Hotel Kia Ora Resort and Spaのクチコミ（2ページ）

今回はキアオラホテルの水上ヴィラに宿泊しました。

ボラボラ島のラグジュアリーなリゾートホテルと比べると、素朴ではありますが自然派にピッタリのホテルです。遠浅の海が続いていて、お魚もたくさん、シュノーケルをしたり、水泳をしたり、カヌーをしたり、思い思いに海を楽しんでいる人が見られます。

今回はダイビングがメインでしたが、利用したダイビングショップがホテル内に入っていて、ショップまでの移動時間がまったくないので、ダイバーにとっても、大変居心地が良かったです。ダイビングを3本した後は、サンセット時にテラスで読書したり、そのままシュノーケリングを楽しんでました。

水上ヴィラの造りは、ベッドルームとリビングが一体となったメインルーム、バスルーム、テラスに分かれていて、小じんまりとした造りですが、窓が大きいので開放感があり、清潔感もありました。やはり、テラスからそのままランギロアの海で遊べるのはすごく魅力的です。

心配していた食事ですが、ホテル内にはレストランは１つ、味は美味しかったです。
個人的には肉料理より魚料理の方がオススメです。

あと蜂が結構います。（ランギロアは蜂蜜が特産みたいなので、ホテルのせいではないと思いますが・・・）刺したりしないそうなので、気にしないようにしてください。

フレンチポリネシア、タヒチの島々の中でも、一番を争う美しい島がランギロア島です。
ランギロア島に到着すると、空港前のラグーンの青色に、感動しました。ランギロア島は環礁だけでできた島で、飛行機から見ると、まるで南太平洋に浮かぶ巨大なネックレスのようです。ただ水上コテージも、広さやムードは有るのですが、ちょっとださいですね。
ホテルのプールもインフニティープールですが、広さも無いですし、入ってる方も殆ど居ませんでした。ホテルの食事も、ダイニングは１か所、全てフレンチで、すぐ飽きがきます。また船で沖まで行くか、かなり深い所まで行かないと、魚影が濃くないです。ホテル近辺はサンゴが潰されて、魚が少ないです。ただ水上コテージの快適さは格別です。ダイビングが終わり、そのままボートで水上コテージのテラスまでボートで送ってくれるのです。プールヴィラは超隠れ家的な、完璧なプライベートヴィラで、なかなかゆっくりできます。

ランギロアでは、一応一番良いホテルらしいですが、星は4つでした。
他の島（ボラボラ島など）では、かな～～り高級ホテルが有るので、４つ星なんでしょうね。私達は水上コテージに泊まったので（湯船が有るのは此処のみだったかと）すが、魚影は砂浜からのドロップインより良かったです。
まるで、エサを待ってるような感じで、人が降りて行くと、急に魚が集まって来ます。
すっかり、餌付けされてるなぁ～と思いました。
暫くエサをやらないと、さっさと、魚達は去って行くと言う感じです。
サンゴが、モルディブに比べて未熟なので、（と言うよりは、人間に踏み荒らされてる感じ）シュノーケラーの私達夫婦には、せっかくランギロア迄来たのに！
と言う感じでしたが、何度も泊まって居る、モルディブのホテル類と比べると、コテージの作りはオシャレですね。さすがフランス領と言う感じかな？

陸のバンガローには、湯船が有りませんが（シャワーのみ）お部屋専用のジャグジーが海に面して作られて居ます。温度はぬるい感じでした。プール付のバンガローも有りました。これは、好きな人には面白いかもです。

レストランとバーは各１個だけなので、食事は飽きるかもしれません。
私達は３泊だけでしたが、それでも、飽きた・・・と言う事は、全泊此処でと思う方には、食の楽しみは少ないかもです。

しかし、ホテルのプールが小さいですが、シンガポールベイサンズを意識して作ったような？海と直接つながるイメージの２段構え！
実際は海とは繋がって居ません。
プールに入って海を見ると、写真上は、曇ってる日でも、海の色とプールの２つの色と合わせて３色は見えます。晴れて居れば、海の色自体が、３色は有るので５色に見えると言う構造です。
マリーナベイサンズは、海とそのまま街が続いて見えるし、高い位置に有るので、また違う部分ではあるのですが、建築関係者の私からすると、構造がかなり似て居ます。
但し、此処は小さいので、マリーナべイサンズのプールを期待して来ないようにね！

水曜の夜に８時から無料で、タヒチアンダンスショーも有ります。
ペパーテで、食事付で有料で見て来たショーと違いは余り無いですので、こじんまりしてる分面白いかもです。私はなんと、参加させられた組で、この日だけは、日本人全員が集まってる感じで、こんなに、日本人が居たのね！？と言う感じでした。

飛行機が飛ぶのが、週２日と言うエアタヒチオンリーですので、テェックアウト時は混む事を覚悟して下さい。全員日本人です！

エアフランスは、毎日飛んで居るらしいので（フランス領ですから）彼らのテェックアウトとも重なり、異様な混雑ぶりですので、前夜にチェックアウトを頼んだ方が、ゆっくり過ごせるかと思いました。

