Peppers Cradle Mountainのクチコミ

最初のレセプションの人がハズレで最初あまり印象はよくなかったが、女性のレセプションの方が親切でそれで若干気持ち的に持ち直しました。部屋のジャグジーバスは気持ちよく、トレッキング後には温まれます。朝食はまあ海外ホテルのよくあるもの。パテがまあまあでした。

新型コロナがピーク直前となる2月中旬にオーストラリア周遊旅行でタスマニアに3泊滞在しました。この旅行の際にクレイドル・マウンテンでペッパーズ クレイドル マウンテン ロッジに１泊しました。
予約が取り難いことから宿泊の半年前にホテル予約サイトでスパスイートを予約しました。
ロッジに到着すると個人客以外に日本からの大手旅行社の団体ツアーもあり、予想通り満室の様子でした。チェックインの際にクレイドル・マウンテンのウォーキングなど案内（英語）もしてくれました。宿泊したスパスイートは、レストランなどあるロビー棟からは、遠く離れた場所で徒歩10分程の位置です。
敷地内木道を歩き、ロッジを数か所抜け、坂の車道を歩くとパディメロンを数頭見ることができました。更に坂を上ると今回宿泊するロッジに辿り着きます。
スーツケースは、徒歩で宿泊するロッジまで運ぶのは大変な労力となるので今回タスマニア内の移動でレンタルした車で運びます。
ロッジ外観は古さを多少感じますが、室内は綺麗に整備・清掃されています。テーブルにはウエルカムセット（チーズ、チップスなど）、冷蔵庫には無料の飲料もセットしてありサービスも満点、テレビはないことからUSBステレオから心地よい音楽が流れていました。

私たちが入室したことを見極めてか？パディメロンが既にベランダのドア前まで来て私たちを迎えしてくれました。パディメロンは、夕刻になるとロッジに来ることが多いそうです。
私達が夕食のレントランに向かうまで１時間以上 ベランダにずっと座ってこちらの様子をうかがってる様な状況で可愛かったです。本当は餌を欲しがっていた訳ですが？

今回宿泊した際は、レストランのターバンは工事中でハイランドのみの利用となっていました。夕食を予約していましたが、満室のような状況では予約が安心と思います。 レストランには暖炉もあり、メニューも豊富で食事もたいへん美味しかったです。

ロッジ室内には、電気ヒータも設置されていますが、本物の薪暖炉が設置してあり、夕食からロッジに戻ると食事中に係りの人による暖炉には火が灯っていて、大変助かりました。2月中旬のでも外は結構寒く、暖炉による暖房は本当に暖かいと実感できました。翌朝も自分達で 暖炉に薪を入れて点火道具で火を入れました。

スパスイートはダブルベッドですが、広いバスルームで大きなジャグジー付バスとシャワーがあり、使い勝手は良かったです。
今回１泊でしたが、宿泊してみますと最低２泊したいロッジでありまして機会があれば再度宿泊したいと感じました。

携帯利用の情報です。
この地域での携帯電波は圏外で使用できない旨の情報がありますが、ロッジからTelstraのみ使用できる情報があり、TelstraのSIMを１台のスマホで準備しておいた所、利用したロッジ内でも弱いながら（アンテナ1本）、使用が可能でした。もう１台のスマホで利用していたOptusは、この場所ではやはり圏外でしたが、クレイドル・マウンテン以外の場所では、Telstraより強力に電波を掴む状況がありました。ロンセストンからクレイドル・マウンテンに向かう山中などは、何れも圏外の場所が多いです。

タスマニアをほぼ一周する旅行の中でクレイドルマウンテンを訪れる際に利用しました。
なかなか良い部屋の予約が取れないロッジですが、ペッパーズのホームページから直接予約を取ることができました。
今回は暖炉とジャグジーのある部屋を何とか取る事が出来ました。12月上旬のまだ寒い時期でしたので、トレッキングの後ゆったりと暖まることが出来、心地よく過ごせました。
食事も味付けが良く美味しかったです。

憧れの「クレイドルマウンテンロッジ」に２泊しました。

宿泊したロッジは、フロントやレストランのある建屋から徒歩10分～15分かかりますが、敷地内を歩くのも雰囲気があって素敵で楽しいです。
（散策していると、無料で使えるランドリー棟を発見。勿論利用しました）

