昨年に続き滞在。昨年はパークサイド、バスタブあり、ウォシュレットなしでしたが、今回はすべて逆の部屋でした。今回は非パークサイド、バスタブなし、ウォシュレットあり。サービスの評価が低いのは以下をお読みください
4日目観光から帰ってくると部屋が臭く排水口からの異臭と思われすぐにルームサービスに電話。待てど暮らせど担当者は来ず、3度目の電話でようやく担当者が来てシャワールーム、トイレ、洗面所の排水口を清掃。最初の電話からすでに1時間半以上経過。夕食に出るのが遅くなってしまいました。夕食を済ませて部屋に戻ると異臭が復活。再度電話すると別の担当者がすぐに来てシャワールームの排水口の部品に水がきちんと溜まっていなかったため異臭が逆流してくることが判明し部品交換。これで以降の異臭は発生せず。翌日外出から戻ると、ルームサービスのマネージャーからのお詫びの手紙と部屋で使用しているMOLTON BROWNのローションとバスジェル2本セットと花瓶の花が部屋に置かれていました。お詫びの品としては13000円位になりますが、旅行者に対するお詫びの品としてどうでしょうか?2本合わせて1kg近くになります。日本でもクレームに対し重大に考えているので重いものを贈るという考えがあると聞きますが旅行者に対して重い品物はかえって迷惑です。
昨年は支払ったDiscretionary Accommodation Service Charge (任意のチップ)ですが今年は支払うのをやめました。上記のクレーム対応がなくても払わないつもりでした。いろいろなサイトの口コミで外国人を含め否定的な意見ばかりでした(賛成の人は投稿しないから?)そのチップが本当に従業員に配分されているか疑問でしたので今回は支払うのをやめました。チェックアウト時に申し出ましたが全く問題なくすぐに請求書から削除してくれました。宿泊料の5%くらいらしいですが5000円近くになるので6泊するとかなりの金額になります。初めての人はわけもわからず支払ってしまいますがよく考えてからにしたほうが良いです。ちなみに部屋のテレビで請求内容の確認をすると「UNKNOWN」と表示され、こちらとしてはまさに「知らんわ」と言いたくなる不親切な表示で毎日20数ポンド計上されていました。ちなみにベッドメイキングは毎日、タオルの追加と1日3本のミネラルウォーターは毎日倍の6本をいただくなどしましたがチップは支払っていません。ルームサービスで食事を2回とりましたがレシートにすでにチップが加算されていましたので追加のチップはなしとしました。ロンドンではキャッシュレスで済ませられるので20ポンドだけ持っていた現金には一切、手を付けませんでした。ちなみにJCBは使えるところが限られます。地下鉄も使えませんでした。あとロンドンではネットでYahooに接続できません。Yahooメールだけは使えます。ご注意ください。クレーム対応以外のサービスは星5つ。
色々ありましたが総合的には星4つです。