はっきり言って、これまで泊まってきたモルジブやアジアのリゾートに比べると、ホスピタリティ、施設ともに見劣りします。しかし、夕食代、ダイビング料金が含まれている事を考えるとコストパフォーマンスは悪くないと思います。ただ、食事はあまりおいしくありません。みそ汁、カップ麺は必須です。いずれにせよ、晴れたときのキアオラからみる海はこれまでに見た事のないものでした。ダイビングは最高ですが、ある程度の経験(100本くらい？)を積んでから行くべきポイントだと思いました。

ダイビング目的で泊まりました。
まず、ダイビングですが、ホテル内にダイビングショップがあり、ポイントまでボートで5分程度で着くため、1ダイブ毎に部屋に戻ります。インストラクターで日本人の女性の方が1名いらっしゃるので何かあった時には心強いです。ダイビングポイントは、ティプタ・パスとたまにアバトゥル・パスというところに行きますが、ともにイルカに合える可能性が高いポイントです。
ここのショップではナイトロックスを取ることを推奨されますが、潜った後がかなり楽なのと、毎回深度が深めなために、お金はかかりますが取った方が良いかな、という感じでした。

ホテルですが、ホテルにも日本人女性の方がいらっしゃいます。普段はスパにいらっしゃるようです。勤務時間内でしたら相談にのってくれると思います。
お部屋ですが、水上コテージタイプは泊まっていないので分かりませんが、他のタイプはバスタブがありません。（プール付きは外にはバスタブもどき？はあるのですが）
後、プール付きヴィラからはプライベートを重視してヴィラが柵に囲まれているため、部屋からは海はほぼ見えない点も注意です。（ただ、ビーチヴィラよりもプール付きヴィラの部屋の方が相当広いです。ビーチヴィラの2倍ぐらいありそう。お部屋の広さを取るならプール付きが一番広そうです。）
ビーチヴィラは部屋が一番小さいですが、各ヴィラについてるマット付のチェアに寝転がって海をボーっと眺められます。（先にプール付きに泊まったことがなければ、ビーチヴィラでも広いと感じれると思います）

ホテル内のご飯ですが、同じ金額を出したら日本ではもっともっと美味しいものが食べられるのに、、、という感じですが（結構高めの金額設定です）、離島のため運送費を考えると仕方がないかな、と思います。徐々に美味しくなってきている感じなので今後を期待。。。
ちなみにホテルの周りには食べるところが全くと言っていいほどありません。他のお店に食べに行くとなるとおそらくタクシーかレンタカーを使わないと厳しいかな、と思います。
お昼はレストランで食べると高いので（そして量が多い）、バーにサンドウィッチなどの軽食もあるのでそれを食べるというのも良いかと思います。私は日本からカップラーメンも持って行きました。（たまに食べるとホッとします・・・）

お値段は高いですが、良いホテルだと思います。
ホテル内のどこで写真を撮ってもプロが撮ったリゾート写真みたいな写真が撮れる感じです！これでもうちょっとお安いともっと良いのですけどね・・・。

ビーチwithジャグジーとプール付ヴィラに滞在しました。
お部屋は共に広いですが、プール付の方は格別広いです。
ちなみに両方とも洗面台が2つある点はとても便利で良いです。
ポットもあるので、お昼をレストランで食べると高いので（そして量も多すぎる）たまにカップラーメンを日本から持って行って節約することも可能です。ちなみにお昼のレストランにはカキアゲそばがあります。癒されます。（値段は2000円以上だったので癒されませんけど・・・）
お水は近く（と言ってもそんなに近くない）売店で買っても良いし、私は面倒だったので夜ごはんを食べる時にお水を注文してその残りを部屋に持って帰って使用してました。
通常の飲料水は毎日1人1本（500ml）のミネラルウォーターを冷蔵庫に補充してくれます。

ホテル全体として、これぞリゾート！という感じです。まったりのんびり、何にもせずにゴロゴロしてたまにビーチの海に行ってお魚を観賞しているだけで幸せな気分になります。バーでお昼からビールを飲んで海を眺めているとまさに至福の一時です。

難点をあげるとしたら、海外のリゾートにありがちなようにお部屋の中にはバスタブは両方のお部屋でありませんでした。
プール付ヴィラだと屋外にはバスタブはあるのですが・・・（屋内に持ってきてほしい・・）

いつもいるわけではないですが、レセプションに日本人の女性の方もいらっしゃいます。
（普段はエステの方にいらっしゃるっぽいです）とても親切なかたなので、困った！という場合に相談すればすぐに対応してくださります。
怪しい英語でも現地のホテルの方も汲み取ってくれますが、やはり日本人がいる、と思うと心の支えになりますよね。

