ダビデ インターコンチネンタル テルアビブのクチコミ

シャバットの朝にチェックインしたのですが、部屋が貰えまで一時間以上ロビーで待たされました。その間、部屋は、いつ用意できるか分からないの一点張り。他のホテルだと朝食の無料提供とかあると思うのですが、それもなし。シャバットだからなのか、全くスタッフのヤル気が感じられませんでした。

フロント、ラウンジ、レストランなど、どこの従業員もしっかりトレーニングされていて、頼んだことをさくさく・きっちりやってくれて快適だった。部屋もきれいで何一つ壊れておらず、日本の高級ホテルと比べても遜色ないと思った。ただ、値段も日本の高級ホテル並み。

テルアビブはもちろんイスラエルは初めててですが，出席する会議の開催場所だったので少し高いと思いましたが利便性で選びました。空港からタクシーで130シェキルほど（人数と荷物で少し変わります）必ず固定料金でとリクエストしましょう。メータで来た会議メンバーは150以上取られています。タクシーを利用する時にはコンシェルジェでだいたいの金額を聞いて近くても固定料金とリクエストする方が無難です。
ホテルは３Fが車寄せになっており，降りて中に入ると直ぐ左手にフロントがあります。入り口で必ず手持ちのバッグを調べられますがやはりという感じです。地上に出入りするには1階（宴会場）ではなく，２Fの出入り口からです。ここにも入る際には手荷物をチェックする人がいます。
ホテルはビーチに面しており，１８階の部屋で窓から地中海が望めます。泊まった部屋は前にダンパノラマホテルが視野に入るのでので反対側をリクエストすると邪魔な建物はありません。
部屋は窓際に行くにつれて先細りのデザインで少し使いづらいかも。バスルームはかなり広くバスタブも英国風でゆったりできます。WiFiでインターネットにアクセスできますが，速度が遅い！一昔前の802.11bでしょう。100Mに慣れきった身にはいらいらします。
６基あるうちの一つのエレベータは各駅停車なので注意しましょう。ビーチは道路を渡った目の前なのですが，泳いでいる人は見かけませんでした。もっと北の方へ行かなくてはならないようですが，もちろんプールはあります。１０月半ばなのに連日30度を超える陽気で水着を持ってくるのでした。
朝食は３Fフロントの反対側のレストランで取れますが，ハム，ベーコン，ウィンナー類は一切ありません。ユダヤ教のためでしょうか。そのかわりというか，若いシェフがいてオムレツを好みで着くって暮れますが，dcおうおうびは安息日なのか不在で食べ物の種類も少なかったです。おまけに金曜日の日没から土曜日の日没前まで多くのレストランが休みます。ホテルのレストランも例外ではありません。町中には日本食や中華のレストランが結構あるので出かける手間は必要ですが困ることはありません。日没と言っても欧州に時間を合わせているので日が暮れるのが早く，明けるのも早いです。イスラエルより東にあるトルコより１時間遅いのです。
ホテルから来た方向へ徒歩で１０分程のところに古き昭和の原風景とでもいうべき，カメルマーケットがあり一度訪れることをお奨めします。この市場を抜けてさらに１０分ほどアルクとGozzenhpfというしょっぴぶモールなどがあるテルアビブ一の繁華街があります。大きな店には限界に仮名rず手荷物検査の人がいます。金属探知機も持っています。
最後に空港の情報を，出発ゲートは３Fですが，ルフト・オーストリア・スイスは投薬口のある１階です。事前の情報では３〜４時間前に空港へ着くようにとのことをエージェントから聞いていましたが，２時間で十分でした。おまけにビジネスクラスの場合は別のチェックレーンがあったり，チェックの後は優遇してくれる（３FのCゲート/トルコ航空）ようです。真夜中の出発は人が少ないためかもっと早く通過できるようです。

仕事で１週間滞在しましたがとてもきれいで高級感のあるホテルでした。フロントは2Fにあり2Fから10Fまで吹き抜けになって非常に贅沢な造りの建物でした。
朝は、2Fのレストランでバイキング形式の朝食ですが日本円で3,000円程度です。（個人旅行の場合は、朝なのでそんなに食べられないため3,000円も払って食べる気はしませんね）
ホテルの各出入口には警備員がいて、外から帰って来た時には必ずカバンの中身をチェックされます。

5つ星のホテルとは到底考えられませんでした。
1っヶ月ほど滞在しましたが、本当に辛かったです。
土曜日の朝食は温かいものがありません。
シャバットなので、火を使った料理ができないためにパンなども前日に焼かれたものが出されます。
極めつけはホテルのロビーをドブネズミが数匹走っていたこと。
かなりショックでした。