ペッパーズ クレイドル マウンテン ロッジのクチコミ（2ページ）

ローンセストンからクレイドルマウンテンへの移動はTassielink TRANSIT BUSをネットで予約しました。前後ローンセストンの同じホテルに宿泊したので、大きなキャスターバッグはローンセストンのホテルに預けて、着替えなどを入れたトートバッグとデイパックだけでクレイドルマウンテンに行き3泊しました。(前後どこかで前泊するなら、デベンポートの方が近いです)。クレイドルマウンテン国立公園内には宿泊施設は6件と少ないので、日程が決まったら早めの予約が必須です。

クレイドルマウンテンについてから、それが正解だと感じました。ホテルの送迎バスなどはありませんし、バス停からは少しではありますが、歩くことになります。現地の巡回バスは荷物室もないマイクロバスなので、大きなバッグがあると大変です。

国立公園に入るには、すべての人が入園料を払う必要があります。まずはバス停の前の建物「インフォメーション・センター」に入りましょう。公園内のパスは日帰りなら16.50$、2日以上いるのならホリデイパス30$を買いましょう。公園内の巡回シャトルバスのチケットも含まれます。チケットは毎乗車時に見せますので、無くさないように。夏のシーズンで混雑時は自家用車の園内への入場は制限される日もあるようですので、レンタカーの人は要注意。

フロント・ロビー、レストラン棟と寝泊まりするロッジは、割と離れていますので、ここでもキャスター付きの大きなバッグなどがあると不便かも。車の道路以外に川沿いの木道でショートカットの通路もあります。この通路にでは、よく可愛いワラビーを見かけました。近づいても逃げませんでした。ウォンバットもフロント外の道路などによくいました。

一番安いカテゴリーの部屋でしたが、内部は綺麗で広さも十分。お風呂はバスタブもありました。小さいながらバルコニーもあり、灰皿も置いてありました。周いの木立で景観はよくないですが、逆にプライベート感があります。夜は満点の星でした。また、ポッサムが突然椅子に飛び乗ってきて、人懐こかったです。

フリーWi-Fiは部屋にはなく、ロビーかバーレストランでしか入りません。朝食後、夕食前後は多くの人がスマホ三昧するので、なかなか繋がりません。チェックイン時にもらったペーパーには、「部屋にはTVもWi-Fiもありません。デジタル・デトックスを楽しみましょう。」と書いてありました。

ダフレイク1周トレイル、クレーターレイク経由でMarines Lookout(1,223m)までの軽登山、ロッジ周辺のショート・トラック、Dove Canyon Track 1周などなど、色々と変化に飛んだコースがあります。3日間ともお天気だったので、全部歩けました。

夕食はメインレストランだと本格的なディナーコースなので、バーレストランに行ってました(昼はテラス席が気持ちいいです)。西洋人はバーにあるビリヤードやゲームをしてから8時過ぎて食べる人が多いので、早めの時間はすいてました。一つの量が多いので我々世代にはちょっとヘビー。家内と二人で一人分をシェアーして調整しました。 (サラダ、スープ、パスタ、ガーリックトーストを各一つずつくらいの感じです。Pull Apart Bacon & Cheese Loaf はガーリックトーストの中にベイコンが入っていて、ビールにもよく合い劇ウマでした)。
日本人団体ツアーの人たちもバーレストランで食べていましたがコースでした。高齢者ばかりでしたので、みているとだいぶ残していたようです。
朝食ブッフェは、フレッシュジュースが濃厚で美味しく、パンも硬めのが多くて美味しかったです。

ロッジ棟が並ぶ間にランドリー棟があり、無料で洗濯機を使えます。洗剤はフロントで買うように書かれていましたが、ボディーシャンプーで代用できました。

レセプション棟の向かいを下った所にSTOREがあり、ホテルグッズや飲み物、お土産など販売されてます。部屋にもミニバーはありますが高いです。

敷地内でたくさんの動物に出会えます。ウォンバット、パディメロンが特に多いですが、ワラビー、ハリモグラなどもいます。食事もおいしく、レストランが二箇所、バーが一箇所ありますので朝昼晩、1週間飽きずに楽しめます。

ツアーで泊まりました。泊まったロッジは本館から５分以上歩きますが、その間にパディメロンなどにいつも会いました。ロッジは２階(１階は倉庫)で、薪ストーブがある広い部屋でした。ジャグジーバスは快適です。しかし、お湯を貯めるのに時間がかかりました。

