ザ リベリー バイ カタタニのクチコミ

広々としたロビーに入るとガラガラで、ちょっと暗いイメージ。「このホテルは大丈夫なのか？」と思いましたが快適でした。

到着前に見えたホテル周辺はあまり冴えなかった気がしたので外出はしませんでしたが、ホテル施設も大きいので朝などに川沿いを散歩しても良いですね。

朝食は珍しくテラス席に座ることも出来るので、外の空気を感じながら食事ができます。

冬のタイ北部は乾燥しており、気温もちょうど良い感じ。冬場ならまた来たい場所です。

チェンライ市内の北部に位置するリゾートホテルです。ワット・プラケオ、ワット・プラシンには徒歩圏内です。ホテルエントランスにはメー・コック川の橋がかかっておりこれを渡ってアクセスします。警備員がいてセキュリティー面は安心して滞在できます。

ホテルのhpから、タイエクスペリエンスのパッケージを申し込む。しかし、スタッフ誰も内容は把握しておらず、ほとんどのサービスがうやむやに。全てのスタッフは素人、時間も守らず、情報は嘘ばかり。かろうじて、値段が安いのが救いか。

ホテル予約サイトではなく、ホテルのホームページから予約しました。朝食付きが希望でしたので結果その方が安かったからです。また、空港送迎も無料でお願いできたのも良かったです。夜にチェンライ空港に到着しましたが、大きなワゴン車がお迎えに来ており、旅の初めとしては気持ち良く移動できました。ホテルに着くとチェックインしている間に部屋へ届いていました。到着時は製薬会社の大きなイベントがあったり翌日は大きな結婚式があったり混雑していましたが、フロントの人全員が我々の顔と部屋番号をちゃんと覚えているのには驚かされました。混雑時には蔑ろにされそうな個人客ですが気持ち良く滞在できました。部屋は多少経年劣化を感じますが清掃などは行き届いていたので不快感はありませんでした。浴室はバスタブとシャワーブースが独立していますが、暑い時期だったのでバスタブは必要ありませんでした。部屋は絶対に川に面した方が眺めが良いと思います。それも高層階の方が良いと思います。大きな屋外プールがあり早朝から泳ぐことが出来ます。タオル等はプールサイドで借りられます。朝食は全面ガラス張りのレストランでテラス席もあります。良かったのは日替わりでタイの麺類やお粥が食べられたことで、とても美味しかったです。夜店の屋台のような造りも雰囲気があります。同じような屋台でタイ風の練乳の入ったコーヒーも煎れてくれます。卵料理も料理人が二人いるので待つこともありませんし、４泊しましたが食事には飽きることがありませんでした。敷地内には伝統家屋も見られますが、ここは元々はレストランだったのですが現在は営業されていませんでした。YOGIというマッサージ棟もあり、フットマッサージとタイマッサージ２時間で700Bでした。部屋へも出張してくれるみたいでした。
街中へは午後５時から1時間に１本送迎車が出ていますが、予約と別料金が必要です。
街中までは歩いても20分ほどですが、暗い道があるので女性にはお勧めしません。
帰りはﾄｩｸﾄｩｸで60Bから80Bくらいが夜間の観光客料金みたいです。
またチェンライへ行く機会があったらまた滞在したいと思うホテルでした。

やや古いものの、手入れはきちんとしています。
街中まで歩くのは少し大変ですが、レセプションでタクシーを簡単に呼んでもらえます。
ホテルの庭が広く、散歩するにはにちょうどいいです。
併設のマッサージは、やや高いもののしっかりした腕でした。
タイ人の団体客が多く宿泊していました。

チェンライ一の高級ホテルで、川の中州にあり、眺めのいいホテルで、高地でもあるので、花の季節には美しい。ゆったりした敷地にいろいろな花が咲き乱れます。大型ホテルで、施設は十分です。部屋も広めでリゾートホテルといえます。

