ユーロホステルのクチコミ（4ページ）

ユースホステル（セルフサービスの簡素ホテル）ですので、ビジネスホテルやバカンス用のホテルと同等のサービスを求めてはダメです。

・自分でベットメイキングをする（マットレスは全然ホテルのマットと違い、簡素なベットにマットレスがぺろっとあるのをイメージしてください。枕もぺろっとしたものでした）
・毎日シーツは交換してくれません
・シャワーとトイレは共有です（男女別）
・１Fにコインランドリーがあります
・各階に簡単な料理を作れるキッチンがあります

部屋や共有のシャワー等も簡素ですが清潔感があって過ごしやすかったです。
一人部屋でしたが、部屋面積も広く、テーブルも大きくて良かったです。
歩いて１０分もかからずにヘルシンキ大聖堂まで行けるのは便利でした。
ヘルシンキ大聖堂とホテルの間に小さなスーパーマーケットもあったので、食材を購入したりもできます。

北欧は一人旅をするには宿泊費がかかりすぎるので、ユーロホステルに泊まりました。
歩いても中央駅から１５分くらいで着きますが、トラム４Ｔ・４に乗ると楽です。

２泊で48.44ユーロ（宿泊時点で、1ユーロ126円くらいです。）はお値打ちだと思います。シーツ・タオル込みです。デポジットを１０ユーロ払うとドライヤーも無料で貸してもらえます。

シャワーは男女別で、トイレと一緒のところに設置されていたのですが、すごく清潔で使いやすかったです。

そして、朝の６時半～９時半までは、ホテル７Ｆのサウナが開放されます。日本のサウナと違って水を石にかけながら入るので、すごい湿度が保てて気持ちが良かったです。（夕方利用は５ユーロかかります。）

それも込みでなので、本当に安いです！

ただし、壁がとんでもなく薄いので、隣の笑い声などはそれはもう明瞭に聞こえます。外国の人は夜中でも歌いまくりで、正直寝つきが悪かったです・・・。耳栓など、センシティブな人には必要だと思います。

海外ユースは他に行った事はないですが、評価も高いらしいので、お勧めだと思います。

わたしは計5泊しました。
間、ロヴァ二エミという北の方に行ったので、
最終日に戻ってきたのですが、留守の間の大きい荷物を預かってくれました！（無料）
また、チェックインは14時からなのですが、チェックイン前でも荷物を預かってくれるのでとても助かります。

わたしの場合、寝に帰るだけの宿でしたのでたいそうな設備も必要無く…。
シャワールームは共用ですが、日本人のバスタイム（夜）には他の宿泊客は利用しないようで（欧米の方は朝なのでしょうね、）
毎日独占していました☆

相部屋になった相手とも仲良くなれたり、いっしょに観光できたりします。


次、フィンランドに行っても必ずここにもどってくるでしょう！！＾＾

トラムの停留所がすぐ裏にあり、とても便利な場所です。
YHのドミトリーというと大部屋が多いですが、ここは2人部屋でとても快適でした。朝のサウナは無料です。水着で入っている人と裸で入っている人がいました。どちらでも良いようです。
キッチンは食器が揃っていて自由に使うことができました。
ただ、シャワーはあまり清潔感がないのでビーチサンダルの持参をお勧めします。
ここでトラベルカードを買うこともできました。チェックアウト後に荷物も預かってくれます。

長期ではないけれど連泊で、ひとりで泊まっても安いホテルを探した結果ここにしました。
ユースといえど個室だし、時期的なこともあったのかもしれないけどユースにありがちな長期滞在者がキッチンや共同スペースを占拠してるってのもなく、とにかく快適でした。
自分は使えなかったけど、さすがはフィンランド、サウナルームもちゃんとありました。
スタッフの方はどなたも英語が通じて困ることもなかったです。

ユースホステルですが、1人部屋もあり、比較的安く宿泊できます。バイキングラインの発着所が近くにあります。

この「ユーロホステル」へは4番のトラムに乗って、ビョンカツという停留所へ。トラムを降りるとユーロホステルが目の前にあります。チェックインを済ませ、部屋へ。ここもカードキーです。
部屋は広く、テーブルも広かったです。ただ部屋の中に洗面所がなく、共通の洗面所、トイレ、シャワーです。
シーツと枕カバーはベッドの上におかれていました。自分でベッドメーキングします。清潔でした。

