パーク ハイアット ミランのクチコミ

ミラノにくると必ずこのホテルを利用します。立地はガレリアの真横と抜群で、食事もおいしく大変満足です。24時間やっているフィットネスもあり、朝御飯もチーズや生ハムなどの種類も多く毎朝楽しみにしてるひとつです。また、ルームサービスもすべて美味しく、値段もミラノの中心部で食べるのとたいして変わらないため、コスパがいいのもお気に入りのひとつです。ルームサービスにないメニューをリクエストで伝えるといつも答えてくれますし、朝の出発が早朝のときは、朝御飯セットを持たせてくれるので大変助かっています。また利用します。

ミラノで一度は宿泊したいと思っていた念願のホテルでした。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアのすぐ隣にあり、まさにミラノの中心に位置する洗練された高級ホテルです。
パークハイアット東京もそうですが、本当にさりげなく、洗練されたサービスを提供されていて、非常に心地よいです。

以前は修道院だったとのこと。改築して現在のホテルになったそうです。
その名残と、パークハイアットのコンセプトのように感じるロープロファイルさが相まってか、とても落ち着いた空間です。
チェックイン時間より少し早めに到着すると、部屋の準備が整うまで、飲み物とちょっとした焼き菓子(当時はbaci di damaでした)をサービスしてくれました。

客室はホテルの部屋というより、リビングルームのような落ち着いた空間です。
広めのシャワーブースには腰掛けるところもあり、旅で疲れた体に有難かったです。

このホテルのアメニティーはLaura Tonattoのものが使われています。
香水のブランドです。使われている香りはオリエンタルな落ち着いた良い香り。とてもリラックスできます。この香りがするクリームやボディーソープ、シャンプーなどが用意されています。ほのかにホテルの中にも漂っていて、落ち着いた空間にとても合っています。この香りを感じるとパークハイアットミランに戻って来たという気持ちになります。

朝食は、ホテルのロビー階、高い天井(空が見えるガラスのドームのようになっています)のある空間でとります。フレッシュジュース、果物、複数のチーズ、ハム、パンに、野菜や卵料理などが並び、どちらもとても上質で美味しいです。

華美な装飾がある高級ホテルの内装とはちがい、こちらのホテルは時代を感じさせない洗練された内装です。そういったインテリアは宿泊者や旅の思い出をより引き立たせてくれるような感じがします。

２泊しました。駐車スペースがやや分かりにくかったですが、それ以外はすべて完璧でした。
ドゥオモからのアクセスはよく、ホテル内のレストランは雰囲気も味も最高でした。
特にバスルーム印象的でまるで映画のようでした。

9月４−６日のF１グランプリ観戦、仕事を兼ねて6泊しました。ミラノの街のど真ん中のホテルで、これ以上便利な立地はないという程最高の場所でした。特にバスタブもシャワールームも広くって使いやすいです。

ホテル内のシスレー・スパも利用しましたが、こちらはイマイチでした。予約もあまり入ってないようで、あらかじめスパの予約を入れておかないと利用は難しいのかも。

朝食はイマイチでしたが、お勧めはレストランVUNです。他のどのミラノのレストランよりも、このレストランが一番良かったです。

エントランスはそっけないけれど、ホテルの中はカッコいい。
部屋の中も、外の眺めはまあ期待できないけれど、室内はモダンです。
面白いのが、バスルーム。クロゼットルームと合同?みたいな、広い部屋のなかに、
トイレや湯船やシャワーや洗面所が・・・・、ちよっと言葉では説明できないインテリアですね。でも、スタイリッシュではあります。体験としては、おもしろい。
大理石がふんだんに使われていて、ひやっと冷たい感じは全体にあるかな。
朝食がすごく気にいりました。ハムや魚のスモークしたのが、何種類も美しくならび、サラミはどんどんスライスしてくれて、とっても美味。パンもケーキも何種類も。もちろん野菜もチーズもヨーグルト、シリアルと、上質な素材や面白いジャム、ドレッシングがふんだんに並びます。果物も、いちごや色々なものが山盛り。天井がガラス張りの自然光のなかで、ゆったりたっぷり食べたい所だけれど、せかせか急いで食べて観光へ。
飲み物にグリーンティーをチョイスしたら、おかしな鉄瓶に奇妙な味のお茶がでてきたのは、ご愛嬌でした。日本茶ってもっと美味しいんだけど。結構外人さんが頼んでいたので、気になりました。ハイセンスのホテルですね。

ドウモからスカラ座に抜ける道にある素晴らしい隠れ家ホテル。これ以上ないロケーションで便利なうえに静か、しかも部屋は広くて、大理石を使ったバスルームは豪華の一言で、サービスも文句のつけようがない。お値段が張るのは仕方ない。

