容なら朝食は外で食べた方がいいかもしれません。

もう1点、朝も夜もバスルームを使ったのですが、なぜか熱湯が出ません。
お湯の蛇口を全開にしても、ぬるいんですよ～。1/3価格のユニコではちゃんと熱いお湯が出たんですけどね。

カオサンロードからは離れているので、いまいち遊びにくいということはまるでなくて、
カオサンロードへも、くねくねと道を曲がるように、ゲストハウス街を歩けば、すぐに、カオサンロードへ出れました。
朝から、夕方までは、ホテル真横のプラアーティット船着場から、BTSサパーンタクシン駅へ、サパーンタクシン船着場まで頻繁に、船が出ているし、案内のおばさんも、観光客なれしてるので、英語で答えてくれます。
ホテル自体も、川沿いの高級ホテルとまではいかないですが、雰囲気が良く川沿いのレストランも素敵でした。
部屋から見る川も良いし、料金も高くはないのでお勧めです。

チャオプラヤーのリバーサイドにあるナヴァライ　リバー　リゾートです。本当の川沿いにあります。景色はよく、屋系などもとても綺麗です。しかし、ダウンタウンからは少し遠いです。ホテルは綺麗です。部屋は広く、綺麗で清潔です。朝食も比較的品数があって、美味しかったです。

バンコクでリバーサイドの格安ホテルを探していました。プラ・アーティットの船着場から直結していて間違えずにいけます。カオサンにあるけど場所が少し外れているせいか、とても静かです。値段も１泊６０００円台で泊まれます。リバーサイドのホテルだとどうしても１万円ぐらいでてしまいますが、ここは格安だと思います。しかも、ラマ８世橋がきれいに見えます。

バンコクに来るたびにカオサンを訪れましたが、タクシーを除くとチャオプラヤ・エクスプレス・ボートでしか行けないので、いつも昼間でした(ボートは夕方で終わりますから)。今回は、夜のカオサンを堪能したくて、このホテルに泊まりました。
その昔、トン・ポーというレストランがありましたが、その跡に出来たのがこのホテルです。トン・ポーが好きだったので、ずっと気になってました。

コンビニ横のエントランスから、確かにブティックホテルです。小さいながら、レセプションもロビーラウンジもスタイリッシュです。客室もそれぞれインテリアが異なるとか。
このホテルの規模にしてはプールも素敵だし、お値段はちょっと高いけどリバービューの部屋なら初タイの人にもお勧めで来ます。

Wi-Fi無料ですが、客室ではちょっと繋がりにくかったのが残念。そのせいか、ロビーラウンジでパチパチやってる人が多かったです。

ホテルからカオサンまでの道筋には、レストランやマッサージ店も増え、人通りも多く、危険な感じはもうありません。昼間ならお寺を抜ける近道もできます。カオサン通りも昔に比べ、混沌・猥雑感が無くなって、綺麗になりました。チョット残念。

夜だったら、カオサン通りに平行する一本北側のレストラン通りが、新しい観光地と言えるかも。私のお気に入りです。

エクスプレス・ボートのN13プラ・アーティットのピアがずっとこのホテルのレストラン横でしたが、2013.8月現在、ビアが数十メートル南に移ってしまった様で、少し不便になってしまったかなぁ。

バンコクにちょっと長めに滞在したとき、利用させていただいたホテルです。

カオサン通りからは近いのですけど、
カオサンのエリア内ではないので、
変な（？）バックパッカーとかがいなくて、
落ち着いています。

何よりチャオプラヤー川に面しているロケーションが最高でした。

出張でバンコクへ行った際、週末までバンコク滞在を延ばした際にプライベートで止まりました。チャオプラヤ河沿いは五つ星の高級ホテルが多いと聞いて避けていたのですが、このブティクホテルのことを知り泊まってみることにしました。かなり満室で、２泊のうち１泊は川側の部屋でしたが、もう１泊は逆側で道路に面していました。川側のほうが多少高めの値段設定ですが、ここに泊まるのなら川側でないとあまり意味はないと思います。部屋は広めで、豪華ではありませんが、清潔です。また、レストランが川沿いのオープンスペースで、朝食はもちろんディナーもここで楽しめます。また、川を行き交うボート（公共交通）がホテルのすぐ前で止まるので、ボートを利用しての移動も楽しむことができました。不便に感じるほどではありませんが、部屋のエアコンが余り強くないように感じられました。