人件費の節約で広いレセプションには常時ひとり(か、まれに二人)しかいないのがまずネック。外線を受けない(人手がないから受けてられない)、常に客の列があって簡単なことすらフロントで確認ができない。このあたりはイタリアでは普通のことなのでガマンしていたのですが・・・。バスルームのタオルを交換しないで部屋清掃完了という状態が2日続いてキレました。当初はエコロジーのための無交換かと思ったのですが単なる手抜きでした。それが判明したあとはホテルマンにすべて命令口調で指図することで順当なサービスを得る状態となりました。それは私にとってもとてもつらい状況でした。が、そうとでもしないとこのホテルでは普通のサービスが享受できないという悲しさ。サローネの時期で他に移るという選択肢がなかったので「心を鬼にして」乗り切りました。
どこか客をおカネとしか見ない営利哲学が潜在的にこのホテルにはあるようでした。
イタリア語の出来る私たちにしてこの程度ですので、言葉を操れない場合には尚更気の毒です。
こんなにも辛口のホテル評を書いたのは私にとっても初めての経験で、こうしたこと自体がつらいです。
団体でのまとまった宿泊なら状態はよりベターかもしれません。
個人客への細かな対応は期待してはいけません。室内にホテルインフォメーションのブックレットすらなく、館内電話の案内すら客室にはありません。すべておざなりです。