ダイビングを目的に行きました。ホテル敷地内にダイビングセンターがあるので便利です。ダイビングをしたいけど、ちょっとリッチなホテルに泊まりたいという方にはぴったりです。ダイビングをしない人でも目の前のビーチでシュノーケルは楽しめます。
食事も日本人の口に合うものが多く、美味しかったです。また週に２回、ビュッフェスタイルの夕食がありましたが、タヒチアンダンスも見れました。
減点ポイントとしては、スーパーが近くにないこと。私たちは自転車を借りて村のスーパーまで行ってビールや水を購入しました。
ちなみに日本の休暇時（GWなど）は日本人の客が多いです。

ボラボラ島の次に訪れた島がランギロア島でしたが、空港を出た瞬間唸りました！海の青さが違う！水平線がすごい！
ホテルに到着すると、茶目っ気たっぷりのタヒチアンスタッフがお出迎え。高級リゾートのようなフォーマルな空気は感じず、程よいサービスが心地の良さを感じました。
敷地のお庭やレストランはよく整備されていて、南国リゾートの雰囲気が満点です。

水上バンガローと、お部屋にプライベートプールが付いているガーデンバンガローに分泊しました。
水上バンガローはお部屋の広さはそれほど広くはありませんが、とにかく魚が多い！テラスからパンをちぎって投げると、本当にたくさんの魚が集まってきました。テラスから直接海に入ることができるのでシュノーケリングを目いっぱい楽しみました。（浅い海なので泳ぎに自信のない方でも十分に安全に楽しめると思います。）

プール付きのガーデンバンガローは新しく建てられたばかりの頃だったので快適でしたが、新しすぎて少しホテルの雰囲気と合っていないかなと感じました。
でも、間仕切りの壁に囲まれているのでプライバシーは保たれていますし、水上バンガローほど値段が高くないので、予算がギリギリの方にはおすすめのお部屋です。

多くの日本人が思い描いている南国リゾートの要素をすべて兼ね備えているホテルでした。

初めてランギロアに行くのなら、その中でも一番良いHOTELを
という事で選んだのがHOTEL KIA ORAでした。

イメージしてたのは、
以前モルディブで行った事のあるSONEVA　GILIのような、
飛行場に船が迎えに来ていて、
HOTELに到着する前からの特別な感じ・・・

だったんですが、
ここはちょっと違う？？感じ？？？？

先ず、セレブ感漂うお客様がいないし、
お客様の数も少ない。

やけに夜が早い。（9時頃にはレストランをかたずけだして、
　　　　　　　　　早く帰れコール出まくり）

蚊がぶんぶんいる。

サラダが殆ど無い！
たまにあっても、沢山食べられないようにと思うのか、
ドレッシングが無い。

ピザにタバスコをと思い頼んでみたら、
あるにはあったが、かなり古そうな感じ・・・

料理の味が今一で、全体に味が薄い。
5泊もするとかなりキツイ！

帰りの飛行機の中で考えるのは
日本に帰ったら何を食べようかばっかりでした。

同行者も勿論同じ。

レストランは海に向かってカップル席がずらりと並んでいて、
あっても4人掛けしか用意してないところに
7人掛けを作って欲しいといったら
レストランの女性に「チッ」と言われた・・・・

ここまでマイナスばかり書きましたが、
部屋はとっても綺麗です。

ランギロアの海は気持ちいい。

ダイビングショップも問題無くいい感じ。

日本人ガイドの英代さんは、
ちょっと喋り過ぎだけど中々面白い。（世界中回ってきたそうで経験豊富です）

フロントと、バーと部屋は無料Wifiが使える。
（タヒチはドコモ、ソフトバンクとも海外パケホー非対応なのでとっても助かった）

マッサージは気持ち良かった。

レストランとバーにそれぞれオカマちゃんがいて
個性豊かで愛想が良くて面白い。

まあ、ホテル自体にあまり期待しないで行けば、
海はイルカちゃんバンバン出てくるし
気持ちの良い海なので
楽しめると思います。

このホテルに行く際の必需品は、
押すだけワンプッシュ蚊取り
虫除けスプレー
カップヌードル2種

となります。

オープンキャンペーン中のキアオラに宿泊しました。景色に関しては最高です。ホテルの外に出ただけでこれだけの景色が広がっているところは、他にはあまりないと思います。
一方、食事に関しては今一です。私の行ったときはキャンペーン中で、朝・夕食付きでしたが、もしこれが正規値段(４～５，０００円)だったとしたら厳しいと思われます。(と言ってもタヒチは物価が高く、料理もおいしいといったところはありませんでしたが…。)
また、旅行記にも書きましたが、私の行ったときはまだビーチバンガローが完成していなかったため、ブールヴィラにアップグレードしていただきました。　
ただし、プールヴィラは壁で囲まれた中にありますので、海は小さな窓からしか見えません。プールヴィラに泊まるだけでしたら、バリやプーケットなどでも変わりませんので、せっかくランギロアまで来たのならば、海の見えるビーチバンガローか水上コテージをお勧めします。
また、ホテルの内装は薄型テレビや高級シンクなど、タヒチとは思えないほど近代的です。
ランギロアはまだそれほど開発されていないため、日本人の一般旅行者が泊まるとしたら、今のところはここしかないでしょう。もし次に行くとしたらやはりここに宿泊すると思います。