周遊ツアーの入国初日、国内線乗継のトランジットで1泊。
旧市街に建つ4階建て(客室数257)。1922年開業(改装2019年)。詳細は不明だが、歴史的な建造物を改装したとかで、外観は勿論、内部も壮麗な雰囲気が漂う。
正面入口には大きな段差。フロントまで階段がいくつもあり、大きな荷物があると不便なので、ポーターに任せるも一手。
建物は4つの棟に分かれ、中央にロビーのあるアトリウム。エレベーターは棟毎にあり、新旧のものが複雑に配置されているので分かりにくい。
アサインされたのは、2号棟3階のStandard Twin(18㎡)。セミシングルが2台。サロンスペースには椅子2脚とローテーブル。壁掛けテレビ(42型)の下にデスクと椅子。
浴槽付のバスルームは標準的な広さ。バスアメニティはポンプ式の据付容器。歯ブラシはなし。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーといった備品は勿論、スリッパ、バスローブもある。USBもベッドサイドに1箇所。ミネラルウォーターも一人1本。
朝食(7:00~10:30)は、2号棟1階「Lale Restaurant」でビュッフェ形式。laleは(国花である)チューリップを意味するらしい。
料理はサラダ、果物、デザートも含め、品数も豊富、パンも種類が多い。1泊だけ、しかも時間に余裕がないツアーでは、賞味しきれないのが残念。
特筆すべきはコムハニー(巣蜜)。(20数cm×30数cmはありそうな)大きな木枠に収められ、それをナイフで切り取る。普段口にするものとは別次元の、滑らかな味わい。大きな巣蜜が朝食に供されるとは、さすが国別生産量第2位の蜂蜜大国。
トラムの駅(Laleli)も近く、旧市街の観光には便利だが、今回は夜20時にチェックイン、翌朝8時出発と、慌ただしい滞在。空港へのアクセスを考えれば、混雑する旧市街に泊まる必然性はなく(案の定、朝の渋滞に巻き込まれた)、トランジットで使うにはいかにも勿体ない。確かにいいホテルだが、朝食付で1万円台後半というのはちょっと割高。