１Ｆのレストランで簡易なビュッフェの朝食を。
パンにチーズ、ハム、きゅうりを挟んでかじります。
フルーツポンチがついていたのが良かったです。

フィンランドの主要都市のユースホステルは、通年開いているKEYHOSTELというホステルが必ず１つあります。ここはヘルシンキのKEYHOSTELで、多くのユースが閉まる冬の時期にもやっている、ありがたいホステルです。費用は3000円弱で、YHカードがあればディスカウントがあります。それから特定時期には学割もありました！（要国際学生証）
２人部屋が基本の室内は、シンプルながらも清潔、快適。ホテルのような感じです。
各フロアごとに共同トイレ・シャワーとキッチンがあり、調理器具完備。食事別料金（チョット高い）。スーパーやストックマンのデパ地下で食料品を調達しての自炊がオススメです。

それからココの名物は、何といってもフィンランド式サウナ！朝のサウナ料金はなんとタダです！ゼヒ挑戦してみてください。とても気持ちイイですよ～。

http://www.eurohostel.fi/main.php

シングルのお部屋に2泊しました。予約はHPからでユースホステルの会員証を持ってなくても宿泊可能です。
フロントの方もフレンドリーで対応もテキパキしており好印象。
部屋はヒーター・ロッカー・ベットと机だけの小さな部屋ですが1人で泊まるには十分な広さです。シーツなどもベットの上に置いてあり清潔でした。
またカードキーなので出歩いていても安心でした。
シャワーとトイレ、キッチンは共同ですが、どの時間でも空いており特に不便はなかったです。
トラムの駅も近くで、港や市の中心部まで歩いて行く事も可能で大変便利でした。

６年前ですね、一人でスカンジナビア半島を１周して、ここに泊まりました。二人部屋で４泊だったかな。確かに施設は綺麗で、しかも観光に便利で、トラムやタリン行きのターミナルにも近くて重宝しました。ところが、出発する日、部屋に戻ったら、僕が持参したシーツが何処にもありません。軽くて丈夫な、この旅行のために買ったばかりのシーツでした。どうも、ホステルのシーツと間違えて、クリーニングに出した後とわかりました。僕の旅はまだ１週間以上は続きますので、フロントスタッフに何とか間に合うように交渉したところ、１０ユーロ支払うと言われましたが、納得できず、次に、マネージャーと電話で話すことは出来ましたけど、結局賠償も何もなし。余りの対応に腹が立って、段々と大きな声になったときに、『それなら、代わりにクリーニング済みのシーツを持っていってもいいです。それ以上は何も出来ません。』って。『この件では、もう話し合いもしない。』って、言われました。
時間も無く、怒り心頭に達しましたが、どうすることも出来ず、代わりにゴワゴワしたシーツを持って、出発せざるを得ませんでした。
今まで、いろんな国に行きましたが、さすがにあの対応は無いと思いました。どんなに安くても、もう、あそこには行きません。

僕の場合は、よりによって、チェックアウトの朝に、自前のシーツを失くされてしまいました。薄くて軽い生地の真新しい愛用品でした。１万３千円位だったと思います。その（持ち込んだ）シーツがどこにもありません。どうやら、間違って回収されたようでした。フロントに話しても埒が明かず、「１０ユーロ払うから・・・」と、言われたのですが、「１００ユーロはした・・・」といっても、「それだけあれば、ベッドが買える・・・」と鼻で笑われてしまいました。結局、そこに積んであった（クリーニングから戻ってきた）「シーツをあげる・・・。」「それ以上は出来ない。話もしない・・・。」と言われて、それっきりでした。トラムの停留所も近いし、買い物や観光に便利だし、清潔で、いいホステルだと思っていたのですが、いやな思い出だけが残りました。３年前の夏の事です。
オマケ。僕は毎日、『（名前は忘れましたが）デパ地下』で、お惣菜を買って、ホステル内で食べました。（とにかく、物価が高くて、レストランには行けなかったのです）。
また、往復３６ユーロだったかな？日帰りで、タリンまで高速ボートで出かけて美しい町並みも見てきました。タリン旧市街。最高に美しかったです。