敷地内では、散歩の度にウォンバットやワラビーに会えました。
ただ、雨の日や今回のように雪が降ったりすると車があった方が良いと思います。
車は各コテージの前に駐車できます。

部屋はシンプルな造りですが、木の温もりが感じられる落ちついた雰囲気です。
ミニキッチンやベランダもあり、ベランダからは時々ウォンバットの姿を見ることができました。

また、ジャグジー付き（６穴）のスパにはSea Saltが準備されていて、冷えた身体が温まり至福の時間を過ごせます！

部屋に用意されたウェルカム スイーツや果物、手作りっぽいリキュールなど沢山用意されていました。チョコやクッキーはハイキングに重宝しました。
朝食はイマイチでしたが、レストランでの食事はとても美味しかったです。

タスマニア ツアーのハイライト「クレイドルマウンテンロッジ」に2連泊して来ました。
宿泊棟は点在していて、外観は物置小屋かと思いましたが、室内はスタイリッシュで機能的です。

夕食朝食昼食と頂きましたがここでも量は山盛りです。

部屋にテレビが無いのは兎も角、Wi-Fiもロビー
でしか繋がらないのはちょっと不便です。

ロビーや食堂には本物の薪の暖炉が赤々と燃えていていい感じです。
部屋の暖房は暖炉型のガスヒーターなのが面白い。
コーヒーマシーンがあります。
バスタブは無くシャワーのみ。

宿の周りにはワラビーなどの野生動物が沢山見られます。
窓を開けると動物が目に入ってきます。

ツアーで２泊しました。ロッジで、ダブルベッド＋シングルベッドがありました。バスタブはなし。部屋に暖炉風のガスストーブがあります。食事は２つのレストランがあり、どちらも美味しいです。ウォンバットやワラビーが近くにいます。

タスマニアを訪れる観光客の憧れのホテル！
前回クリスマスに来たときは、「クリスマスシーズンは８ヶ月前に予約しないと」と言われ、今回は半年前に予約。それでも、タスマニア４泊中２泊しか予約が取れませんでした。
【お得に宿泊！】
予約したのは、バスタブやバルコニーがなくガス暖炉の「ペンシルパイン シャレー」という一番安いカテゴリー（１泊約15,000円）の部屋。
でも、チェックインのときダメ元で「バスタブ付きの部屋にして欲しい」とお願いしてみました。
「ちょうど２泊分空いているスイート スパバスはどぉ？」言われ、追加料金を尋ねると、「１泊50ドル（約4,300円）」とのこと。
ホテルの予約サイトだと、この日は１泊34,000円もする部屋を、19,300円で泊ることができました！！
【広い敷地】
ロッジは、広～い敷地内に点在していて、レストランやフロントがある建物から歩いて10分ほどのところにあるロッジでした。レストランから離れれば離れるほどカテゴリーが高いロッジが多いそうです。
【野生動物】
ロッジには、パディメロンやウォンバットが遊びに来てくれました！！
ドアを開けるとパディメロンは確実にいる！っていう感じでした。
残念ながら私たちは会うことができませんでしたが、カモノハシもいるそうです。
【部屋の設備】
・「スパバス」というだけあって、大きなジャグジーでした。バスソルトも付いていて、アメニティもオーストラリアブランドの「APPELLES（アペレス）」です。
・薪ストーブがあり、ロッジの前にも薪が山積みになっています。
・コンロはありませんが、簡易キッチンがあり冷蔵庫はもちろん包丁や食器類もあります。
・テレビはありません（多分どのカテゴリーにも）。
【サービス】
・チーズの盛り合わせ・ポートワイン・クッキーのサービスがありました。
【食事】
・朝食はビュッフェですが、質の高い手の込んでいたものが並んでいました。スムージーも美味しい！
・レストランが２カ所あります。リーズナブルな方の「Tavern Bar & Bistro」を利用しました。

Pencil Pine Chaletに5泊しました。
一番安い部類の部屋のためバスタブは無くシャワーのみです。
また部屋にテレビもWifiもありません。
ネットはレセプションがあるメインロッジで接続可能です。自分が宿泊した際には、速度が遅い等の問題はなく快適に使えました。

ここのホテルの特徴は多くの野生動物に簡単に出会えることだと思います。今回はウォンバットやパディメロン、近くの川でカモノハシを見ることができました。
ホテルの敷地内や周辺にトレッキングコースがいくつもあり、静かな環境で自然を楽しめる最高の場所だと思います。

