2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
(14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
9月25日(水) 124km、 雨上がり曇りのち晴れ、13℃~18℃
ツェレはニーダーザクセン州に属する中都市、人口は約7万人。ヴェーザー川の支流Allerアラー川(全長263km)が町を流れる。
「北ドイツの真珠」と呼ばれ、ルネサンスとバロック様式のツェレ宮殿と、絵のように美しい旧市街に400もの木組みの家並みが残り、その景観は素晴らしい。
*9月25日(水)~9月27日(金)Celleツェレ(2泊3日)
Hotel Borchersホテル ボルシャース:
D-29221 Celle 、Schuhstrasse 52
Tel:+49 (0) 5141 91192-0 、Fax: - 44
http://www.hotelborchers.com/
3星(朝食のみ)・全19室。2階の15号室DZ・Euro190(166+朝食込み2x2x6)+駐車料12x2合計214。町の旅行案内所で購入した絵葉書6枚を日本あてに郵送してもらう郵便費Euro5.7込みでEuro219.7=26,580円を支払った。
Booking.Comで2泊予約した木組建築のホテルですが、特徴のあるものではなく、モダンな部屋で窓を開けると2階に作った中庭が見え、朝食用レストランに最も近い部屋でした。チェックイン15時、チェックアウト11時。
Hotel Borchersホテル ボルシャースはドイツでも有数の最も美しい中世の町、ツェレの歴史のある中心部にある居心地の良い、美しい木組建築のホテルである。
ツェレ独特の木組建築が軒を連ね、カラフルな歩行者地区に囲まれ、中心地から150m、駐車場はホテル裏手の地下駐車場(リフト利用、1日Euro12:予約依頼済み)がある。
徒歩わずか15分先のFuerstenhofフュルステンホフのウェルネスセンターを無料利用できる。又、ホテル フュルステンホフ内のイタリア料理Taverna & Trattoria Palioタベルナ・トラットリア・パリオは北部一のイタリア料理の評判があり、お勧めである。
ハノーファー通りに面し、17世紀のバロック様式の宮廷であったAlthoff Hotel Fuerstenhofアルトホフ ホテル フュルステンホフ(Hannoversche Strasse 55/56)は5星ホテルで、特にグルメレストランEndtenfangエンテンファンはミシュランの1星付きで知られている。エンテンファンには2005年4月25~27日に2泊して、エンテンファンの名物「鴨料理」を楽しんだことがある。
Booking.Comへの評価:7.1 、良い
旧市街の便利な場所にあり、ツェレらしい木組み建築のホテルは好ましい。
1) 旧市街を徒歩で歩ける便利な場所にある木組み建築のホテルなのが良かった。 2階の朝食用レストランの前に小さな中庭があって、良い感じだった。
2) 敷地内に有料専用駐車場があるということだったが、確かにあったものの、裏手から入る地下駐車場(Tiefgarageである旨はホテルよりメールで伝達あったが、てっきり簡単に正面から入れるものと思ってしまい、分かりにくく、具体性が無いものだ)と言うべきが、正しいと思う。 それも車ごとリフトで乗降するタイプで初めて使用するには抵抗があった。
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