チェンライの市街地からすぐのリムコック川のほとりにあるホテルです。
ここではメリディアンと双璧をなす高級ホテルなだけに、食事、施設、サービスなど申し分ありません。
連泊しているとすぐに従業員が顔を覚えてくれ、にこやかに挨拶したり「問題ないか。何かあったら申し付けてくれ」というおもてなしの精神は素晴らしいです。

ほかの評価で建物が古いなんて書いてある人が居ますが、バンコクあたりの最新ホテルと比べれば古いですけど内装も凝っていて木目の趣があり良いホテルでした。景色もすばらしく敷地も広くリゾートホテルとしてはとても良い環境です。何日かのんびり滞在するには最高ですね。チェンライの町から少し遠いです。歩くのは無理でもトクトクやホテルの送迎がありますので苦労は感じませんでした。
私は職場で最近はやりの福利厚生会社を通じて予約したので１泊朝食付きですスーペリアルームが１人１８００円でした五つ星ホテルがこの値段で信じられませんでしたが全く区別なく部屋も高層階で、バスルームとシャワールームの分離、ただバスルームにカーテンがなかったのでちょっと床がぬれました。
しかもホテルに朝の９時に到着したので荷物だけ預けて観光しようとしたところ部屋に通してくれました。
五段階で四・五以上の評価与えます。マイナスの0.5は朝食が今一かなと思ったのです。しか、このホテルだけ泊まれば満足がいったかもしれませんが翌日チェンマイのホリデイインの朝食が良すぎたので錯覚かもしれません。もっともバンコクの三つ星クラスのホテルなどとは比較にはなりませんが・・・。リムコック川を眺めてのテラスでの朝食サイコーでした。

チェンライで一番格式の高いホテルだと思います。
タイの王族や日本の皇室の人も泊まっています。
メーコック川の中洲に建ち、エントランスからメインビルディングまでは歩いたらたぶん５分位掛かると思う。ロビーに入ると大きい＆天井が高いので開放感がありいい感じ。チェックインの時にはウエルカムドリンクサービスも。お部屋はデラックスとランドマークルームとスィート。だいたいオフだと２５００～３０００バーツくらい。
お部屋はやっぱりもう随分古いせいか、家具も一昔前の時代のものと感じる。照明もちょっと暗くて陰気臭さも少し・・・。ただアメニティもしっかり揃っていて、バスタブとシャワーブースも独立している。リバービューで昼間はのどか～で牧歌的な田舎の風景を堪能できる。夜は何もないから真っ暗。
レストランはホテル内にたぶん３軒ありますが、メインのレストランは中地下１階みたいな場所にあり、窓が大きくて開放感がある。朝食のビュッフェはまずまず。隣には中華料理のレストラン、昼の飲茶ビュッフェは３００バーツ位でホテルのものとしては安くておいしかった。最上階にはチェンライ一番のステーキハウスがある。正直、チェンライの・・・はレベルが全くわからないし、チェンライまで行ってあまりステーキと言う気分にはなった事がないので食べた事はありません。
プールは中州の尖ったところにあって、両サイド川にはさまれた場所にあります。山でもない、海でない、
青い空、入道雲を見ながら、何故なのか？？
「思い出すあの懐かしい田舎」的なものを感じて楽しめます。
（まだ私は若いですが・・・）
のんびり朝の散歩もいい感じです。
スパの施設はありません。でもタイマッサージの施設はあります。
夜に行くと虫の声しか聞こえない静かでそして涼しくてこれまたいい雰囲気です。

私の総評としてはいいホテルです。でも、リゾートホテルに成り切れない、シティホテルとも言いにくい微妙な感じがあります。誰が行っても安心して、はずれなく泊まれるデラックスホテルだと思います。行動派の人なら足の不便なチェンライでは市街中心のホテルがいいと思います。もしくはリゾートを売りにした郊外のホテルへ最初から行ったほうがいいと思います。
チェンライの市内に泊まる場合はゴールデントライアングル観光などの中継基地として泊まるケースがほとんど。リゾートとしてホテル目当ての滞在でないケースが多いですよね。そう考えると両方楽しめて、やっぱり・・・いいホテルと思います。