霧のたちこめる山奥で、温かい暖炉とおいしいレストランでもてなしてくれました。敷地内にはウォンバットやワラビーなどの野生動物が出現します。

レストランのにんじんはあまりにもおいしく、私は「ああ、これはウォンバットが化けているな。彼らはにんじんの専門家だから、我々をもてなすために最高のにんじんを持ってきてくれたのだ。畑から、無断で… ダッシュで！農家のおじさんにおっかけられて！！」と思うと胸が熱くなりました。

ローンセストンからクレイドルマウンテンへの移動はTassielink TRANSIT BUSをネットで予約しました。前後ローンセストンの同じホテルに宿泊したので、大きなキャスターバッグはローンセストンのホテルに預けて、着替えなどを入れたトートバッグとデイパックだけでクレイドルマウンテンに行き3泊しました。(前後どこかで前泊するなら、デベンポートの方が近いです)。クレイドルマウンテン国立公園内には宿泊施設は6件と少ないので、日程が決まったら早めの予約が必須です。

クレイドルマウンテンについてから、それが正解だと感じました。ホテルの送迎バスなどはありませんし、バス停からは少しではありますが、歩くことになります。現地の巡回バスは荷物室もないマイクロバスなので、大きなバッグがあると大変です。

国立公園に入るには、すべての人が入園料を払う必要があります。まずはバス停の前の建物「インフォメーション・センター」に入りましょう。公園内のパスは日帰りなら16.50$、2日以上いるのならホリデイパス30$を買いましょう。公園内の巡回シャトルバスのチケットも含まれます。チケットは毎乗車時に見せますので、無くさないように。夏のシーズンで混雑時は自家用車の園内への入場は制限される日もあるようですので、レンタカーの人は要注意。

フロント・ロビー、レストラン棟と寝泊まりするロッジは、割と離れていますので、ここでもキャスター付きの大きなバッグなどがあると不便かも。車の道路以外に川沿いの木道でショートカットの通路もあります。この通路にでは、よく可愛いワラビーを見かけました。近づいても逃げませんでした。ウォンバットもフロント外の道路などによくいました。

一番安いカテゴリーの部屋でしたが、内部は綺麗で広さも十分。お風呂はバスタブもありました。小さいながらバルコニーもあり、灰皿も置いてありました。周いの木立で景観はよくないですが、逆にプライベート感があります。夜は満点の星でした。また、ポッサムが突然椅子に飛び乗ってきて、人懐こかったです。

フリーWi-Fiは部屋にはなく、ロビーかバーレストランでしか入りません。朝食後、夕食前後は多くの人がスマホ三昧するので、なかなか繋がりません。チェックイン時にもらったペーパーには、「部屋にはTVもWi-Fiもありません。デジタル・デトックスを楽しみましょう。」と書いてありました。

ダフレイク1周トレイル、クレーターレイク経由でMarines Lookout(1,223m)までの軽登山、ロッジ周辺のショート・トラック、Dove Canyon Track 1周などなど、色々と変化に飛んだコースがあります。3日間ともお天気だったので、全部歩けました。

夕食はメインレストランだと本格的なディナーコースなので、バーレストランに行ってました(昼はテラス席が気持ちいいです)。西洋人はバーにあるビリヤードやゲームをしてから8時過ぎて食べる人が多いので、早めの時間はすいてました。一つの量が多いので我々世代にはちょっとヘビー。家内と二人で一人分をシェアーして調整しました。 (サラダ、スープ、パスタ、ガーリックトーストを各一つずつくらいの感じです。Pull Apart Bacon & Cheese Loaf はガーリックトーストの中にベイコンが入っていて、ビールにもよく合い劇ウマでした)。
日本人団体ツアーの人たちもバーレストランで食べていましたがコースでした。高齢者ばかりでしたので、みているとだいぶ残していたようです。
朝食ブッフェは、フレッシュジュースが濃厚で美味しく、パンも硬めのが多くて美味しかったです。

ロッジ棟が並ぶ間にランドリー棟があり、無料で洗濯機を使えます。洗剤はフロントで買うように書かれていましたが、ボディーシャンプーで代用できました。

レセプション棟の向かいを下った所にSTOREがあり、ホテルグッズや飲み物、お土産など販売されてます。部屋にもミニバーはありますが高いです。