ザ ヴェネチアン マカオのクチコミ

Cathay Pacificから航空券とセットで予約。
香港国際空港から専用車で到着、ドアマンが迎えてくれた。
21時前に着いたからチェックインはスムース。
部屋まで行くのにshopping mallを超えていかないといけないのが不便。部屋まで遠い。
部屋は全室スイートなので広いが、インテリアは凡庸でリネン類、ベッドの寝心地は普通。

海外の外は不安だけど日本にはない雰囲気の場所へ行きたいと思い調べてたところコスパ最強で広大なリゾート型ホテルを発見。案の定ホテルの中で迷うほど広く、お部屋もショッピングモールもプールも全てが広々してホテル滞在が充実して非日常を味わえて楽しかった。もちろん目当てのゴンドラも乗れ、周囲のホテルもきらびやかで治安も良かったため夜のお散歩も最高に楽しかった！香港にも行きやすく香港ディズニーも楽しめた♩

今回は香港・マカオ旅行で宿泊した「ザ・ベネチアン マカオ」の宿泊レビューです。
最初にお断りしなければいけないのは、この動画には「食事シーン」が含まれておりません。
食事なしのプランで、マカオホテルなどのフードコートで食事を楽しんだからです。（マリオット系ではありませんから、ラウンジシーンもなし。）

このホテルはサンズグループのホテルで、全室スイート・3000室の巨大ホテルです。（他には、パリジャン・ロンドナーなど）
シンガポールのマリーナベイサンズに続けての利用です。
館内は、さながらテーマパーク。
3つのホテルを散歩すると、ヨーロッパ旅行に来たかのような。。。
「食事シーン」の代わりに、3つのホテルの映像も入っています。

【ザ・ベネチアン マカオ】
最寄駅：香港からフェリーで来ました。
　　　その他、アクセス方法多数あり。
　　　　
送迎：香港空港からダイレクトバスあり。
　　　フェリーのりば（タイパ・外港）からフリーシャトルあり。
　　　マカオ出入国ターミナルへの無料バスあり。

クラブラウンジ：不明（超VIPラウンジがある？）

特典：なし

総評：全室スイートの巨大豪華カジノホテルの3泊4日間は、素晴らしい時間でした。
　　　　室内もさることながら、ベネチアの水濠・通りの目を見張るアート・彫刻類、
　　　　素晴らしい思い出になりました。
　　　シンガポールの「マリーナベイサンズ」に続くサンズグループのホテルでした。
　　　各所で恐ろしいほどのタバコ臭さを味わう以外は快適。
　　　シャトルも充実して、半島へ行くのも便利。

　　　久しぶりに食事なしのホテルで、それなりに楽しむことができました。

ラスベガスのベネチアンと同じように、ベネチアの運河などを模した巨大ホテルです。ショッピングモールやフードコートもありますが、自分が行きたい所へ行くのにどうやって行けばいいのかよくわからない程広かったです。カジノを通り抜けると反対側の出口にも行かれますが、カジノの入口には手荷物をチェックする人がいるので面倒でした。ショッピングモールをぶらぶらしていたら、中国系らしく上野にある菓子屋を思い出させる「三木の菓子」がありました。

大きなカジノのある巨大ホテルには疲れました。ベネチアンはベニスの運河が再現されていて、見ているには優雅ですが、外へ行こうとするとどこの出口から出ていいのか分かりません。フェリーターミナル行のシャトルバスに乗りたいと正面玄関で聞くと、カジノを通って西出口へ行くように言われ、カジノを通り抜けるのに何分もかかって疲れました。

あまりに広すぎて、自分がどこにいるか把握するのが大変だった。部屋の中も広くて、バスタブ、シャワー、トイレ、ドレッサーが全て別々になっていた。フードコートがあるので、好きなものが食べられたが、味は今一つだった。

確かに素晴らしいホテルですが、敷地面積と東西南北に広がる宿泊棟によっては煙草臭いので、その辺を変更して欲しい所です。カジノでも煙草は吸えません。

多分吸う場所が外にしか無いので、室内で吸いたい人も居るのでしょうが、その辺はホテル側としても、罰金性を設けるとかして欲しいものです。（そう書いて有る宿も有りました）

一部の部屋しか見て居ませんが、総じて広い部屋が多そうです。それらの真ん中の１～３階の中心がカジノなので、カジノを通らなければ、各棟に向かうのが遠回りに成り、その点はどうかな？と思います。

マカオの他のカジノリゾートと同様、マカオ国際空港、關閘（ボーダーゲート）、フェリーターミナル（外港、タイパ）からの無料シャトルがあるが、香港から港朱澳大橋を渡っていく場合、澳門口岸から直通バスは無い（外港で乗り換えが必要）ので、九龍（Elements、佐敦）から出発する港澳一號 (ワンバス)を利用するのも手である。
カジノリゾートとしてのテーマはラスベガスのヴェニシアン（Venetian Hotel & Casino）と同じだが、客のほとんどがアジア系なので、華洋（アジアと西洋の融合）の感は否めない。
ホテル、コンベンション、ショッピングモールは巨大、正直迷う。飲食店の価格はフードコートを含め高い。マクドナルドもあるが、街中の1.5倍以上の価格である。一方でユニクロ、無印良品もあって、無印良品は日本とほぼ同じ価格であった（飲みものはこちらで購入するのも手）。
客室は全室スイートルームであるが、大型コンベンションが無い限り、それほど高くない。
なお、宿泊者以外のクローク利用は有料である。

かなり大規模なホテル。ショッピングモール、カジノもあるマカオと言えばのホテルのひとつです。空港がある方の島にありフェリーやバスで来るとその乗り場からここまでは少し距離があります。カジノが走らせている無料のバスにのると交通費を浮かすことができます。

とっても広くて街のようなホテル。
カジノをしなくてもファミリーでも楽しめます。
多少のハリボテ感はありますがご愛嬌。
お部屋も広くて快適です。トイレや洗面台が二つずつあるのでとても便利です。部屋の中に高低差があるのもカッコいいです。

ホテル中には巨大なショッピングモールやフードコートもあり、ビブミシュランのお店もあります。
アジアの街と違いを感じたのは夜が早いこと。（カジノは一晩中空いているんでしょうが）お店の営業時間には注意してください。