ホテル ツム ブレイテルレのクチコミ

　駅から旧市街へ入ると最初にあるホテル。駅からのアクセスは一番楽ですが、その分中心部のマルクト広場への距離は一番あります。(といっても１０分もあれば着きますが・・)
　
　こちらのホテルはレセプション営業時間が限られます。夜到着予定の方は列車の遅延など考慮するとお薦めできません。昼間到着する方は問題ありません。
　
　客室は広くはありませんがベッド幅がＡ４用紙タテ３枚分しかなく、机も小さいためスーツケースを広げるスペースはありました。
　机はギリギリ書物が出来るサイズでした。
　部屋にはエアコンはなく投稿写真１枚目のとおり扇風機のみ。ディンケルスビュールから移動しましたが、前泊に比べるとエアコンもなくベッド幅も小さく価格はほぼ同額と割高感を感じました。
　部屋、バスルームどちらにもティッシュがなかった。
　ＷｉＦｉは動画ニュース、YouTubeも問題なく視聴できました。

　バスルームはバスタブはなくシャワーのみ。シャワーブースの気密は完璧でバスタブの外にお湯は飛びません。シャワーの湯温、湯量、排水も問題なし。
　
　朝食は７時３０分から１０時までのビュッフェ方式。温かいおかずは卵料理のみと最低限のものです。

　チェックアウト後に荷物を預かってもらいました。半券などはなくレセプション近くのスペースに置いて置くだけでした。常時スタッフがいるからということでしょうか。

ドイツ・ローテンブルク・ホテル ガストホフ ズム ブレイテルレ
旧市街東側にあるレーダー門(駅から徒歩で来ると一番最初にくぐる門)のすぐ近くにあるホテルです。石畳の旧市街ですが旧市街に入ってすぐのためスーツケースでもアクセスしやすいです。

クリスマスマーケットの時期にシングルルームを利用させていただきました。
立地は鉄道駅から徒歩10分ほど。城壁内のホテルは石畳でスーツケースを転がすのが大変と聞いていたのでレーダー門入ってすぐの立地はありがたいです。

ホテルのスタッフの方もとても親切な女性で、地図で町を説明してくれたり、夜間の入口の説明があったりととても感じがよかったです！

ホテルの内装は、ロッジのような雰囲気でとても可愛いです。お部屋も最低限のものしかないですが、清潔で快適。お値段も手頃で全てに満足です。
（エレベーターはないようなので、荷物は自分でお部屋に運ぶ必要があります）

ローテンブルクにお得に泊まりたい、でも雰囲気も味わいたい、が叶う素敵なホテルでした。

　レーダー門を入ったすぐの城壁内に位置し、駅に近いので鉄道を利用するには便利。マルクト広場まで徒歩７～８分、写真によく出てくる旧鍛冶屋の建物はすぐ傍と好立地。
　ローテンブルクらしい建物を使ったガストホーフで、こじんまりしたは木を多用した温かみがあり設備も申し分ない。二ツ星だがクラス以上の価値があり価格もハイシーズンにしてはリーズナブルだった。

2018年7月中旬に3泊宿泊しました。
シングルルーム3泊朝食込み162ユーロでした。直前（宿泊2～3日前）の予約でもこのお値段でした。

18世紀の旧醸造所を利用したホテルとのことで趣がありました。
階段や廊下は場所によってギシギシと音がなり暗くなると少し不気味ですが
味があってそれもまた良かったです。

朝食の卵料理はスクランブルエッグまたは卵焼きを選ぶことができ嬉しいポイントです。
パンは数種類、チーズやヨーグルトもありました。

ローテンブルク旧市街、壁の内側にあり観光スポットは全て徒歩圏内です。
車など一切利用せず徒歩で観光できましたので、オススメです。

アメニティは石鹸、シャンプー/コンディショナーのみです。ご自身で用意されると良いかもしれません。
水質も日本とは違うため、髪がギシギシになります。

想定内ではあったので、旧市街でもできるだけ駅より（レーダー門より）のホテルを選びました。が、それでもスーツケースを引きながらの鉄道旅行者には石畳は厳しく・・・

やっとの思いでのチェックインでしたが、レセプションは笑顔が絶えない若いお兄さん（オーナーの息子さん？？）で、すっかり癒されました。ローテンブルクのプチホテル系は、中世の時代の狭い建物なのでエレベーターはないと聞いて覚悟していましたが、結果的には、そのレセプションのお兄さんがスーツケースをそのままお部屋まで運んでくれました。チップを渡しそびれてしまい、申し訳なかった・・・

お部屋は可愛いけれどとてもシンプル。狭いのもあり、必要なものが必要な分のみ置いてある感じです。

朝食は卵料理のみオーダーで、基本はビュッフェです。種類も多く、美味しかったです。爽やかな空間の中でとても豊かに感じる時間でした。
朝食だけの利用もできるようで、ビュッフェで8.8ユーロでした（2017/7現在）。外からのお客さんが、なにか別途料理（多分、シュペッツレ）の注文もしてました。

夜７時頃到着、駐車場が道路の向かい側でした。２階の部屋までの階段は電灯が暗く急な階段なので重いスーツケースを持って登るのはきついです。
到着が遅かったためか併設のレストランは終了しており持参の非常食を準備しようとお湯を頼んだが断られてしまい早々に就寝しました。
翌朝の朝食は、空腹のため美味しく頂きました。パンはたいへん美味しかったです。

ドイツ、ロマンチック街道（ちなみに現地の人はこの街道の存在をあまり知らない）のハイライトとも言えるローテンブルク。中世にタイムスリップしたような町でぜひ中で一泊して欲しい。もちろんすごいホテルはない。質素なガストホフが一般的でそこがまたよい。恐らくここも標準的なローテンブルクのガストホフだろうが、とてもいい雰囲気でした。

駅から荷物を引きずりながらレーダー門を入った右手にこぢんまりと佇んでいました。階段が狭く、リフトもないため大きな荷物も持っている場合は難儀します。小さな街ですのでどこへでもいけます。３人１部屋だったためもありスーツケースを開けるのも大変でしたが、城壁の中でこの価格はやむを得ないでしょう。当時の価格で８５ユーロでした。

部屋がものすごく可愛いです。
それにダブルベッドのサイズも大きくて快適。
洗面所もタイル模様がとても可愛くて、また泊まりたい宿です。
朝ごはんのパンも美味しかったです。