長年母と二人でヨーロッパを中心に様々な外国を旅してきましたが、母も高齢になったので、今回が最後かも知れないと思って、最高に長期で豪華な旅を計画しました。旅の最後を飾るのにふさわしいホテルとして、口コミで評判の良かったこのホテルを選択しましたが正解でした。記念旅行という旨事前にメールで知らせておいたので、お部屋もグレードアップしてくれ、もったいないぐらい広々とした素敵な部屋に宿泊できました。夕食もここで取りましたが、スタッフがまた皆親切で、味も旅行中で最高でした。海外では大抵量が日本より多めなので、用心して、一人分を二人でシェアする形で注文したら、全てきれいにお皿を分けてくれました。高級レストランらしく、量も上品だったので、メインが済んでから、もう少し食べたくてプリモに戻るというタブーを冒しても嫌な顔をせず、対応してくれ、追加の注文もきれいに分けてサーブしてくれました。私はアルコールがだめで、母がグラスワイン1杯のみの注文でもソムリエが丁寧に対応してくれました。朝食の種類が多過ぎるぐらいで、味も美味。立地はガレリアの入り口前、ドゥオーモやスカラ座も近く非常に便利です。バスルームも広く、ここで二人が着替えなどもできるようになっています。トイレも別にあって便利。時間の都合上、施術はりようしませんでしたが、サウナもスパも気持ちが良かったです。お値段は決して安いとは言えませんが、それだけの価値はあります。何もかも素晴らしく、非の打ちどころのない最高の滞在でした。いつかきっと再訪したいです。

ミラノにあるパークハイアットミラノは噂通り別格だった。

ギャラリアの見えるコーナーでなく、こちらがもう少し広いですよとクーポラ側に宿泊。
3Fが他の階層より窓が縦に長く、朝素晴らしい光が入ってくる。
3Fのみ全てリノベーション済。最新イリ―コーヒーメーカ完備。テレビは壁掛けに。

リネンの素晴らしさにはかなり驚いた。
これまでの私のホテル経験の中で一番だった。
アメニティはイタリアのlaura tonattoで、パークハイアットチューリッヒもそうだが、しかしミラノとチューリッヒではボトルなどのデザインは異なる。
ボディバームはちょっと香草のような香りがする。石鹸などはベジタブル石鹸。
部屋のリネン類もそうだが、バスローブも最高であった。

Spaはレジデントは24時間使えるのがすごい。グリーンに輝くジャグジ、アロマの香りのするスチームルーム、清潔で適度な大きさのロッカールーム、パークミラノ専用のイグサのつっかけ、シャワールームには、ポーラーミスト、トロピカルシャワーなどあり、総大理石とともに、最高にリッチな環境である。用意された使い捨ての黒いTバックをつけ、1時間ほど貸切状態でくつろいだ。

夜はパークバーでスプマンテをいただき、
朝は中庭の大きなクーポラの下で、朝食を食べる。エッグベネディクトもきれいに作ってくれた。

バスルームの大きなシャワーブースのなんとも言えない形、完璧なターンダウン、ウェルカムワイン、フルーツ、出し惜しみなく全て素晴らしかった。

スタッフもベテランから若手まで皆素晴らしかった。私はイタリアに合うようで、ここでも最高の歓待を受けた。

ミラノに来たら次回も必ずお世話になりたいと思っている。
今回の部屋も普通の2倍くらいの面積があたようだが、次回はスイートにも泊まってみたい。
私のオール5星。
セントレジスグランドローマの後、また
別の意味で驚いた素晴らしいホテルだった。

すべてがほぼパーフェクトです。なんと言っても立地が最高！ガレリアを囲むブロックにあり、ドゥオモにも2分ほど。どこに行くにも近くて便利です。ミラノコレクションの際に宿泊しましたが、どこに行くにも徒歩で済んでしました。スフォルツェスコ城や「最後の晩餐」があるサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会にも徒歩で行けます。部屋も十分な広さがあり、キングサイズのベッドのスプリングも硬く、ソファも良いものでした。
バスルームもかなり広く、機能的でした。同日に宿泊している方もセレブリティの方が多く、ホテル前には長高額な外車が並んでいました。朝食もとてもおいしいです。唯一残念だった点が、部屋にあったコーヒーマシンが壊れていたことです。修理をお願いしましたが、すぐには直すことができないと言われ、ルームサービスのコーヒーを持ってきてくれました。そのサービスは有難かったのですが、いつでも気軽に飲むにはやはり、マシンが直ると良かったのにと思ってしまいました。

ドゥオーモやガレッリアのすぐ近くにあり観光、ショッピングに最高の立地です。
部屋の雰囲気はパークハイアットパリと似ているように感じましたが、とてもスタイリッシュで優雅な空間となっています。
特にバスルームは広く清潔感があり、ゆったりとお風呂に入ることができました。
また、ミラノの滞在する機会があったら、是非泊まりたいホテルです。