Cradle Mountain Rdの最奥部に位置する最も古いロッジ型のホテル。周囲に池や原生林が広がり、多様な動物と巡り合えることでも知られている。我々もウオンバットやカンガルーと出会いました。原生林の散策コースも整備されており、タスマニアの自然とも触れ合うことができる。
設立は古く見かけも古そうだが、内部は格調のある作りで、暖炉もあってとても良い雰囲気を体験できる。レストランも格式があり、出された料理の味も一流。落ち着いた気分で楽しめるホテルである。

宿泊ロッジはレセプションとは離れた場所にあり、車で数分を要した。ロッジからレストランやレセプションまでは近道歩道もあるが、天候が悪い場合は車の利用が必要。ロッジは２戸の連立型で、前に２台用の車駐車場がある。ロッジ内は空調が効いていて快適。暖房は電気でなくガスであった。暖炉が設けられていて、薪を模したガス式で山小屋宿泊の雰囲気が出ていた。

ホテルロビーでWiFi接続可能との案内があったが、実際にPC接続してみるとスピードが遅すぎて使い物にならなかった。隣席に座ってPC作業をしようとしていた外国人も、早々に使用を諦めて部屋に引き上げていった。持参のWi-Fiももちろん繋がらなかった。電波状況は極端に悪いと思われる。

クレイドルマウンテン地区にあるロッジ。インフォメーションセンターよりさらに国立公園入口に近く、レンジャーステーションは徒歩圏内。山小屋風のキャビンが並んでいて敷地内にトレイルもある。敷地内には動物がたくさんいて公園に行かなくても見ることができる。売店は質の良いものが置いてある。スパあり。

クレイドルマウンテン国立公園の入り口にある。

フロントとレストランのある本館とは別に、4棟続きのコテージが多数。

部屋は、天井が高くて開放的。
このホテルも、ダブルベッドとシングルベッド。
シャワーしかないが、ドライヤーと冷蔵庫もあり。
但し、テレビ、wifiは無し。

また、薪ストーブ風のガスストーブがあり、自動で温度調整してくれて快適。
但し、スイートは昔ながらの薪ストーブのままらしい。

夜、部屋の周りで、ウォンバットやポッサム、パディメロンを見れたし、本館の横の池でカモノハシも見ることができた。

レストランは2種類あり、いずれも美味しかった。

国立公園の入口ゲートのそばにある。自然に溶け込んでいるのでたくさんの動物に出会える。コテージとメイン棟を往復するだけでもウォンバットなどがいた。敷地に短いウォーキングコースなどがあり、全体的にとてもゆったり過ごすことができた。

GWに宿泊したのでベストシーズンではないため格安でとまれました。HPの写真通りで数年前にリフォームされており清潔感がありとても快適に過ごせました。基本的に朝食が含まれており内容もおすすめです。夕食はバーで取りましたが美味しかったです。部屋の暖炉は本物の暖炉ではなくガスストーブでリモコンで調整可能なので楽チンです。

家族旅行で訪れました。ロッジと聞いていたのでもっと山小屋みたいな所かなぁと勝手に想像していましたが、普通のホテルと同じ位のクオリティがありました。部屋によっては部屋から動物が見られて盛り上がりました。夜早く寝て朝早く起きる父母は早朝に、夜遅くまで起きている私達は夜に見られました。（といっても、「なんか動いた！」ぐらいでしたが・・。笑）
アクティビティも色々あったので楽しめました。私達は登山に参加しました。結構ハードでしたが日帰りで景色も良く楽しかったです。

タスマニアのクレイドル・マウンテン周辺には宿泊するホテルがいくつかありますが、このロッジが最高です。メインの棟にはレストランとカジュアルなダイナー、くつろげるラウンジなどがあります。
宿泊はメイン棟から離れた長屋形式のロッジが林に点在しています。広さは申し分なく、気持ちの良いストーブもあり、リラックスできます。
バルコニーから望める大きな池にはカモノハシが生息していて運よく見ることができました。コテージから林の中に続く遊歩道を行くと、縄文杉と同じＤＮＡを持つ杉の巨木に会うことができます。
タスマニアを一周することをお勧めしますが、メルボルンからフェリーで渡り、クレイドル・マウンテンだけの訪問でも満足できます。
またタスマニアの幻の蜂蜜、レザーウッド・ハニーはお土産に最適です。